今日、本屋で『メガネマガジン』という雑誌を見つけました。驚きました。こんな雑誌があったんですね。
その雑誌に、メガネ男子キャラクター特集という項目が載っていたんです。漫画やら映画やらに登場する古今東西の眼鏡キャラを紹介していました。
天空の城で世界征服を目論んでいたあの人や某中学テニス部の部長さんとか部員さんとかや体は子供だけど心は高校生という名探偵のあの人や某高校のバスケ部の3年生だったあの人も紹介されていました。そして――その中に、私の中の眼鏡キャラに対する印象を180度変えてくれたヤツも――…。
年のわりに大人びた表情が魅力
主人公の幼なじみ。大人びている年下の男の子で、メガネからは理知的な印象を受ける。大人びてはいるが、主人公に対してはつい甘くなるところがカワイイ。(『メガネマガジン』より紹介文)
アンチ眼鏡! アンチ譲!
私だったらこう書くね。
年のわりに大人びて癪
主人公の幼なじみ。大人びている年下の男の子で、メガネからはいかにもメガネキャラ独特の「真面目に生きているつもりですが何か?」という雰囲気を醸し出している。大人びてはいるが、主人公に対してはつい甘くなるところが癇に障る。また、しばしば愚痴っぽくなるところも癇に障る。
嫌いじゃないんです…嫌いじゃないんですけど、苦手っていうか…。
そういえば、今日はアニメ版『十二国記』のガイドブックも買いました。
読んでいてとても楽しかったです。
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