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2024/05/16 02:20 |
のろけすぎだよウサギしゃん。
ハートの国のアリス』、遂に入手致しました。
初プレイですので、まずは王道(?)に、白ウサギ・ペーターにロックオン。中身の人は宮田さんです。相変わらずの素敵ヴォイスでいらっしゃいました。
ゲームを起動させた途端に、あのお声で「クインロゼ…」と仰るのですよ。プレイ前から興奮しまくりですよ。
――で。宮田さんが今回演じるペーターというキャラについて。

眼鏡なのに萌えたヨ。

世間一般の眼鏡愛好家達には申し訳ないけれど、私は実はアンチ眼鏡(原因:譲)なのです。
だから、いくら中身の人が宮田さんとはいえ、「眼鏡はちょっとヤだな…」と、微妙に拒否感を持っていたのです。
――が。いざプレイしてみて、考えが180度変更。

ウサギが寂しくて死んじゃう生き物なんだって最初に言い出した人に万歳三唱。

か~わ~い~い~。(キモッ)
初めのうちは、「あ、弁慶さんが喋ってる…」という錯覚がありましたが、しだいにそういった錯覚は拭い去られていきましたね。白ウサギ・ペーターという一個のキャラが、私の中で確立していった証拠です。未だかつて眼鏡キャラをこれほどにも愛しいと感じたことはあっただろうか、いやない…。
主人公(例の如く、タミリーと命名。懲りない私 / 笑)に執着しまくって、ごろごろと甘えるペーター。膝枕イベントには悶絶させられました。可愛すぎるぜェェェ!!腹黒キャラばんざいでさぁ。

そういえば、ペーターは自分と同じ名前の人を根絶やしにするという妙なこだわり(?)の持ち主らしいですね。
拳銃片手に、遠くはるばるアルムの山まで行かないことを切に願っております。

浮気など一切せず、他のキャラには殆ど目もくれず、ただひたすらにペーターにアタックアタックあるのみですよ。成り行き上出会った時計屋と女王陛下とハートの騎士と夢魔を除けば、他のキャラには全く会っていません。一途すぎでしょうかね。
でもなぁー、嫉妬イベントを出すには他のキャラとの友好度も上げなくてはなぁー。


ゲーム全体の感想としては、まず第一に、

文章長すぎ。

私、文章読むのがそれほど苦にはならない人間であるつもりですが、そんな私でも途中からだんだんと疲れてきます。それほどに、文章が長いです。そ、そこまで事細かに心理描写しなくても良い気がする…語間を読めとよく言うけれど、クインロゼはプレイヤーを少々甘やかしすぎな気がしないでもない。そこまで詳しく書かなくても、雰囲気とか会話内容とかで、主人公の細かな心情とか察することができるから!!
文章の異様な長さから目を背ければ、とても素敵なゲームだと私は思っております。今のところは。っつーかまだ一周目プレイの途中だから何とも言えない状況ではあるが。

『歪みの国のアリス』信者としては、どうしてもハートの方と比較してしまうんですよねぇ。そしてそれがまた自分的には面白いとキタ。
ナイトメアは、別名・蓑虫もしくは芋虫だったんですねー。歪みの芋虫おじさんと比べれば、かなり出世しましたよね♪
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2007/04/21 20:11 | Comments(0) | TrackBack() | クインロゼ

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