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2024/11/23 08:19 |
底なし沼にどっぷりさ
あれれ?チャットの所為かな?

借りてしまいました。

某ネオロマンスゲームのサントラとキャラソン集を。

以前の私だったらありえないことです。こんな……声優にここまで傾倒するだなんてこと……。
高校生か中学生くらいの私が今の自分を見たら、きっと衝撃を受けると思います。
でも後悔はしていません。心が満たされています。もうこうなったら落ちるところまで落ちてみよう
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2006/10/02 23:16 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ
まさに電光石火の勢いで
友人Pとチャットをしました。
大変有意義な時間を過ごすことができました。
話題は……まぁ、専ら某ネオロマンスゲームについてでしたね。傾倒しちゃってすんません。
最初はキャラについて語り合っていたのですが、ふと気付けば声優さんに話題が移っていました。
以前の私だったら、考えもしなかったことです。声優に熱中するだなんて
どれほど二次元の世界に恋焦がれようと、そのキャラを演じる声優には無関心だったのに……。

恐るべし、ネオロマ。

はるとき3の弁慶さんとヒノエくんが大好きです。あと、敦盛さんも。
どうやらキャラソン出しているみたいですねぇ――みたいな会話を交わしました。
聴いたことは一度もなくて、ネット上で歌詞を検索してみたんですが、それが凄い凄い。悶え死にさせるつもりですかってくらいにヤバかった。

○電光石火の恋(By.ヒノエ)
彼らしい歌詞です。常に自信に満ち溢れた彼が、「振り向かないと泣いちゃうよ」みたいなことを言っている……。吐血するかと思いました。

○満月の雫は愛の媚薬(By.弁慶)
タイトルは18禁っぽい。でも内容はそこまで……いや、でも……ははは、なんか照れます。

○霧雨の繭の中で(By.敦盛)
これはネット上でも視聴できました。めっちゃマイナス思考やなと思いましたよ。でもね、彼らしかった。彼の拒絶っぷりはツボですね。

別に感想でも何でもないな、これ。聴いたことないし。
でも、話していくうちに、だんだん買いたくなってきました。ヤバいな、この傾向……。
えーっと……『遙かなる時空の中で3 ~ありあけの歌~』ですか。そうかそうか。
 
 
チャットの後、ふと気付いたら『電光石火の恋』の着うたをダウンロードしていました。ほんの数秒分だけだけど……なんか幸せ~ちょっと幸せ~……♪
それをケータイの目覚ましの音にしたのは、言うまでもねえぜコノヤロー。

2006/10/02 23:15 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ
名言ならぬ迷言。

恥ずかしがってちゃ、いつまでたっても恋なんてできないぜ?

By.ヒノエ


2006/10/02 23:12 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ
やっぱり世の中金だよ、金。

『運命の迷宮』では、主人公と結ばれた八葉は主人公の世界に残ることとなりますが、その後の生活というものがちょっと気になりますよね。
私の独断偏見で、その後の生活における危険度の高い順に彼らを並べてみました。

危険

 源九郎義経
 リズヴァーン
 平敦盛
 梶原景時
 有川譲
 有川将臣
 武蔵坊弁慶、ヒノエ

安全


えー。解説しよう。

最もヤバいのは、九郎さん。これは明白ですね。
戦の世では総大将として大活躍していたものの、新たに暮らすこととなった現代の鎌倉は戦場とは程遠い平和な世界。武士の出る幕じゃありません。ぶっちゃけニートになると思います。
神子が働き、九郎さんが専業主夫になるというのが最も良い対処法かと。
「ただいまー、九郎さん」
「ああ、おかえり」
「あー疲れたー。夕飯は?」
「そんなもの、自分で作れ」
「なっ…!あたしは仕事で疲れてるんですよ。そういうのは九郎さんの仕事じゃないですか!」
「何を言うか。俺に料理などできる筈がないだろう」
即、離婚ですね。

九郎さんに次いでヤバいのは、言わずと知れた(?)リズ先生。何故ヤバいかっていうと、その外見
金髪碧眼の彼は、異世界でもその異質な容貌から「鬼」と呼ばれ恐れられていました。神子の世界は、だいぶ国際化が進んだとはいえ、英語を喋れる人がそれほど多いというわけではないので、外国人を避ける傾向があります(この前買い物に行ってエレベーターに乗ったら外国人が乗ってきたんですよ。エレベーターの中は満員だったんですが、誰もが外国人に接触しないよう不自然なほどの距離をとっていました。触れるのも怖いってか。あ、私の体験談ね)。
勿論、リズ先生は外国人ではありません。英語なんて喋れません。しかしその容姿は日本人とは異なります。故に、職を得るのは難しいかと。
本物の外国人から話しかけられるという危険性もありますね。リズ先生、狼狽すること間違いなしです。引きこもらないように、ちゃんと神子がお世話してあげましょう。
けれどリズ先生は芸達者なので、山奥で職人さんか何かになると良いと思います。田舎でのんびりスローライフが楽しめます。

敦盛さんは、笛は上手ですが何の経歴もなくいきなりデビューしてそれで食っていけるようになるというのは難しいと思います。
しかし一人で人込みの中へとのりだし、ろくに分かりもしないCDを買い求めようとするという意外な度胸の持ち主。そして、あの母性本能をくすぐる天性の魅力。モデルになるしかないと思います。
「ねえねえ、君、可愛いねぇ。モデルにならない?」
「もで…る…? 何だ、それは…?」
「あはは、君、面白いねぇ。天然?」
「て…天然…? いや、私は一応人工物だが…」
「いやぁ~君、やっぱ芸能界デビューした方が良いよ。絶対売れるって。なんか特別な魅力が感じられるもん
「で…でびゅー…?」
硝子の貴公子、なすがままに流されて、衝撃のデビュー。

景時さんは、どっちかっていうと専業主夫に向いているかな。軍奉行としていろいろと気に病むことが多かっただろうし、せめて神子の世界では戦うことなくのんびりとした生活を送らせてあげたい。そんな彼に向いている職業は手品師。そのまんまじゃん!って声が聞こえるなぁ。
陰陽術と称してそりゃ明らかに魔法だろって技を披露してくれた彼。ミスターマリックもびっくりです。
その特技を生かせば、可能性はさらに開けると思います。
彼と結婚すれば、家の中は常に整理整頓されていそうです。ただ、ホームシック起こすかもしれないなぁ。
「朔ぅ…母上ぇ…」って。ちゃんと慰めてあげましょう。

その次にヤバいのは、譲くん。この順位付けは屈辱的かな。彼、現代人なのに。
何故ヤバいかっていうと、神子に固執するあまり何か事件を起こしそうという私の勝手な危惧があるから。
電車の中で神子とたまたま肩が触れ合ったオジサンに、「今先輩に痴漢行為をしましたね?」とか詰め寄っていそう。痴漢行為を一番しそうなのは彼なのにね♪(イヤイヤ…)
神子とカップル成立したことが嬉しくて、はしゃぎすぎてハメを外して、補導されないよう気をつけましょう。まともに就職すれば大手企業でエリート社員とかになっていそうな彼です。

お次は将臣。彼の将来の姿は――なんか予想できないなぁ。神子と一緒に平凡な人生を送っていそうな気もするし、大事業を成し遂げそうな気もする。無限の可能性を秘めています。
ただ私としては、異世界でさんざんプレッシャーに耐えてきたわけだから、神子と一緒に田舎でスローライフとか送っていそうなイメージですね。きっと笑いの絶えない充実した日々が彼らを待ち受けていることでしょう。是非とも幸せになってほしいものです。

さて、ダントツなのは熊野出身の叔父さんと甥っ子――弁慶さんとヒノエくんです。これは…もはや説明する必要もないかと。
弁慶さんは、その知識と話術、洞察力、美貌を利用して、なんかとんでもないことをしでかしそう。
愛する神子の為、様々な策謀をめぐらして裕福な生活を送らせてくれるかもしれません。ただ、注意点が一つ。彼があくどいことに手を染めないよう監視してあげましょう。彼は、目的の為ならば手段を選ばない非情さを持っていますから。まぁ、大人なので道を踏み外すことはあまりないと思いますが…。
弁慶さんは、薬剤師も向いているかと思いますが大学は出ていませんし、ちょっとそれは難しいでしょう。けれど独学で学者さんとかになっていそうです。実際、文学関係の知識が豊富そうですし。その際の注意点が一つ。彼の部屋が魔境と化してしまうかもしれないので、ときどき覗きに行ってあげましょう。

同率一位のヒノエくんは…彼は本当に凄いと思う。ヘリコプターを召喚するなんて、そんな、現代人にも無理な話っすよ。
源平の争乱吹き荒れる異世界から、ある日突然現代へと流され、ほんの短期間で携帯電話をマスターし、株にも手を出し、普通に電車を乗り回し、あまつさえヘリコプターを召喚…!!彼は只者じゃない。
彼のことだから、特にこれといった職業につかなくても株でガバガバ儲けていそう。たまに気が向いたら普通に就職して、だけど突然凄いことをやってみたくなって企業を立ち上げたりしていそう。いつの間にか大物と顔見知りになって、歴史に名を残すことになるかもしれません。そんな人が旦那さんだと、人生楽しめそうです。
とにかく、ゲームの中でも彼が失敗したところを一度も見たことがない私。恐らく現代でも、持ち前の強運と知識と度胸を生かして、神子を驚かし、そして幸せにしてくれるでしょう。


2006/10/02 23:02 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ
迷い込む。
またまた『運命の迷宮』をプレイしました。
一昨日はヒノエくんと弁慶さん、昨日は将臣くん、そして今日は敦盛さんのシナリオに挑戦中です。まぁ、挑戦っていっても、スキップすれば短時間でエンディングを迎えられるくらい簡単なんですけど。
やっぱりシナリオ上、主人公の相手として最も相応しいのは将臣ですね。『通常版』でも『十六夜記』でも、最初の時空移動で流されているとき主人公に手が届かなかったことを、ずっと後悔している感じでした。(実の弟の存在はあえて無視です
『運命の迷宮』でも、切なげでした。クリスマスパーティーのイベントで、自分だけ先に年をとってしまったことを後悔――というか、悲しんでいるご様子でした。普段は飄々としていて捉えどころのない彼ですが、時折見せる感情的な面には赤い実弾けまくりィ!!ってな状態になってしまいます。心臓がだいぶ弱まってしまいました。
いやぁー、なんか幼馴染ってポジションはなかなか美味しいものですね(同じ幼馴染でも譲くんの存在はあえて無視)。本当に、心から互いを理解し合い、信頼し合っているという感じで。
他のキャラのシナリオも結構好きなんですが(リズ先生のシナリオも切なかったなぁ。結構複雑で難解でしたが)、やっぱり将臣くんのシナリオがダントツで大好きです。
あ、でも『運命の迷宮』では、白龍のシナリオも好き。『通常版』や『十六夜記』とは違い、『運命の迷宮』の白龍エンディングは、何やら手厳しい気がしました。良い意味で。「あぁ、やっぱり相手は神様だからなぁー…」と。切なかったです。そして主人公も白龍も、ちゃんと理解して運命を受け入れているのだから、尚更切ない。悲しい…のとは少し違いますね。当然の終わり方だと思いますから。けど、やっぱり切ないなぁ。

2006/10/02 23:00 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ

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