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2024/11/23 12:45 |
迷い込む。
またまた『運命の迷宮』をプレイしました。
一昨日はヒノエくんと弁慶さん、昨日は将臣くん、そして今日は敦盛さんのシナリオに挑戦中です。まぁ、挑戦っていっても、スキップすれば短時間でエンディングを迎えられるくらい簡単なんですけど。
やっぱりシナリオ上、主人公の相手として最も相応しいのは将臣ですね。『通常版』でも『十六夜記』でも、最初の時空移動で流されているとき主人公に手が届かなかったことを、ずっと後悔している感じでした。(実の弟の存在はあえて無視です
『運命の迷宮』でも、切なげでした。クリスマスパーティーのイベントで、自分だけ先に年をとってしまったことを後悔――というか、悲しんでいるご様子でした。普段は飄々としていて捉えどころのない彼ですが、時折見せる感情的な面には赤い実弾けまくりィ!!ってな状態になってしまいます。心臓がだいぶ弱まってしまいました。
いやぁー、なんか幼馴染ってポジションはなかなか美味しいものですね(同じ幼馴染でも譲くんの存在はあえて無視)。本当に、心から互いを理解し合い、信頼し合っているという感じで。
他のキャラのシナリオも結構好きなんですが(リズ先生のシナリオも切なかったなぁ。結構複雑で難解でしたが)、やっぱり将臣くんのシナリオがダントツで大好きです。
あ、でも『運命の迷宮』では、白龍のシナリオも好き。『通常版』や『十六夜記』とは違い、『運命の迷宮』の白龍エンディングは、何やら手厳しい気がしました。良い意味で。「あぁ、やっぱり相手は神様だからなぁー…」と。切なかったです。そして主人公も白龍も、ちゃんと理解して運命を受け入れているのだから、尚更切ない。悲しい…のとは少し違いますね。当然の終わり方だと思いますから。けど、やっぱり切ないなぁ。
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2006/10/02 23:00 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ

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