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2024/11/22 03:30 |
猫はもう誰にも止められないよ。
自分としては精一杯に睡眠時間を削ってまで頑張ったつもりだけど、結局まだ攻略できていません。
『ハートの国のアリス』のプレイ記――。

チェシャ猫・ボリスのED真っ最中にて時間がなく、一時中断。最後まで観ていません。早く続きを観たい。続きが気になる。ボリスの動向を知りたい。

舞踏会でのペーターイベントを観たい一心で、心の中でボリスに土下座しつつペーターと浮気。ハートが3つ揃った状態で、いざ舞踏家へ。
何処でペーターが現れるのかなぁ?と楽しみにしていたら、突然衝撃的な展開に。主人公を愛してやまないペーターが、熱に浮かされたような様子で主人公に迫るシーンは、久々に全身の血が鼻から溢れ出すかと思いました。危なかった。あともう少しで出血多量死するところだったじょタミさんは。
本当にね、ペーターは熱に浮かされたような声だった。物凄く色っぽくて、異常ささえ感じた。その異常さこそは最大にして最強の魅力なのですけれども
そして、ペーターを受け入れる選択肢の後の、ボリスの様子――

私は本気で泣きたくなったよ。

すぐには何も言わないんですよ、彼は。ぐっと堪えているんです、恋人の浮気の現場を目撃してしまっても。
でもやっぱり我慢できなくて、怒りがこみ上げてきて、問い詰める。なじる。責める。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…!!

歪みの国のアリスの如く殆ど条件反射的に謝罪してしまいます。むしろ土下座するくらいの勢いでね。
私は以前、「ボリスとヒノエは似ている」と記述しましたが、やっぱり今でもその考えは変わりません。変わりませんが、愛する人に受け入れられなかったときの反応は少し違います
ヒノエはね、相手を責めないんです。フラれたのはあくまでも自分に非があった――と。切なげな微笑を浮かべて、最後まで主人公を気遣って。
でもボリスはね、嫉妬に狂う。否、狂うってほどでもないか。激怒するんですよ。静かな激怒。

私はどっちでも良いんだけど。

むしろ両方欲しい。似ているようで似ていないヒノエとボリスが欲しい。(狂)


ボリスとトゥイードル兄弟とのイベントは可愛らしかった。若い4人がほのぼのと日向ぼっこ。

久しぶりに心が癒された気がした。
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2007/04/23 22:28 | Comments(0) | TrackBack() | クインロゼ

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