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2024/11/22 07:07 |
これが私の生きる道。文句言うな。
『デュエリスト』の悲しい目と同時にハマったのが、『八卦の空』という漫画。いかにも中国風な表紙に惹かれ、果たして面白い漫画なのかどうか分からないまま、財政難であるにもかかわらず、1巻と2巻を購入しました。

玄龍さん、ラブー。

これまた悲しい目とはタイプが真逆な人。底なしに明るくて朗らか、色男で好色、おまけに天然ボケときた。けれどいかにも純粋といった感じで、ツボでしたよ。

『八卦の空』は三国時代くらいのお話。時の帝は、魏の曹操のお孫さんですね。
主人公は、管公明(以下、管ちゃん)という易者(いわゆる占い師)と、その親友で皇帝に仕える役人である紀冥(字が玄龍)という美青年。都で次々と奇怪な事件が起き、二人が力を合わせて解決していくお話ですね。
管ちゃんは可愛いです。眉毛が丸くて目が井宿というおチビちゃんなわけですが、とても頭が良くて冷静沈着。そして玄龍さんは、格好良すぎ。色町でも名を馳せているほどのモテモテぶりなのに、性格は惚けていて幼いというギャップがたまりません。いやーもうメロンメロンよ。玄龍さん、悲しい目と力を合わせて私を殺す気ですか。
いつ玄龍さんの運命の人が現れるのか、不安な面持ちで読んでいます。

そもそも八卦という発想に興味がありましてね。なんせ今私は空前の古代中国ブームなもんで。私がハマった『白中探険部』というゲームでも、八卦絡みの謎解きがされるし。漫画を読みながら学べるかなーなんて思って買ったら、ハマっちまったよ。まいったね、こりゃ。
 
 
――ごめんなさい。まだ当分現実に目覚めそうにありません。
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2006/10/02 23:08 | Comments(0) | TrackBack() | その他(漫画)

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