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2024/11/23 23:03 |
私は実名でプレイしているけれどね。

春日望美
主人公。白龍の神子として選ばれ、異世界から召喚された少女。源氏の側につき、源氏の神子として戦場へと身を投じる。鎌倉在住。17歳。

まずは主人公から。
――まぁ、ネオロマだから「プレイヤー=主人公」という定義が成り立つのですけれど。(本当は名前を変更できるのです。勿論私は自分の本名を入力しましたが…)
1の神子は、戦いません。いや、一応戦いに参加することはできるものの、あくまで応援ばっかで…(守られるだけの主人公って、どうも好きになれない…)。どうやら2もそんな感じらしい。プレイしたことがないから分からないけれど。けれど3の主人公は、シリーズ中最強です。剣を持って戦いますから。しかも師匠から剣術を教わることになります。短期間で立派な剣士へと成長しますよ。一介の女子高校生が。なんか「やればできる」ということを教えてくれるよーな作品でしたねぇ。
あ、一応声優さんがいるみたいです。『十二国記』の蘭玉と同じ声です。なんかちょっと嬉しかったです。でも、戦闘シーンと動画以外は一切喋らないから、あんまり意味ないかなーって。…ま、いいけど。
やっぱりネオロマの主人公ですからね――この神子、かなりモテます。小憎らしいくらいに。私、どうも主人公に感情移入することができなくて、主人公が好きなキャラとイチャイチャラブラブしていたら逆に苛立ってくるんです。「ちょっとアンタ!彼にそんなに接近するんじゃないわよ!」って。いわゆる嫉妬ってヤツですかね。あぁ、みっともない…(※相手は二次元キャラ)。
でも、ビジュアル的にも歴代の神子達より好きです。うん…結構好きな方かな。

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2006/10/02 22:47 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ
あなたが、私の、神子――。
あっはっはっはっ!!
なんか妙なテンションになっちゃったので、遂に解禁したいと思います。某ゲームについての話題を。

私の人生を、見事に狂わせてくれたゲーム――その名も、

『遥かなる時空の中で

1ではなく、あくまで3です。1はそれなりに楽しかったですが、3とは比べ物になりません。私は3が大大大好きです。もう病的なくらいに。
これは――いわゆるネオロマンスと呼ばれるものです。分かりやすく言えば恋愛シミュレーションゲームってヤツですか(このジャンルだと、私はスーパーファミコンの『ときめき○モリアル』しかプレイしたことがない…)。でも好きなキャラとイチャイチャラブラブするだけでなく、ストーリーも大変素晴らしいです。『遥かなる時空の中で3』は源平の争乱を舞台としているので(一応異世界という設定ですが)、日本史好きには特にたまりません。あと、勉強にもなります。勿論全てを鵜呑みにして良いわけではありませんが(例えば、既に死んだ筈の清盛が怨霊として蘇り、子供の姿だったり…)。
主人公は、ごく普通の女子高校生だったものの、龍神の神子として選ばれて異世界へと召喚され、数奇な運命に翻弄されるという少女。何処となく『ふ○ぎ遊戯』と似ていますね!(あれは古代中国っぽい物語ですが)。神子は八葉と呼ばれる八人の仲間達(全員男と決まっている…)と共に、「京」という都を守護する龍神の力を取り戻していく為、怨霊を封じながら奔走します。3の場合は源氏と平家との戦乱の世なので、否応なく戦場に立つこととなってしまいます。
1も3も(2はプレイしたことがないので分からないが)主人公と共に友人が二人ほどタイムスリップに巻き込まれてしまいます。3の場合は主人公の幼馴染である兄弟が巻き込まれます。しかも兄の方は3,4年前に飛ばされ、主人公と再会したときは既に成長していました。
このゲームは『遥かなる時空の中で3』(以下『通常版』)、『遥かなる時空の中で3 十六夜記』、『遥かなる時空の中で3 運命の迷宮』の三本があります。初め二つは連携して楽しむことができます。最後の一つは主人公と共に元の世界に戻ってしまった仲間達の物語です。戦場で生きてきた人達がある日突然現実世界に行ってしまったら――というところが結構面白かったです(片仮名だらけの世界で混乱気味です)。

まずはキャラについて語っちゃおう。

2006/10/02 22:46 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ

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