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2024/05/19 15:23 |
熱しやすい性格なので、迷うことなく買ってしまうのです。

こうも同じゲームの話題が続くと、いよいよって感じがしますね。いよいよ新たなブームが到来かって。

まずは、『マイネリーベ ~優美なる記憶~』の話題。
とうとう本命・カミユを落としました。落としました。落としました!!
彼は可愛い。本当に可愛らしい。思わず見とれました。何故男の子なのに、あんなに可憐なのか。自分が女であること事態を恥じてしまうほどに。
これで、このゲームを購入した当初の目的(「カミユを落とす」)を達成でき、満足しています。
ただ、未来予知ができるという設定は結局最後まで生かされていなかったような気がしないでもない。ただの病弱な少年というキャラ設定でも構わないと思ったのですが。
カミユの好きな服のタイプはフェミニンだそうです。…フェミニンかよ!?でも彼のハートを射止める為に、やむなくフェミニンを纏いました。…くっ。堪えろ、私。堪えるんだ。この先に明るい未来がぁ~…。
どうしてもナオジを無視することができず、カミユとの愛も育む一方でナオジとのデートも重ねました。ライバル達との友好関係も保とうとしていたら、女性間での人気が高まってしまったので、カリスマを上手く調節する為にカミユとナオジ以外の男性ともお付き合いしなければいけないと思い、仕方なくルーイにもアプローチしまくりました。ぶっちゃけルーイは凄く分かりやすい性格だったので、落としやすいかなぁーっと。オルフェとエドは正統派すぎて、何となく関わり難い。だからこの二人はまたの機会ということで。
あと、シュトラールイベントもこなしました。初めの二つは逃してしまったけれど。…ルーイへの印象が変わりそうです。何ていうか、男に迫りすぎ。前回の日記でも書いた内容ですけどね。ルーイは男に迫る男なのです。ナオジの頬に触れながら「お前は美しい」だのと口説いていやがるし(ナオジには手を出さないで――ッ!!)、温室では薔薇に囲まれた中でカミユと寄り添っているし(カミユにも手を出さないで――ッ!!)。そしてそのルーイの声を担当しているのが土井先生(※『忍玉 乱太郎』)だし。まぁ、それは良しとしても。
とにもかくにも無事クリア。カミユのバッドエンディングもグッドエンディングも手に入れました。
そう――カミユのバッドエンディングがですね、主人公(ちなみに私はタミリーと命名 / またかよ)のライバルの一人マリーン(声は泰麒なのでどうしても嫌いになれず)が媚薬を使ってカミユのハートを奪う、と。媚薬かよ!?こうなったらこっちは弁慶さんで勝負するしかない。満月の雫は媚薬で!!(遥時3ネタかよ…;)
グッドエンディングは、まぁよかったです。パーティで突然声をかけられるんです。「見つけた…」と。あらヤダ見つかっちゃったわ。キャッv(誰だおめぇ)
そして、ふと気付けば保志さんのインタビューがおまけに追加されていました。次は石田さんのインタビューをゲットしたいと思います。

さて、お次の話題。
『マイネリーベ』の漫画を買っちゃいました。自分の衝動を抑えられず。
昼頃出かけたお買い物では、1巻だけを買いました。そして夕方の犬の散歩から帰ってきたときには2~4巻を既に買っていました。ハマるって怖いね!まさに電光石火の勢いでゲットしちゃうよ!!ヒノエくんもびっくりだ。(また遥時3ネタ…;)
主人公は、生き別れた兄を捜してローゼンシュトルツ学園に入学したみたいです。ちょっとおっちょこちょいだけど健気で明るくて、多少のことには挫けませんって感じのありがちなキャラ設定でしたが、嫌いじゃありません。
ちょうど初めあたりのページで、主人公の回想シーンがありました。その回想シーンを見れば、ぶっちゃけ兄が誰なのか何となく分かるというものです。ストーリー上、その兄がシュトラール候補生の中にいることはほぼ確実だろうし。でも、今はまだ2~4巻の内容は読んでいないので、断言はできませんが。
ってことで、とりあえず予想でもしときましょうかね。

○オルフェ
この人が兄って、そりゃ、ありえねえだろうなぁ。だってこの方は多分、主人公の恋人になるって設定なんじゃないのか。主役級だし。まだ分からんけど。

○エド
恐らくこいつだろう。性格的にも、立場的にも、それっぽい。

○カミユ
兄というより弟ってタイプだろうなぁ。

○ナオジ
っていうか国籍違うし!!何故主人公が「兄と思しき人物」の中に彼を入れているのか分からんし!!

○ルーイ
登場数が一番少ないから、何とも言えないけど。多分違うだろう。でもこの人が兄であることを私は希望する。何となくね。

○アイザック
まだ登場していないから、こちらも何とも言えない。ただ、例えば作者が『キャンディ キャンディ』の影響を凄く受けた人ならば、この人が兄であるという可能性もありえないことはないかと。あ、でも学園の生徒じゃないから可能性はないか。

ちょうど1巻のラストで、ナオジが主人公に告白しました。その瞬間、私の頭の中で誰かが「バルス!!」と叫びました。なんか泥沼化しそうで、わくわくしています

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2006/11/24 18:27 | Comments(0) | TrackBack() | マイネリ

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