今日、本屋で『メガネマガジン』という雑誌を見つけました。驚きました。こんな雑誌があったんですね。
その雑誌に、メガネ男子キャラクター特集という項目が載っていたんです。漫画やら映画やらに登場する古今東西の眼鏡キャラを紹介していました。
天空の城で世界征服を目論んでいたあの人や某中学テニス部の部長さんとか部員さんとかや体は子供だけど心は高校生という名探偵のあの人や某高校のバスケ部の3年生だったあの人も紹介されていました。そして――その中に、私の中の眼鏡キャラに対する印象を180度変えてくれたヤツも――…。
年のわりに大人びた表情が魅力
主人公の幼なじみ。大人びている年下の男の子で、メガネからは理知的な印象を受ける。大人びてはいるが、主人公に対してはつい甘くなるところがカワイイ。(『メガネマガジン』より紹介文)
アンチ眼鏡! アンチ譲!
私だったらこう書くね。
年のわりに大人びて癪
主人公の幼なじみ。大人びている年下の男の子で、メガネからはいかにもメガネキャラ独特の「真面目に生きているつもりですが何か?」という雰囲気を醸し出している。大人びてはいるが、主人公に対してはつい甘くなるところが癇に障る。また、しばしば愚痴っぽくなるところも癇に障る。
嫌いじゃないんです…嫌いじゃないんですけど、苦手っていうか…。
そういえば、今日はアニメ版『十二国記』のガイドブックも買いました。
読んでいてとても楽しかったです。
はーい、はるときファンの皆さーん、注目注目。(そして注目するのは自分だけときた)
今日何気なくウィキペディアを見ていたらねー、とんでもないことに気付いちゃったよ。
ヒノエと弁慶は、伝承によると親子だった
らしいよー。びっくり仰天だねー。しかも、
親…ヒノエ(藤原湛増)
子…弁慶
だってよー。詳しく解説するとね、
熊野別当湛増(『義経記』では「弁しょう」、『弁慶物語』では弁心)が、二位大納言の姫を強奪して生ませたとされる。(ウィキペディアより)
なんだって。
えええぇぇぇぇぇ~……っ!?
衝撃的だね。あのヒノエくんからはとてもじゃないけど想像できません。……いや、ある意味想像できる……か……?
それにしても、親子だなんて。ヒノエくんが親だなんて。弁慶さんが子だなんて。何だこの構図。何だこのドキドキ感。興奮しているのか?私は興奮しているのか?え?
あと、今更だけどヒノエくんはB型。
いかにもって感じだねー。実はちょっとA型っぽい気がしないでもないけど。どっちかっ言えば弁慶さんが少しB型っぽい気がしないでもないけど。
――B型同士は相性が悪いってよく聞きます。結婚相手には向いていないと。
でも私達はそんなことないよね、ヒノエくん……!!
病んでいます。何ていうか、もう脳内が病んでいます。
余談ですが、リズ先生もB型らしいです。意外っちゃあ意外だ。
勿論声の主は、某若き熊野別当様。
すっかり熊野別当の虜になってしまったタミです。
いや、勿論その叔父貴にあたる軍師様のことも愛していますけどね。
もし目の前に、熊野の別当様とその叔父貴がタキシード姿で現れて、真紅の薔薇の花束を持って私を待ち構えていたら――と思うと、そのとき自分がとるであろう行動について恐怖を抱かずにはいられません。恐らく死よりも恐ろしいことが起こるでしょう。(想像すらできん)
ちなみに、私のケータイの待受画面は熊野の別当様、パソコンの壁紙は軍師様でさぁ。
あ、今日は友人から借りた漫画を読みました。漫画というのは勿論『銀魂』。
桂さん、髪がバッサリ切られちゃいましたね~。あれ?でもその次くらいのお話で、髪形が元に戻っていたような気がしますけれども……。
よく言いますよね。髪が伸びるのが早い人は、エロいと。桂さんは、一体……?
はるとき3のヴォーカル集を聴きながら『銀魂』を読んでいた私。
ちょうど沖田さんが活躍するお話に差し掛かったときにBGMとして流れていたのが、軍師様の『満月の雫は媚薬』。
以来、私の中で「沖田さんと軍師様は似ているかもしれない」というめちゃくちゃな考えが。似ている……だろうか。似ていないと思うが。いや、でも……こう微妙にかすっている箇所があるような気も……。
恋は盲目。夢と現実の境すら分からなくなってしまうもの。
おかげで今の私には、常識を非常識と勘違いするくらいの勢いがある。
「んなもんないに決まっとるやろー」とか思ってる、そこのアナタ。ふふっ甘いですね。実はあるんです。
それは、
祥瓊は蘭や朔と同じ声。
更夜は泰明さんやリズ先生と同じ声。 ※はるとき2は未プレイ。
ちょっ……物投げつけんといてっ!!
話は変わりますけどね。
私、いつのまにか『電光石火の恋』の歌詞を暗記しちゃってたよ。『満月の雫は媚薬』と『霧雨の繭の中で』も、あと一分もあれば(ビミョー)暗記できます。
だけどね、
他の八葉の歌はまだ聴いてもいませんから。
愛するものにはとことん尽くし、愛していないもの(嫌いという意味ではない)はとことん無視。
――それが私のやり方です。
だからといって無視したまんまというわけではない。いずれ気が向いたときに聴きます(エコヒイキはやめとけ)。
今までは、
1、弁慶
2、ヒノエ
3、敦盛
という順番で愛情を注いでいたのですが、この前の友人Pとのチャット以来、1位と2位が入れ替わりつつあるよ……!どうするよ弁慶!?(訊くな)
甘くってすっぱい 電光石火の恋
ヒノエの夢を見ました。正確には、ヒノエらしき人が登場する夢を。
うっふふー。ものの見事に、友人Pとのチャットの内容でした。むふふー。
あぁもう、カモメになって空を飛びたい。
いつの日か、感想を書きたいと思います。いつの日か――。