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2024/11/23 12:22 |
パイ投げのときの避け方はどうかと思う。

非常に遅れてしまいましたが、オルフェとエドを攻略しました。
――と言っても、真EDではなく逃亡EDだけなんですけどね。
オルフェは前髪がエロいですね。何でかな。
エドは何となく心癒されますね。ほっとします。スネオだからなのかな。
オルフェ役の人、最後のインタビューで「名前長っ!!」って文句を言っていました。そりゃあ逆ギレしたくもなるわな。

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2007/01/22 21:18 | Comments(0) | TrackBack() | マイネリ
F.Eトーク
親世代編

○シグルド
親世代編の主人公。シアルフィ家の公子。初っ端からいきなり強すぎて、育てるのに大して苦労しませんでした。誇り高く、義に厚く、忠義心が高く、公平で、正義感と責任感の強いキャラ。まさに王道な騎士。ただ、美女には弱いという印象を受けました。最期は…可哀想でした。ディアドラをせっかく見つけたのに、その矢先で…うぅっ…。

○ノイッシュ
シグルドの家来。結構私好みです。主人に忠実で、冷静なツッコミキャラで、それでいて温厚な性格。ただ、上に超がつくほどの脇役で、ストーリー的にも攻略的にも大して役に立たないので、一度も出撃させず、ずっとお城でお留守番でした。ごめんね。

○アレク
ムキィ~~~ッ!!こいつにはかなり苦労させられました。ノイッシュの相棒で、シグルドの家来。陽気な性格のお調子者で、女好き。こいつもノイッシュと同じくどうでもいいキャラなのでお城で常にお留守番――させていたのですが!シルヴィアにちょっかい出しやがって。一度も出撃させていなかったのに、シルヴィアがレヴィンにフラれてヤケを起こしたのか、いつの間にかアレクとくっついていたときは、正直言って泣きそうになった。

○アーダン
シグルドの家来。決して嫌いではないのだけれど、この人も一度も出撃させていません。いつも守備に立たせているのですが、それでも敵と戦ったこともなく、いつも城の上から、仲間達が戦場で戦ったり恋人同士でラブラブしているのをぼんやりと眺めています。ちょっと可哀想。

○アゼル
アルヴィス卿の弟君。ヴェルトマー家の公子。兄に似ず、可愛らしくて健気な男の子。結構好きです。アゼルの恋人は、そりゃあ勿論ティルテュで決まり。彼女以外考えられないでしょう。ベストカップルです。このカップルは何だかほのぼのとしていて、良いんですよね。アゼルもティルテュも、境遇というか環境が似ているし。でも最初はエーディンにホの字だったみたいですね。健気で、本当に可愛かった。

○レックス
ドズル家の公子で、アゼルの親友。この人も、アゼルやティルテュと境遇が似ていますね。自分自身はシグルドの味方なのに、一族は敵――切ないです。レックスのことは嫌いではないんですが…オールバック…あのオールバックは…。

○キュアン
レンスター家の当主。シグルドとエルトシャンの親友で、シグルドの妹エスリンの夫。初めてこの人を見たとき、本気で福山雅○と似ていると思いました。好きなんだけど、既婚者だからな…切なく思いつつ育てていたら、突然戦線離脱。軍勢を率いて援軍として駆けつける筈が、トラバントの罠にかかり――。このままじゃ殺されてしまうと分かっていても、プレイヤーにはどうすることもできないキュアンの結末。涙なくして観られません。

○エスリン
キュアンの妻で、シグルドの妹。この人の姿を初めて見たときは酒井○子だと思いました。キュアンとエスリンが並んでいるのを見ていると、『一つ屋根の○で』というドラマを思い出してしまう…。この人の最期もな…かなり壮絶。幸せになってほしかったのですが。あぁ…思い出すだけで泣きそうになるわ。

○フィン
キュアンの家来。親世代編では少年ぽかったですが、子世代編ではなかなか凛々しい騎士へと成長していました。親世代編、子世代編と、両方で使える唯一のキャラなので、かなり感情移入。子世代編では、それ以上強くする必要はないのですが、どうしても我が子のようにエコヒイキしてしまって…。ナンナが何故かレンスターにいたので、「ひょっとしたら…」と思い、ラケシスとくっつけたこともありました。そうすれば物語の辻褄が合うような気がしたし…。

○ミデェール
エーディンの家来。ただの役立たず、とずっと思っていたのに、育ててみたら実は物凄く使えるキャラだった――というわけで、「やっぱり実際に付き合ってみないと人間って分かんないんだなぁ」って思いました。だって前作のカシムと何となく似ていたんだもの。だから絶対雑魚キャラだって思い込んでしまったんだもの。それにしても…初登場時、いきなりヤラレましたからね、彼は。しかも死んだフリして実は生きていましたから。そういう詐欺(?)っぽいところが、カシムっぽいなぁーって…。

○エーディン
ユングヴィ家の公女で、シグルドの幼馴染。多分私の家にある攻略本を編集した人は、エーディンがシグルドの相手だと勘違いしたんだと思う――裏表紙のイラストがそんな感じだった。前作でのマリアのポジションかな。聖女という感じでした。

○デュー
盗賊の少年。F.Eシリーズでは定番となった「盗賊とシスター」の組み合わせがまさにこれですね。初登場時はエーディンと一緒でしたし。ただ、年齢的に仲間内でかなり幼いという印象を受けました。まぁ、可愛いから構わないんですが。アイラとくっつけたことがありますが、ちょっと…ショタコンだなぁーって思っちゃった。そうさせたのは私なんだけどね。

○アイラ
イザーク王国の王女。兄王の遺志(当時はまだ生きていたが)を引き継いで次期国王たる甥を、命がけで守る美しき女剣士。ちなみに、シグルドが実は女好きなんじゃないかと私が疑いだしたのは、シグルドとアイラの会話を見たことがキッカケ。このアイラ、めちゃくちゃ強いです。切り込み隊長です。

○ディアドラ
精霊の森で暮らす謎めいた少女。シグルドと一目でお互いにフォーリンラブ。実際に、凄く綺麗な女の子です。テーマソングがね、また良いんですよ。切なげで。悲劇的な宿命を背負った子です。実はクルト王子の子で、アルヴィス卿の異父妹――なのに、アルヴィスと結婚しちゃったからね。ヤバくね?ディアドラは、果たしてあの後記憶を取り戻したんだろうか…多分取り戻したんだろうな。でも、結局アルヴィスのもとを離れなかった。きっと愛してしまったんだと思う。シグルドのことも好きだったけど、既にシグルドはいないし、記憶を失った状態だったとは言え、ディアドラはアルヴィスを愛して、アルヴィスもディアドラを愛していたからこそ、二人は結婚した――彼女の心情を思うと、何とも言えないくらいに切なくなります。

○ジャムカ
ヴェルダン家の三男。家族の中で唯一マトモな人で、シグルドの仲間に。凄く格好良いですね。好きなキャラなので、エーディンへの想いを叶えてあげたりもしました。ワイルドな外見と、それでいて穏やかそうな瞳が良いですよね…あのギャップがなぁーたまりませんね。

疲れたので、一時中断。キャラ多すぎ。


2007/01/18 22:03 | Comments(0) | TrackBack() | FE
炎の盾。

今日、私の頭の中に突然神が降臨してきました。
その神の名は、ナーガ
恐らくアカネイア大陸辺りからやって来たのであろうマムクートの王様。チキのパパなのか、それともチキ自身なのかは私にも分かりませんが。
――まぁ、とにかくそんなわけで、何だか急に『ファイアーエムブレム』について熱く語りたくなってしまった私。
と言っても、私自身がプレイしたことがあるのは『紋章の謎』と『聖戦の系譜』だけなんですけどね。しかも私がクリアしたのは結局『聖戦の系譜』だけですからね。

あれは名作ですね。永遠に記憶に留めておきたいくらいです。かなりどっぷりハマってしまいましたもん。
ふと気付いたことですが、あのゲームによって真の喜びを見出した私と妹は、それ以降いろいろなゲームをプレイしてきましたが、どうしてもF.Eと比べることが癖になってしまったようです。どのゲームも、ジャンルを問わず必ずと言って良いほど比べてしまう――たとえF.Eと共通点が全くない作品であっても、比べるのです。それほどに、F.Eは私達姉妹にとって最も印象深い作品。

F.Eシリーズ『聖戦の系譜』は、親子二世代によって繰り広げられる伝説。
親世代編と子世代編があるから、ストーリーは長くて奥が深い。物語は壮大かつ前作『紋章の謎』と関連したところもあって、そうした共通点を見つけていくのも物凄く楽しかった。
親を育てれば育てた分だけ、子のスキルも育つ。また、父親と母親の組み合わせはプレイヤーの意志しだいで、それによって子の能力も変わる――そういうふうにシミュレーションを楽しむことができるのも、魅力の一つ。

男の子キャラと女の子キャラをくっつけるには、常に隣接させておくこと他キャラとのイベントを起こさないことが大事。ストーリー上必ずくっつくキャラと既にくっついているキャラがいるので、その人達のことはまぁ放っていても良いとして(とりあえず安心してレベル上げに励める)、まだくっついていないキャラ(これが大半)を誰とくっつけるか、どう配置していくかと頭を悩ませることとなり、結構大変でした。
別に無理してくっつけなくても代替キャラがちゃんと登場するのですが、やっぱりストーリー上くっつけた方が感情移入できるし、血統を途絶えさせるのは勿体無いし、ちゃんとくっつけました。


2007/01/18 21:45 | Comments(0) | TrackBack() | FE
どぽむ。
遂に読み終わりました――『桃花源奇譚』の第2巻『風雲江南行』。
読むの遅すぎですね。あはは。
なんと戴星と玉堂が一時休戦した挙句一緒に川に飛び込んで姿を眩まして、うわぁーこれからどうなるんやろーって、凄く楽しみです。

2007/01/17 21:10 | Comments(0) | TrackBack() | その他(小説)
些細なことでも敏感に。
『東京魔人学園外法帖血風録』で、徳川家茂が鬼切丸について喋っていました。
何故だか凄く嬉しかったです。
家持が、「酒天童子を斬った刀は何といったかのう」っぽいことを言っていたので、TV画面に向かって「髭切もしくは鬼切丸だよ!!」と叫びかけてしまいました。

2007/01/14 20:57 | Comments(0) | TrackBack() | その他(ゲーム)

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