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2024/05/15 19:07 |
ホワイティっていたなぁ……。
この上なくくだらない話題について語ろう。

私が中国モノの小説にハマっていることは、前述しました。
その幾つかの小説に、という姓の登場人物が登場します。

白汕子(ハクサンシ)
『十二国記』のキャラ。泰麒の女怪。どうやらこの作品中の女怪は皆、白という姓らしい……ってことは、芥瑚沃飛も白なわけで……あれ?じゃあ白という姓の人は十二人もいるってことになるね(麒麟が健在な場合に限る)。

白戴星(ハクタイセイ)
『桃花源奇譚』のキャラ。家出中の公子。まだ途中までしか読んでないから、詳しいことは分からないが、なかなかツボです(でもどっちかって言うと希仁の方が……v)。

白珞珠(ハクラクシュ)
『八卦の空』のキャラ。この本を読んで、「あ、白っていう姓の人、結構いるな」って気付いた。この子は龍女。おまえに尸解龍です(龍も尸解できるんだなー……ってかあれは脱皮……)ときどき女の子に転変します。

『十二国記』の女怪軍団(笑)を含めたら、かなりたくさんになっちゃうわけで……白という姓のキャラはどれも私にとってツボなので……ただ今空前のチャイナファンタジーブームである小生は、白という姓にドキドキしてしまうわけでして……。


あぁ……

それがどうした

――って声が聞こえる……。
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2006/10/02 23:12 | Comments(0) | TrackBack() | その他(小説)

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