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2024/11/23 18:57 |
獣の耳と尾はふかふかしているのです。

あー。やっぱりだー。私、獣耳やら獣尾やらに弱いー。っつーか、動物ネタに弱いヨー。

漫画『7 SEEDS』で、読み返す度に条件反射的に毎度毎度思わず涙ぐむシーンがあります。もう何度も読んで、内容を熟知している筈なのに、悲しくて目頭が熱くあるんです。回数を重ねても、しつこいくらいに。
まず一つ目は、「一緒にいてくれたのは、お前だった…」。冬のチームのお話にて。新巻さんが狼犬を抱き締め、涙するシーン。吹雪の様子がおかしいと思ったら、そんな真相があったのか…って、泣いた。やっぱりね、犬は人間に忠実な生き物なのよ。ご主人様(?)の為なら自己犠牲も厭わないところがあるのよ。ハチ公に通じるところのあるシーンだなぁー、と思いました。それから数年後、新巻さんがなんと群れのリーダーになっていて、さすがだなぁーって。彼はとことん犬との相性が良いのね。
そして二つ目は、「こんなことのために、育ててきたんじゃない…!!」。夏のAチーム候補者達のお話にて。源五郎が「試練」により、愛虎・端午を手にかけるシーン。自分自身が守り育てた可愛く大切な存在なのに、殺さなければいけない――普段は控え目な源五郎が悲痛な叫びを上げて慟哭する様には、心を打たれました。そして、他のチームメンバー達と同様、源五郎もまた、変貌を遂げる――と。

特に源五郎とは話が合う気がするよ。

「先生」の所為で人格を歪められた夏のAチーム。
Bチームに身を潜ませる百舌さんが、貴志先生の娘である花が、今後どう関わっていくのか楽しみです。私的には、源五郎さんが新巻さんの犬達に癒されるシーンがあればなぁーって。

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2007/04/22 12:54 | Comments(0) | TrackBack() | その他(漫画)
あなたが白馬の王子様?

実際にハイデルベルク城を見に行ったこともあり、どうしてもテンマとニナの再会場所がハイデルベルク城の何処ら辺なのかが気になり、久々に『Monster』を再読しました。
恐らく…「浮気男の足跡」があった場所だと思います。多分。他にそれらしい所はなかったと思うし。あまり自信はないけれど。


2007/02/21 18:10 | Comments(0) | TrackBack() | その他(漫画)
おにぎりまるだと可愛いね。
小学生の頃、近所のラーメン屋でよく読んでいた『鬼切丸』という漫画が文庫化されていたので、懐かしく思い、購入しました。
結構グロテスクな内容なんですが、昔の自分はよく読めたなぁーって感心してしまいます。
おまけに、一緒に買った漫画が『プルートウ』と『三つ目がとおる』ですからね。なんか精神的に重いです。

――さて。

新たなブームが到来しました。

鬼切丸を使うあの少年、格好良すぎです。名前がないので呼べないのが残念でしょうがない。とりあえずおにぎり少年と呼んでおきましょうか。(由来:鬼切の読み方について、「おにぎり」か「おにきり」か迷ってしまったから)
学生服に日本刀。ナイスです。たまに昔の姿(着物とか)が見られるのですが、それはそれでグー。
なんかルポライターのお姉さんと良い感じなので、ちょびっとジェラシー。
人になれないと分かっていても、全ての鬼を一掃すれば人になれると信じ、ただひたすらに刀を振り続けるところにしんみり。
早く3巻発売されないかなぁー。

2007/01/11 21:21 | Comments(0) | TrackBack() | その他(漫画)
ふと思った。

『百鬼夜行抄』のCDドラマ、

欲しいぃ~!!

だって石田さんだヨ井上さんだヨ。


2006/12/14 23:11 | Comments(0) | TrackBack() | その他(漫画)
読み方は違うけれど。
宮城リ――……

と来て、何がその後に続くのか。
「ョータ」なのか「ク」なのかで、読者の反応は変わりますね。

友人に、リョーちんファンがいます。未だに愛しているようです。未だにリョーちんの誕生日には、同じリョーちんファン同士で集まって誕生日パーティーを催しているようです。凄い熱烈ぶり。

ウィキペディアを読んでしまった為、既にリクの結末を知っています。知っているだけに、漫画を読み進めるのが辛い。辛すぎる。手駒って何だ。何なんだよォォォ!?

2006/11/18 21:22 | Comments(0) | TrackBack() | その他(漫画)

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