ふと思いついたので、考えてみました――『長寿ヒロイン対決』というものを。まぁ、対決ってほどでもありませんが。
私は以前、「『BLOOD+』と『月の系譜』と『十二国記』はよく似たシーンが幾つかある」と書きました。シーンだけでなく、主人公とその従者という関係も似ている、と。でもまだ他にも共通点があった。それは、
主人公は限りなく長寿。
しかも外見は変わらないときた。人類の永遠の憧れですよね、不老長寿って。
はい、まずは『BLOOD+』の主人公・音無小夜からチェックしてみましょう。
ウィキペディアで調べてみたら、小夜が誕生したのは1833年のことだそうです。大体150年くらい生きているという計算になります。長生きですねー。
お次は『月の系譜』の主人公・山吹泉。これは…結局何歳なんでしょう。確か平安時代には既に生まれていた筈です。帝を操っていましたから。泣くよウグイス平安京――ってことは、1200年ほど生きているということになります。しかも彼女の場合、それよりもっと長く生きているという可能性がかなり高いですからね。あらら…一瞬で小夜を超越しちゃった。規模が違うよ、規模が。
最後は『十二国記』の主人公・中嶋陽子。この子は、三人の中では圧倒的に最年少です。まだ16歳ですから。しかし不老長寿者としてはかなりの有望株ですよ。暴君にならない限り生き続けますから。しかも根が真面目なものだから、名君になる素質ありまくり。大先輩の尚隆が500年生きているくらいだから、きっと陽子もそれくらいは生きられる筈。小夜を越しちゃうかもしれませんよ。
私は以前、「『BLOOD+』と『月の系譜』と『十二国記』はよく似たシーンが幾つかある」と書きました。シーンだけでなく、主人公とその従者という関係も似ている、と。でもまだ他にも共通点があった。それは、
主人公は限りなく長寿。
しかも外見は変わらないときた。人類の永遠の憧れですよね、不老長寿って。
はい、まずは『BLOOD+』の主人公・音無小夜からチェックしてみましょう。
ウィキペディアで調べてみたら、小夜が誕生したのは1833年のことだそうです。大体150年くらい生きているという計算になります。長生きですねー。
お次は『月の系譜』の主人公・山吹泉。これは…結局何歳なんでしょう。確か平安時代には既に生まれていた筈です。帝を操っていましたから。泣くよウグイス平安京――ってことは、1200年ほど生きているということになります。しかも彼女の場合、それよりもっと長く生きているという可能性がかなり高いですからね。あらら…一瞬で小夜を超越しちゃった。規模が違うよ、規模が。
最後は『十二国記』の主人公・中嶋陽子。この子は、三人の中では圧倒的に最年少です。まだ16歳ですから。しかし不老長寿者としてはかなりの有望株ですよ。暴君にならない限り生き続けますから。しかも根が真面目なものだから、名君になる素質ありまくり。大先輩の尚隆が500年生きているくらいだから、きっと陽子もそれくらいは生きられる筈。小夜を越しちゃうかもしれませんよ。
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