小説『桃花源奇譚』の1巻を途中まで読みました。(どうせなら最後まで読んで感想を述べれば良いものを…)
宋の都・開封で剣舞を見せる旅芸人の娘・陶宝春は、ひょんなことから家出中の貴公子・白戴星と科挙に落ちた秀才の青年・包希仁に、窮地を救われる。偶然出会った三人だったが、謎の仙人や凄腕の剣客に狙われ、やむなく運命を共にすることとなる――。
三人が出会って、だんだん騒動に巻き込まれていくというところまで読みました。(中途半端やな)
三人ともまだ謎めいた存在で、おまけに知り合ったなのですが、ふと思いました――戴星と希仁の関係は、九郎さんと弁慶さんに似ている――と。勿論、『遥かなる時空の中で3』の九郎さんと弁慶さんですよ。
御曹司として育った、熱血漢タイプの戴星は、九郎さん。
常に冷静沈着で微笑みを絶やさず、しかし意外と腹黒そうな希仁が、弁慶さん。(今のところ私の中では希仁が一番)
――まぁ、まだ途中までしか読んでいないから、この印象が今後変わる可能性も十分あるというわけですが。
宋の都・開封で剣舞を見せる旅芸人の娘・陶宝春は、ひょんなことから家出中の貴公子・白戴星と科挙に落ちた秀才の青年・包希仁に、窮地を救われる。偶然出会った三人だったが、謎の仙人や凄腕の剣客に狙われ、やむなく運命を共にすることとなる――。
三人が出会って、だんだん騒動に巻き込まれていくというところまで読みました。(中途半端やな)
三人ともまだ謎めいた存在で、おまけに知り合ったなのですが、ふと思いました――戴星と希仁の関係は、九郎さんと弁慶さんに似ている――と。勿論、『遥かなる時空の中で3』の九郎さんと弁慶さんですよ。
御曹司として育った、熱血漢タイプの戴星は、九郎さん。
常に冷静沈着で微笑みを絶やさず、しかし意外と腹黒そうな希仁が、弁慶さん。(今のところ私の中では希仁が一番)
――まぁ、まだ途中までしか読んでいないから、この印象が今後変わる可能性も十分あるというわけですが。
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