先程、ケーブルTVで『お~い、竜馬』を観ました。
まだ青年期に突入したばかりでした。竜馬も武市さんも以蔵さんも無邪気。だからこそ切なくなる。この後竜馬がいなくなり、武市さんと以蔵さんは狂っていく――思うに、竜馬の存在は武市さんと以蔵にとって柱のようなものだったんですよね。でもその柱を失って、均衡を崩して、どんどん破滅への道を歩んでいくことに。
漫画……読んで泣かされたなぁ……あんなに泣いた漫画は『お~い、竜馬』くらいなものだよ。
――ところで。(本題)
スタッフロールを見ていたら(最近注目するようになりました)、見覚えのある名前が。
主人公の竜馬役は、ルードヴィッ……ごにょごにょ……土井先……ごにょごにょ……関さんでした。
そして超脇役に、将臣く……ごにょごにょ……三木さんが。
下積み時代だったんだなぁー、当時は――と、ちょっぴりしんみり(何故)。
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