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2020/04/09 03:27 |
旅は道連れ世は情け。

17日は仕事がお休みでーす。
だから今、めっちゃテンション上がっています。(AM3:42現在)

つい数秒前まで、例のオンラインゲームをやっていました。今回のプレイでは、実に劇的な出会いが待ち構えていました。
以前ワケも分からないままとりあえず街中で挨拶しまくっていたときに、たまたま返事を返してくれたNさん。親切にもいろいろと教えて下さって、私を導いて下さいます。
別に約束していたわけではないのですが、プレイする時間が重なることがよくあるらしく、今回で3回目の邂逅となりました。
今回もまた、Nさんに手伝ってもらいながら、レベルアップを目指して次々と試練を乗り越えていきました。その途中に、気晴らしを兼ねて、モンスターがうじゃうじゃいる野山で、キャラクターに様々なアクションをさせながら遊びました。主にボケとツッコミの練習です。このゲームは、そういった無意味な動作もできるので、より一層楽しめます。
二人して貧血起こすアクションで、モンスターに囲まれながら寝そべっていたら、通りすがりの人がふと足を止めました。このゲームは本当に世界そのものが広いので、このような時間帯にこうした場所で他のプレイヤーに遭遇する可能性は、結構低めです。街中ならともかく。
とにかくその通りすがりの人は私達に便乗し、三人で貧血。どうせだから他の人にも見てもらおうか――ということになり、三人でそのまま近所の村へ移動。その村の中で三人並んでぶっ倒れ。端から見れば、何やら怪しい宗教団体です。
なんか下らないことでずっと遊んでいました。でも楽しかったです。いろいろと。
その後自然の成り行きで三人で行動することになり、パーティーを組んで試練の場へと移動。モンスターを倒しながら試練を乗り越えていく私達。
しかし私は忘れていた――私が初心者だったことを!!
二回くらい死にました。しかも死んだ拍子にパソコンがフリーズし、慌てて再起動して皆と合流。とんだお騒がせ野郎だな。
でも途中から新たに仲間に加わった子――Iさんと仰るのですが。彼女もまた度々ゲームオーバーになっていましたね。
ベテラン・Nさんは余裕でしたが。私も早くレベルを上げねば。
そして、さすがに眠気に負けて、パーティーを解散。仮想現実の世界とはいえ一つ一つの出会いは大切にしたい私。Iさんともフレンド契約しました。
こうやって少しずつ友達の輪を広めていくのです。今はまだ興味はないけれど、いつの日か私も領土戦に参戦するのでしょうか…いや、無理だな。不器用すぎるから。

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2007/12/18 03:55 | Comments(0) | TrackBack(0) | パーフェクト・ワールド
風林火山鬼の如く。

今の私、何だか胸にぽっかりと穴が開いたような気分です。

大河ドラマ『風林火山』――今夜をもちまして、無事終了致しました。
一話だけ観逃してしまったものの、一年を通してしっかりと見届けました、山本勘助の半生を。
まさに激動の人生。敵か味方かを模索するうちに敵を見出し、すると必然的に味方もできるというわけではあるものの、ふと気付けば敵は味方に味方は敵に。
戦国の世の中は、本当に奥が深いです。数々の英雄が生まれ、そして散っていった――時代の勝者は果たして誰だったのか、そもそも勝者などいるのかどうか……いろいろと、深く考えさせられます。
ドラマとしては――『風林火山』は実に惜しい作品でした。かつての『風林火山』は、数多の大河ドラマの中で今尚『独眼竜政宗』と並び双壁と謳われるほどの傑作。この度は、その『風林火山』を新たにアレンジし、別の角度・発想によって創造した新生バージョン。そしてそれに出演する人々もまた、独特の良い味を持っています。素材も俳優も、申し分がない。ただ、私が惜しいと思ったのは脚本。何か釈然としない、中途半端な印象を受けました。
確かに、発想は面白いと思いました。今まで悪役としてしか語られなかった三条夫人が、今作では最たる善人。逆にヒロイン・由布姫の方が悪玉です。さらに、上杉謙信(このときは景虎ではなく政虎)役としてGacktを起用。他にも、主演俳優達を支えるのは千葉真一や佐々木蔵之助、緒形拳を初めとする名優陣。Gacktはアイドルですが、カリスマ性があります。また、日本文化にも通じているらしいです。だから、私は高く評価したいと思います。ちょっと酔い痴れていたようではありますが。近頃の大河ドラマはアイドルの力に依存しすぎていましたが、今作の配役は申し分ないです。勘助役の内田聖陽さんも、当初私が密かに抱いていた不安を大いに裏切って当たり役でした。未だに絶大なる人気を誇る信長を、固定した俳優に演じさせるのではなくあえてシルエットしか出さなかったことも称賛したいと思います。普通は、あそこで友情出演か何かで有名人を出してしまうところです。信長は、既に存在だけでなくその名さえも魔力を宿していますからね。登場させれば、それだけで物語全体の雰囲気を信長寄りにしてしまうので、彼が主役でもない作品に彼を出すことは大変危険な賭けでもあるのです。
しかし、残念です。どうしてもシナリオが全体的に中途半端な形になってしまいました。あれほど甲斐国を憎んでいた筈の勘助が、ころっと態度を変えて晴信に尻尾を振りだし、晴信は晴信でろくに知りもしない奇人浪人・勘助を前触れなく重用しだすし。勘助が軍師としての才を発揮する――というエピソードが足らず、結局「何故晴信は勘助を歓迎したの?」という疑問が払拭できない状態でした。もっと勘助がその時代において大いに優れ、また大河ドラマの主人公としてのカリスマ性を持っているということを露呈すべきだったと思いました。主人公のくせに、脇役に成り下がっていましたからね。折角あれほどの特異な容姿の持ち主なのだから、森の石松や丹下左膳のような異分子的な魅力を醸し出すことができた筈なのに。ただの柳生十兵衛の真似っ子になってしまったような気がしてなりません。
今回の『風林火山』は、良い話と悪い話の差が激しいです。板垣と甘利、信繁、諸角の討ち死にのシーンは壮絶で良かったのに、たまに変に笑いをとろうとするエピソードや、別になくても良いようなエピソードを紛れ込ませていて、下らなく感じることが多々。確かに笑いの要素も、気晴らしを兼ねてある程度は必要です。でもあまりにも未完成で中途半端で不発な感じでした。笑わせたいならもっと思い切ったことをしてほしかったです。
あと、特殊効果。ミツや由布姫が幻として現れるシーンは、あまりにも子供騙しな感じで、観ていて情けないくらいでした。なんかご来光を背負っていて、いきなり神格化して……美化するにも程があります。彼女達本人に責はありません、ドラマ制作者側が悪いのです。
ただ、リツというキャラに関しては良かったと思います。個人的には勘助とリツのエピソードを増やしてほしかったですが。リツは、とても可愛くて健気で賢くて立場的にもかなり美味しいキャラなのですから、途中から明らかな脇役に下げてしまったのは勿体なかったです。でも、暗澹とした雰囲気の中でも一際太陽のように明るかったリツは、ミツや由布姫とは違う形でのヒロインとして、強烈な印象を持っていました。勘助が妻として、女性として愛したミツとも由布姫とも全く異なって、娘という温かな愛の対象として描かれたリツは、本当に健気で強くて、まさに理想的なヒロインでした。三条夫人に関しても似たようなことが言えます。確かにリツとはタイプが全く違うけれど、彼女もまた意志の強い健気な人物。武士の妻として都から下って来た女性の悲しみ、強さ、そして夫への忠節を通して、日本の過去を描く大河ドラマの裏の部分――刀を手に取り戦場を駆ける男とは対照的に、その男の帰りを待ちながら留守を守る女だけの戦いがありありと描かれていて、とても魅力的に感じました。そうです、戦国時代は男だけの時代ではないのです。その影で生き、影で支えた女の存在あってのものでもあるのです。
物語中、何の為に存在しているのか判然としなかった平蔵というキャラに関しては、最終回を観て少し感想が変わりました。平蔵は、勘助というキャラでは描けない裏の部分を持った、裏勘助的な要素を持った人間だったのですね。別々の道を歩む勘助と平蔵は、しかし「対照的」という言葉が相応しくないほど比較対象にならない者同士でしたが、よくよく考えてみれば彼らは第一話から既に表裏を為す存在だったのです。この場合、どちらが表でどちらが裏なのかは私自身にもよく分かりませんが。
けれど、表裏を為す存在とはいえ、二人はあくまでも互いが互いの対を成している存在なのです。結末は、同じ――たとえその間際に抱いた想いは違えども、勘助が死んだ時点でその分身たる平蔵の運命も決まっていたようなものなのです。……だとしたら、やはり表が勘助で、裏が平蔵か。
それと、もう二つほど惜しく感じたことがあります。それは諏訪の母子に関すること。勘助と由布姫のエピソードは、もはや『風林火山』になくてはならない必要不可欠部分です。あれがなくちゃ『風林火山』は語れません。けれど今回の『風林火山』では、それが実に半端な状態でした。勘助が由布姫を大切に思う理由、由布姫が勘助を信頼する理由が、結局最後まで分からずじまい。だって勘助は由布姫が邪魔だったから殺そうとしたことがあったでしょ。由布姫は勘助に殺されそうになった上裏切られたこともあってめちゃくちゃ憎んでいた筈でしょ。一体何があったのやら……。まぁとにかく、慕う由布姫の忘れ形見である四郎(後の勝頼)を勘助が溺愛するのは分かるとして……最終話での、義信が生き延びることを切に願った勘助が力いっぱいに説得したシーンは一体何なのよ。勘助は結局、三条夫人の息子のことも大切に思っていたわけ? 「道鬼」と名乗るくらいなのだから、ここは心を鬼にして、四郎以外のものに関しては非情に徹してほしかった。今回の勘助はどうも甘い。甘過ぎる。
――とまぁ、いろいろと批判もしてしまいましたが。ここ一年は、『風林火山』は私の生き甲斐でもありました。最終回のシナリオもなかなか良かったです。総集編も絶対録画しなきゃ。永久保存版にしなきゃ。
次回大河ドラマは、多分観ません。またアイドル依存症を発症したよ、天下のNHKは……。


2007/12/17 00:41 | Comments(0) | TrackBack(0) | その他(ドラマ)
未完だけど完璧。

昨日から、あるゲームにずっぱまりです。か~な~り~ハマっています。もう本当にヤバいくらいで、私生活に支障が出るほどです。
そのゲームとは、こちら。多人数同時参加型オンラインRPGってヤツで、その名も『パーフェクト・ワールド』。めっっっちゃ面白いです。このゲームを紹介しているサイトを教えてくれたK様、本当にありがとうございます。あなたは恩人です。

このゲームでは、自分の好きなキャラ(種族、性別、職業が選択可能)をカスタマイズして、広大な世界を冒険することができます。その冒険の中で、他のプレイヤーと知り合ったり、談笑したり、一緒に旅をしたりと、コミュニケーションができます。でも私の場合、新参者である上にろくに説明も読まずにプレイを開始した為、交流の仕方がよく分からず、ベテランばかりに囲まれて怖気ついて、昨夜遅く(正確には今朝早朝)にたまたま出会った親切な人を無理矢理捕まえて、いろいろと説明してもらいました。<b>自分でちゃんと勉強しろよ。</b>とんだご迷惑野郎です。

初プレイでは、「人間・女性・戦士」で黒髪の和風な女の子に設定し、「タミ」と命名。もっと捻りのあるネーミングにすればよかった――と、只今ちょっぴり後悔。
操作方法も簡単だし、そのうちペットを飼ったり恋人ができたりするらしいです。ペットは早く欲しいです。物凄く楽しみです。ただ、恋人は…ね。いくら仮想現実の世界とはいえ、見知らぬ人と付き合うのには抵抗を感じます。相手が見知った人ならともかくとして。っていうか、キャラの名前が「タミ」なので、そういうところはついこだわってしまう。
実は一人のプレイヤーで何人ものキャラを持つことができるようなので、もう一つキャラを新たに作りました。「妖族・男性・妖獣」で、蒼灰色の毛並みの狼人間に設定。ちなみに名前は「タミーユ」。とことん実名にこだわっています。このキャラを操っている間は、自分を男だと思ってプレイしようと思います。あと、半獣なのでカタコトにしたいです。…狼、好きですけどね。どうせならネズミがよかった。そしたら「楽俊」って名付けていたのに。
あと、今後の計画としては、全ての種族、性別、職業でそれぞれキャラを作ろうかと。今日は仕事中、「何て名前にしようかな?」ということばかり考えていました。
「人間・男性・戦士」で「タミュンハルト」と名付けようと思います。名前の由来は、銀英伝の皇帝ラインハルトと彼の愛機ブリュンヒルトとさらに自分の名前を足して3で割ったもの。
「妖族・女性・妖精」では「ターミャ」。猫耳らしきものがついているので、末尾は「ミャ」で良いかな~…と。「タミューン」にしようかと悩んだけれど、「タミューン」は…アニメ版は素敵な人でしたが、原作である小説では濃度の高いブラコンでしたからね。最期も壮絶だったし。


2007/12/15 23:19 | Comments(0) | TrackBack(0) | パーフェクト・ワールド
ゲームについて熱く語る。

突然ですが、私が今まで生きてきた中で「これは後世に残したい!!」と思った作品を列挙してみた。

・アラビアンズロスト(PC)
「いきなりコレかよ!?」って声が聞こえる気がする…。単なる乙女ゲーではありませんよ。構成とかも私好みで面白い。多分乙女ゲーじゃなくてもハマっていたと思う。主人公も攻略キャラも全員が悪役!ってのも魅力だね。無駄に文章が長いところを除けば、ある意味名作かと。同じクインロゼ作品の某国のアリスより数十倍も数百倍も私は好きだし、面白いとも感じている。
・逢魔ヶ刻1,2(PS)
これはめちゃくちゃハマったよ!!…凄く怖いけど。未だに全然攻略できていないけど。多分まだ1,2回くらいしかエンディングを観れていないと思う。テキスト系ホラーなので、小説を読んでいる気分で楽しめます。ちょっと目が痛くなるかもしれないけど、江戸時代の風習とか様子とかが垣間見れて、勉強にもなります。ただ、タイムスリップものかと思いきやいきなりSFチックになっちゃったのは何となく…何となくではありますが、ちょっとだけ気に食わなかったりして…。
・大神(PS2)
これは最高!めっちゃ面白い!!初心者でも気軽に難なく入り込めると思います。とにかくアマテラスが可愛い♪特に愛犬家にとってはヨダレものの作品です。自然も美しく描かれていて、人間模様も愛らしくて笑える。筆を操って様々なアクションを起こすというのにも万歳三唱。癒しとスリルを同時に味わいたい人にオススメかも。
・白中探検部(PS2)
「主人公は大学生?ハンッ」って馬鹿にしながらプレイを開始したものの、数分後には自分の浅はかさを後悔させられた作品。大学生だって青春を満喫するべさ!!無為に生きてきた主人公や仲間達に激しく共感させられた上、誰もが必ず乗り越えるべきであろう壁、勇気を出して立ち向かわなければいけない試練、そして信じることの奇跡…いろいろ教えられた作品です。五行説とか蓬莱伝説とか、詳しくはないけどそういう古典的なものが好きな私のハートを鷲掴みにしてくれた作品です。
・真三國無双3(PS2)
4やOROCHIも私的には面白いけど、やっぱ一番はこれ。最初にプレイしたということもあり、感情移入しているのです。私が最も好きなキャラ・陵統は4からの主要人物なので、3ではまだ一介の雑魚武将…でも私は注目していたよ。陵統がキャラ化すると知る前から、「この人、次の作品では絶対主要キャラになるよ。だってドラマチックな人だもの」と予想していたんですよねー。だって甘寧とのエピソードが素敵じゃありませんか。
・遥かなる時空の中で3(PS2)
乙女ゲーだけど、単なる乙女ゲーではないと私は思う。1は完全に乙女ゲーだったけど、3は歴史の勉強にもなるし(2は未プレイ)。何よりも、登場人物達が皆魅力的!!大本命は天の朱雀ですけどねー。1との共通点を見出すのも一つの楽しみかと。無印だけでなく、『十六夜記』や『運命の迷宮』もかなり面白かった。っつーか無印やったら否が応でもプレイしたくなるよね。
・ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(SFC)
スーパーファミコンなので、恐らく現状では入手困難の作品。でも噂によると、Wiiでダウンロードか何かをすればプレイ可能になるとか。ま、私ん家はまだスーパーファミコンが顕在なので、今はまだ問題ありませんが。このゲームの最大の魅力は、たくさんのキャラ一人一人を愛情込めて育んだ成果が、次世代という形で現れる点。男性キャラと女性キャラを、自分の好みの組み合わせで(子に受け継がれる能力を考えて決めるのも良し、単なる好みで決めるのも良し、物語に沿って決めるのも良し)自由にカップリングでき、さらにその二人の間に生まれた子供キャラも同様に育て、思うままにカップリングできるのです。スーパーファミコンとは思えないほどの(ちょっと任天堂さんに失礼?)大変優れた名作です。そして物語も、最高。キャラ一人一人が背負う宿命やドラマ、歴史、文化――単純そうで難解、難解そうで単純。様々な顔を持つゲームです。プレイの仕方がプレイヤーによって異なっていくのも魅力。主人公だけを重点的に育てるのも良いだろうし、雑魚キャラ(って言ったら語弊があるかな。一応主要ではないとされているキャラ。でも物語の進行には欠かせない重要キャラでもある)を中心に育てるのも良い。男キャラだけを育てても良いし、女キャラだけを育てても良い。物語だけをさくさく進めても良いし、じっくりたっぷり一つ一つのステージを味わっていくのも良い。必ずしもプレイの方法が一通りではないので、様々な楽しみ方があります。
・ファイアーエムブレム 紋章の謎(SFC)
上記の作品の先駆けとなったゲーム。元々はファミコン(『暗黒竜と光の剣』というタイトル)だったのがスーパーファミコン(『暗黒竜~』に『紋章の謎』という第二部の物語をプラス)へと移植されたのが、これ。相性の良い者同士を隣接させればいきなり使用キャラが強くなったり、現実でもよく見るような人間模様が克明に描かれていて、かなりリアルなRPGとなっています。やっぱりFEシリーズはキャラ一人一人の個性も魅力的だしね。『聖戦~』とは別の世界を描いているようで、実はよーく読み解いていくと繋がってもいて、そういう類似点を見つけていくのも楽しみの一つ。
・ファイナルファンタジー9(PS)
私がFFシリーズで初めてプレイしたのが、これ。「騙されたと思って、やってみ」と友人から無理矢理押しつけられたこのゲームを仕方なくプレイしたら、ずっぱまり。この世にこんな凄いゲームがあったのかァァァ!!って感激しました。映像もリアルで、尚且つ単純。8や10のような現実的すぎる映像も良いだろうけど、私はやっぱり9が一番好き。
・ぼくのなつやすみ2(PS2)
優しくて、ちょっぴり切ない一夏の思い出――というものを楽しみたい方にオススメ。夏休み、親戚の家に預けられた主人公が、田舎の夏を満喫します。日焼けもするし、虫取りもできる、近所のガキんちょ共と遊ぶこともできる、凧揚げもできる、チョークで壁に落書きもできる、昔懐かしのお菓子も味わえる、海も泳げる、当時のニュースも見れる、洞窟探検もできる――と、遊びどころ盛りだくさん。子供だからこそ経験できるような、ちょっぴり不思議で切ない体験も。このゲームは…もう本当にオススメ。これをやらなきゃ生まれてきた意味がないってくらいに絶対素晴らしい作品。
・マイネリーベ 優美なる記憶(PS2)
単純に濃度の高い乙女ゲーを楽しみたい方にはこれをオススメ。中身は、乙女ゲーとしては王道。素直に楽しめるし、キャラも乙女心を掴みやすい人達ばかり。声も素敵です。物語どうのこうのというより、私はむしろキャラそのものを気に入っているので。
・歪みの国のアリス(携帯アプリ)
これも名作!超好き!!不気味で切ないダークファンタジーです。いいですか、ファンタジーではないんですよ。あくまでダークファンタジーなんですよ。ちょっとだけ(?)グロいけど、きっと最後までプレイしたとき、あなたの中で何かが変わっている筈…。不思議で奇怪なキャラ達もかなり魅力的です。私の一番のお気に入りは、やっぱりチェシャ猫かなぁ。私だけに限らず、クインロゼ作品の某国のアリスと比較する方が結構いらっしゃるみたいです。だって比べるの面白いんだもの。あまりに違いすぎて。


2007/07/26 23:35 | Comments(0) | TrackBack(0) | その他(ゲーム)
十二国記 ~赫々たる恋道 粛々たる愛道~

勝手に考えてみた――乙女ゲーム版『十二国記』というものを。単なる妄想の産物です。決して世に出ることのない代物です。言うまでもないがな。

『十二国記 ~赫々たる恋道 粛々たる愛道~(…自嘲)

※乙女ゲーなので、主人公は当然女性。海客(女子高校生)という設定。名前は自由に決められます。

〇序章
部活で帰りが遅くなったヒロインは、夜道を急ぎます。途中で雨が降り出し、どんどん激しさを増していきます。海岸近くまでやって来たとき、突如として嵐に巻き込まれます。そして意識を失うヒロイン。次に彼女が目覚めたとき、そこは雁国の岸辺。彼女は蝕によって蓬莱から流され、海客となってしまったのです。

〇第一章
妖魔に襲われかけたヒロインですが、運良く一人の少年によって命を救われます。いかにも生意気そうな、金髪の少年です。言わずもがな、ボランティア精神溢れる六太です。疲労とショックで再び倒れたヒロインを、獣形で何処ぞへと運ぶ六太。本当に親切な麒麟さんです。
暫くして、ヒロインは目を覚まします。そこはなんと妓楼。突然の出来事に狼狽する彼女は、目の前に現れた男性から事情を説明され、ますます混乱。その男性こそ、尚隆さん。ここで尚隆と六太のボケ&ツッコミを楽しめます。
制服姿では何かと目立つだろうということで、男物の衣装に着替えたヒロインは、六太に連れられて町へ。自分の置かれた状況を漸く把握します。
とりあえず、親切(下心?)な尚隆さんからお金を、海客という立場に心底同情してくれた六太から賓満を借りたヒロインは、いきなり放置プレイ。一人で生きることになってしまいます。でも、ま、お金と使令を貸してもらったことだしね。
さあ、ここからいよいよ遥かなる乙女ゲーが始まるわけです。

〇第二章~
第二章以降は、選択肢によって物語が分岐していきます。自分と同じ蓬莱人が王を務めているという慶国に向かっても良し、同じく蓬莱人が宰輔を務めているという戴国(阿選の乱はなかったことに)へ行っても良し、そのまま雁国に居座って尚隆や六太と親睦を深めても良し。マゾな人は恭国へ、ナルシストな人は範国へ旅立っても良し。これは乙女ゲーですが、なにも男性キャラを攻略するばかりではありません。女性キャラと親友同士になるという展開も楽しめますし、エンディングによっては慶国あるいは戴国で偽王となったり、黄海へと旅立ち蓬山の女仙となったりすることもできます。

さて、ここからは各キャラとのストーリー展開の紹介を。

〇ストーリー展開
・小松三郎尚隆
雁国に居座り、妓楼に通い続ければ親睦を深められます。とりあえず彼の遊びに付き合ってあげたり、彼の冗談に上手く応えてあげましょう。接していくうちに、彼はだんだん心の内を明かすようになります。王としての責務や過去への後悔など――六太にさえ打ち明けられない苦しみを語ってくれます。イベントが進むにつれて、シリアスな面を見せることが多くなってきますが、と同時に彼の度量の大きさも実感できることでしょう。同じ海客なのに、何故こうも立場も考え方も違うのだろう…と、ヒロインは一人悩むことも。後半になって、ひょんなことから彼が実は雁国の王・延だと判明し、すっかり彼と親しくなったとばかり思っていたのにずっと隠し事をされていたのだと気付いたヒロインは、彼のもとから離れようとします。けれどその後を追って来る尚隆――王は結婚できませんが、それでもずっと自分の傍にいて支えてほしい、と尚隆は本心を打ち明けます。

・六太
六太とのエンディングを迎えるには、尚隆を攻略済みということが絶対条件になります。二週目のプレイで尚隆の放蕩っぷりに呆れた六太が妓楼を出ていく際、ヒロインを町に誘います。そこで断れば再び尚隆のルートに、六太と一緒に出かければ六太のルートに入ります。町では六太と仲良くデート。面倒見が良く、物知りな六太に、異世界へ来たばかりで困惑していたヒロインは心慰められます。会話の端々で、どうも六太が妙に年寄りくさい発言をするというのが気になるものの、相手は子供――何故自分はこんな小さな子供にときめくのだろう、とヒロインはときどき赤面したりします。やがてすっかり意気投合して互いに心を許した六太とヒロイン。ふと六太は、物語と称して自分の昔話を語ります。かつて国の命運を大きく揺るがした反乱があったこと、そしてその乱の中で邂逅した友のこと…。尚隆にさえも打ち明けられない心の内を明かしたとき、六太との絆の関は突破です。心優しい六太は、故郷を恋しがるヒロインを何としても蓬莱へ帰してやろうとしますが、その為には再びあの恐ろしい蝕を起こさなければいけません。そのことで尚隆と口論する六太。結局王には逆らえず、自分の無力さに苛まれる六太を、ヒロインは慰めてあげましょう。元気になった六太は、雁国でもヒロインが不自由なく暮らせるようにと、麒麟としてではなく一個人としてヒロインを守ってくれることを誓います。

・朱衡
なんとこの方のルートも存在するのです。恋愛対象キャラかどうかは定かではありませんが。雁国に居座ることとなったヒロインは、妓楼へ通っているうちに尚隆が王、六太が宰輔だということを知ります。ここで尚隆もしくは六太のルートに入らず、真実を素直に受け入れる選択肢をすれば、尚隆により玄英宮への立ち入りを許可されます。客人として王宮に招かれることとなったヒロインですが、作法に厳しい朱衡にいきなり捕まり、たっぷり説教されることに。それでもめげずに通い続ければ、やがて朱衡が気を許し、自分の仕事の手伝いをさせてくれるようになります(単に利用されているだけとも捉えられるが)。そして、ある程度友好度が深まれば、イベント発生。仕事で疲れた朱衡が書類の山の中で居眠りをしちゃいます。起こさず、彼が目覚めるまでそっとしておいてあげましょう。目を覚ました彼が慌てふためくというイベントは見モノです。とにかくそのイベントをこなせば、彼との絆の関は一気に突破。雁国影の支配者でもある彼に片腕として認められ、雁国の官吏として生きる道が拓かれます。

・中嶋陽子
雁国編だけでなく慶国編も存在します。六太から海客の王の話を聞き、興味を持ったヒロインは、いざ慶国へ。しかし道中夜盗に襲われてしまいます。そこで颯爽と姿を現わし、あっという間に夜盗を倒していく赤い髪の少年。ヒロインは思わずときめいてしまいますが、その少年が実は女だと知り、ショックを受けます。ちょっとコメディタッチです。この赤い髪の少女が、陽子です。ヒロインが海客だと知った陽子は、ヒロインを連れていくことにします。とはいえ、今すぐに安全な場所へ行くというわけではありません。陽子は己の足で密かに国中を見て回っている途中なのですから。見聞を広めようとする陽子の手伝いをしてあげましょう。年が近いということもあり、陽子が心を開いてくれます。ここからはちょっとロールプレイングゲームっぽくて、陽子と一緒に悪い奴らの陰謀を暴いたり、悪い奴らを退治したりします。その道中で、陽子を心配してやって来た桓タイと一旦合流します。とりあえずヒロインを安全な所に匿いたいという陽子ですが、ここで陽子と共に行くという選択肢を選ばなければいけません。やがて年頃の少女としての面を見せてくれる陽子。最終的に、陽子は自らが王だと告白し、ヒロインに自分の味方になってほしい、と頼みます。それを受け入れれば、ヒロインは金波宮の女史となって陽子を支え生きていくことになります。

・桓タイ
陽子ルートの途中で合流してきた桓タイと一緒に金波宮へ向かえば、桓タイルートに入ります。このルートでは、金波宮での和気藹藹とした雰囲気を楽しめます。勿論、桓タイだけではなく鈴や祥瓊、遠甫、桂桂、虎嘯、夕暉などのキャラも登場し、家族の一員として受け入れられます。一部の人からは警戒されるヒロインですが、しだいに皆と打ち解けていきます。任される仕事も、雑用から始まってだんだんと重要なものへと変わっていき、ヒロインはこの世界で生きていく新たな道を見出していくこととなります。やがて旅から帰って来た陽子も加え、金波宮のメンバーはますます和気藹藹となります(景麒を除いて)。ですが最後までヒロインに反発し続けていた景麒も、エンディングになって漸くヒロインのことを認めてくれます。ヒロインは、慶国の民となり、自分と同じ蓬莱の女子高校生だった陽子がどのような国を築いていくのかを見守ることにします。

疲れたので休憩。


2007/07/25 14:22 | Comments(0) | TrackBack(0) | 十二国記

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