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2024/05/21 21:06 |
一周目はお試しプレイってことで。

『パレドゥレーヌ』一周目、完了致しました。
最初に雇った騎士は、アストラッド、ヴァルター、ディトリッシュの三名。特にディトリッシュ狙いで。ビジュアル的に一番好み。
執政官ヴィンフリートは眼鏡キャラ。私はアンチ眼鏡ですが、彼は好き。ああいう実直な眼鏡は好きみたいです。
ヴィンフリートの指示に従いつつ、政治を行なっていきます。敵である黒貴族、なんか危険な感じで好き。どうやらディトリッシュの親父さんみたいです。素敵な親子。
ってことで、黒貴族を攻略する気満々な私。贈り物を贈り続けてご機嫌とり――の筈が、

ディトリッシュにヤラれた。

で、エンディング。(早ッ)
ディトリッシュに血吸われまくりですが、とりあえずハッピーエンド。主人公、見事王様になれました。

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2006/12/30 17:34 | Comments(0) | TrackBack() | その他(ゲーム)
お姫様願望があるというわけではないけれど。
『パレドゥレーヌ』、アマゾンで注文しました。支配者階級気分を味わいたくて。
多分我が家に届くのは来年。楽しみだなぁー。

2006/12/27 22:17 | Comments(0) | TrackBack() | その他(ゲーム)
ギャリソンって何だ。

今日は、『ときめきメモリアル Girl's side』の話題。

さっそく一人落としましたぁ~。
今回攻略したのは葉月くんです。人気の高校生モデルだそうです。いつも眠たげで、例えるならば猫。アクセサリー作りが好きな猫。でも猫の着ぐるみをプレゼントしたら睨まれました。そりゃそーだ。

何だか…とても疲れました。ときメモってこんなに難しいんだっけ。いや、難しいというよりむしろ面倒…。マイネリみたいにクイックセーブがあればよかったんだけど。
思うようにステータスが上がりませんでした。本っ当にギリギリで攻略条件を達成したからね。
でもとりあえずハッピーエンディング。一流大学に入学したし、葉月くんからは告白されるし。

初めのうちは、絵とか気に食わなくて、何だか嫌だったんだけど、プレイしていくうちにだんだんと慣れていきました。エンディングを迎えた頃には愛着を持っていたからね。不思議だ。
主題歌は、な、なななんとB'z。オラぶったまげただ。

オープニングは、小さな男の子が教会で絵本を読み聞かせてくれるというもの。それが葉月くんであろうということは容易に予想できたわけで、声が緑川光さんだということで、まずはこの方から攻略してみようかな――と。
担任の先生は氷室先生。その名から簡単に予想できる性格。無駄が大嫌いな冷血教師。でも声は景麒…げほげほ子安武人さん。とりあえずこの方との友好度も高めておこうかな――と。

それからちょっとずつ男性キャラが登場してきたのですが、説明書を睨みながら浮上した疑問――「二人足りねえ」
どれだけストーリーを進ませても、登場しないキャラが二人。鈴鹿くんと三色さん。鈴鹿くんは、ステータスの体力を上げなければ登場しないらしく、三色さんは芸術を上げないと登場しないらしい。しかし、

芸術のステータスは何故か何もしなくてもぐんぐん上がっていく。

それなのに登場してくれない三色さん。いつのまにか芸術が最高値に。それでも現れない。

鈴鹿くんは、2年生の後半くらいで漸く登場。でも三色さんは…結局出ず。

何故だ三木さん!?

私としては、三木さんの声も聴きたいわけで。とりあえず遥時の声優さんしか知らないので、私の知っている数少ない声優の一人である三木さんが、私がこのゲームを買った目的の一つでもあったわけで。

遂に芸術が200を突破。他のステータスは100をギリギリ超えた辺り。やはり将臣く…げほげほ三色さんは出ず。
ステータスが上がるだけでは駄目なのね。

あ、他の攻略可能な男性キャラとして、守村くんと日比野くんという人が登場します。
この二人、実は、

更夜と六太。(『十二国記』の)

恐らく他のプレイヤーとは異なるであろう理由で興奮した私。
更夜守村くんに弟子入りを頼み込む六太日比野くん。二人のそうした会話を見ながら、私が思ったこと。

よかったね、更夜、六太…。

二人が仲良さそう(?)にしているのを見られるのは、ファンの幸せです。

あ、そうそう。葉月くんのシナリオの感想ね。

高校生になりきって、三年間の高校生活を送り、その中でいろんな学校行事に参加したり遊んだりアルバイトをしたり学業に励んだりするわけなんですけれども。

氷室先生にお近づきになる為、とりあえず彼が顧問を務める吹奏楽部に入部。先生からはいっつも「ヤル気がない」だの「ちっとも成果が上がらない」だのと叱られ、しゅんなる日々。でも学園祭での演奏の後、お褒めの言葉を頂いて、正直嬉しかった。あれれ。何だか本当の部活動みたいだ。昔を思い出す。
二年生になってからは、アルバイトを始めました。実際に私が通っていた高校ではアルバイトは禁止されていたので、新鮮でした。葉月くんがよく喫茶店に行くとのことでしたので、喫茶店でバイトをすることに。うん、良いよね、喫茶店って。

女の子のお友達もできました。紺野さんと有沢さん。紺野さんは、内気で可愛い子。有沢さんは典型的な優等生タイプ。どちらも好意を持てました。
他にも須藤さんと藤井さんという人が登場するようですが、今回は現れず。本当はこの二人に会いたかった。だって、

チビ白龍と蘭玉だよ!?(『遥時3』と『十二国記』の)

えーっと、蘭玉じゃなくて望美と書いてもよかったんですけど。私の中では、「川上さん=蘭玉」だから。その印象が強烈だから。だって泣かされたから。
残念だったなー。登場しなくて。
なんか最初に選んだ主人公の部屋のデザインによって女の子のキャラは変わっていくみたいですね。ちなみに私が選んだのは和室です。

何だか本当に学生生活を送っているような感じでした。つまり、感情移入したってこと。なかなかステータスが上がらず、日数が経つのも遅く、好きなキャラとの親睦もなかなか深まらない。そういうところにリアルさを感じました。あと、実際に様々な行事に参加できるという点。まぁ、ときメモだからそうなのは当たり前なんだろうけども、高校生になりきって一日一日を過ごせるというのは良いな。ちょっと面倒だけど。
二周目からはヤル気が欠けそうです。高校生活ってそんなもんですよね。どれほど懐かしく感じていても、「じゃ、も一回やる?」て訊かれたら、ハッキリ言って面倒…。あれ。私だけかな。

『遥時』シリーズ(1と3しかしたことないが)と『マイネリ』では、キャラに対する愛は途轍もなく深いけれど主人公には感情移入できなかった私。『ときメモ』をプレイして、初めて恋愛シミュレーションというゲームの世界に入り込めたような気がします。でも、ぶっちゃけ、ゲームとしては『遥時3』と『マイネリ』 の方が好きなんだけどね。だってあっちの方が奇抜で世界観とか登場人物とか豪華で面白いし。

――あ、そうそう。葉月くんの感想ね。(忘れるな)

なかなか友好度が上がらないので、不安になっていた頃にやっと仲良くなってくれました。親しくなると、頬を赤く染めてくれるみたいですね。
無愛想で、滅多に感情を表に出さず、ぼそぼそと喋る人なんですが、そこがまた可愛らしいと思いました。あと、「コイツ、絶対B型だ」と思った。いや、ひょっとしたらA型なのかもしれないけれど。

いろいろと事件が起こりましたねー。

入学式の日、主人公と教会で運命的な出会いを果たす

とか、

修学旅行で主人公が男子生徒の部屋にいるときに先生が来て、慌てて布団の中に隠れたら、そこに葉月くんがいた

とか、

デートで観覧車に乗っていたら、突然観覧車が止まって密室状態に二人きりになる

とか、

体育館の裏で野良猫と無邪気に戯れて、しかもその猫に主人公の名前をつけている

とか、

学園祭の演劇で、葉月くんと主人公が王子様とお姫様を演じて、途中から感情移入しすぎたのか、葉月くんが役を演じるのを忘れて主人公を引き止めてしまう

とか、

なんかもういろいろとイベントが発生して。
本当にありきたりな事件ばかりなんですけど、そこがまた面白い。ベタな展開ほど面白いことはありませんよ。ベタな展開大好きです。なはは。

修学旅行の枕投げでは、なんか意味の分からん必殺技を放って下さいまして、笑わせてくれました。

いろいろと話していくうちに、判明したこと――友達がいない。友達のことを聞いたら話題を逸らされました。可哀想に…。

エンディングは、卒業式の後、教会で告白。うん、無事にエンディングを迎えられたよ。よかったよかった。どうなることかと思ったけどね。達成条件ギリギリだったから。
主人公の左手の薬指に指輪をはめて――ってベタだな、オイ!!しかもあんたら、高校生だろ。…ったく、今時の高校生ときたら。天沢聖司といい、葉月くんといい。(あれ、今ジブリキャラの名が挙がった?)

擬似学生生活は楽しかった。良いエンディングも迎えられたし。
ただ、ダンディな理事長まで恋愛対象キャラだとは思わなかった。おじさんじゃん。ロリコンになるじゃん。
何故か相性が悪かったのは、ビッグ白龍…げほげほアクラム…げほげほ置鮎さ…げほごほ姫条さんという関西人。どうしてかは分からないけれど、憎まれていた;

恋愛対象外のキャラですが、花椿先生(対象外、なんだよね…?)はかなり好きです。ああいう意味不明なキャラって好き。大好き。あと、主人公の弟である尽くん。名前があんまりな気がするけど。声も良いし性格も良い。生意気なのも尚良い。声は桑原の姉ちゃんだからね。(『幽遊白書』の)


なんか、ときメモの感想の筈が、ところどころにときメモ外のものが混じっていますね。


2006/12/07 00:03 | Comments(0) | TrackBack() | その他(ゲーム)
別に懐かしくて買ったわけではないけれど。

『ときめきメモリアル Girl's side』を買いました。
ときメモをやるのは小学生ぶりだなぁ…。


2006/12/05 21:51 | Comments(0) | TrackBack() | その他(ゲーム)
踊る志々雄御殿

昨日、ゲームを買いました。正式名称で言うと、『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 炎上!京都輪廻』です。長いタイトルです。
えーっと、これは京都編のお話ですね。京都編は、るろ剣の中で一番私が好きなお話です。物語の中でも特に盛り上がりを見せたところだとも思っています。私のこよなく愛するあの方が登場する話だしね。
主人公は、剣心と左之助と斉藤さんと蒼紫です。蒼紫は隠しキャラだそうですが、既に説明書に「隠しキャラ」と堂々と書かれていますからね。もはや隠しキャラでも何でもないような気がします。

今日は、一回目のプレイの感想を。

王道で、剣心をプレイしました。新月村での戦いから始まって、比叡山のアジトでの決戦を終え、東京に帰還するまでのお話でした。
京都では町民のいろんな問題を解決する為に奔走したり。でも本当は愛しいあの方がもしかしたら京都に遊びに来ているかもしれないというささやかな願いの為にうろうろしていたんですが、結局見つかりませんでした。そりゃそうだよな。敵なんだし。
でもですね、

沖田さんが現れたぁ~!!

いやぁ~興奮しましたね。まさか現れるとは。
幽霊が出没するという噂のある神社へ行ったら、そこにいたのはなんと美貌の剣士・沖田総司(総悟ではない)。

でも、時は明治。沖田さんが生きている筈がない。つまり、亡霊なのです。それでも良い。亡霊でも何でも受け入れちゃう。
原作では確か1,2ページくらいしか登場しなかった彼。代わりに瀬田宗次郎というキャラが彼の代替キャラとして登場したわけですが
。(ぶっちゃけ宗次郎が私の一番好きなキャラだ)
「これは幕末の夢か…!?」と戸惑う剣心。何故かそこで戦闘開始。
ああ…愛する人と戦わなければいけないなんて…ジュリエットな気分です。
沖田戦は結構苦戦しました。初級に設定している筈なのに…剣心の体力ゲージが既に赤く点滅しているんですけどォ!!
もう必死で戦いました。いくら相手が沖田さんでも、負けるわけにはいかないからね。宗次郎に会うにはここでゲームオーバーになるわけにはいかないからね。
でもね、戦闘中に沖田さんが咳き込んでいるところを見ると、胸が痛んで攻撃したくないんです。まぁ、結局倒しちゃいましたけど

そういえば、通りすがりの宇水さんや安慈和尚と戦ったりもしました。ゲームならではのオリジナル戦ですね。相手がそいつらだと容赦しないので(初級だし)、特に感慨に耽ることなく倒しました。あと丸いヤツ。いわん坊(漢字忘れた)も倒した。食い逃げの現行犯で。あーあ、どうせなら鎌足に会いたかったなー。

それからいろいろなことがあって(省略)、遂に志々雄のアジトへGO!!
安慈和尚や宇水さんとの戦いが始まる――!!…って身構えていたのに、なんかスチルで済まされちゃったよ。剣心のシナリオだからか。
で、書斎での蒼紫戦。御庭番衆の御頭が襲いかかってきました。九頭龍閃の濫用で難なく勝利。ちょっと哀れでした。
そしてその次は、

いよいよ宗次郎…!!

会いたかったよ、坊や!!
――と、抱きつこうとしたらいきなり縮地で逃げられました。ただ周りにピカッと光る足跡みたいなものが見えるだけ。何処!?何処にいるの!?マジで目にもとまらぬ速さでした。目で追うことすらできない。愛しの彼は、とんだシャイみたいです。(アホ)
追いかけても追いかけても逃げられる。そして何処からともなく聞こえてくる「ははは」という無邪気な笑い声。
いいわよ。捕まえてあげるわ。必ず捕獲してみせるわ。
こっちも負けじと神速を使い、追いかける。それでも「ははは」と爽やかな笑みと共に避ける彼。
…あれ?剣心の体力ゲージがもう限界に達しようとしている。ウルトラマンのタイマーの如くピコンピコンいってる。これはヤバい。
むしろ宗次郎のもとで最期の時を迎えたいとも思ってしまうのですが、何とかして彼を改心させなければという使命感に燃え、アイテムを使って剣心を回復。「ははは」と彼の笑い声が尚も木霊する。

そして、戦闘中。遂に彼の心に動揺が。「イライラするなぁ」と。私はなんかもうぞくぞくしてます。いじめたい。もっといじめたい。うわっ私サドだ!!
宗次郎、とうとうキレました!キレやがったよ彼は!!あぁっ…!天使の顔が憎しみに歪んでいく…!!でもやっぱり可愛いよぉっ!!
でもこっちは必死です。もう剣心死にかかっていますから、とにかく宗次郎を倒すのに必死。おかげで折角の畏れ多い彼の台詞を聞き逃してしまった。
これはもう再チャレンジするしかないかな。

こうして剣心は宗次郎青年を倒しました。宗次郎、由美さんに膝枕してもらってます。由美さんそのポジション譲って下さい。宗次郎の為なら枕にでも座布団にでもなりますよ私は。

そして次は最終決戦。志々雄真実との戦いです。いやぁ~やっぱ格好良いな、まこっさんは。(まこっさんはやめれ)
剣心一行を前に余裕たっぷりのまこっさん。しかし、いざ戦いが始まってみると、九頭龍閃の濫用により、志々雄瞬殺。あれ。何これ。何この宗次郎戦との違いは。彼のときは苦戦したのに。おっかしいな~。
でもストーリー上、剣心は志々雄ファイアーでダウンしてしまいます。その後現れた斉藤さんも、志々雄ファイアーの前にあえなく撃沈。怒り狂った左之助も戦いを挑みますが、志々雄パンチでぶっ倒れてしまいました。
そこへ現れたのが、目覚めし御頭・蒼紫。時間稼ぎの為にまこっさんと戦います。そして、蒼紫の後ろで突然むくっと起き上がる剣心。起き上がり方が不自然でした。腹筋がかなり鍛えられた状態じゃないと無理な起き上がり方。斉藤さんと左之助も復活。はい、皆揃いましたー。
で、またバトル。はい、またまこっさん瞬殺。こんなに奥義ばっか使ってたら、比古師匠に叱られそうです。
あーなんか宗次郎戦が終わった後だと、さっさと終わらせたいという気持ちが先走ってしまう。とにかくまこっさんを倒して(発熱してもがくまこっさんは、ここで志々雄ダンスを披露してくれました)、アジトから逃げ出して、葵屋で仲間達と再会して、それで東京へ帰還。とりあえず宗次郎が生き延びてよかった。彼には幸せになってほしい。できれば私と幸せになってほしい。

そして、ここでふと気付いた。ゲームのタイトルは『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 炎上!京都輪廻』――

京都炎上してないじゃん。

ところで。
志々雄ダンス、観てみる?


2006/10/23 00:16 | Comments(0) | TrackBack() | その他(ゲーム)

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