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2024/05/05 15:13 |
(創作ではないけれど)創作キャラコンビに質問
Q.1 初めまして!では、お2人の名前と性別、年齢等をどうぞ!

弁「こんにちは。僕は武蔵坊弁慶といいます。男ですよ。年齢は25歳です」
ヒ「俺は、とりあえずヒノエとでも名乗っておこうかな。17だ」
弁「おや、いけませんね。ちゃんと本名を名乗りなさい、ヒノエ。彼はね、本当は藤原湛増というんです」
ヒ「…弁慶、お前余計なことを…」

Q.2 貴方の活躍する作品のタイトルと内容を簡単に教えてくださいな。

弁「『遥かなる時空の中で3』です。白龍の神子に選ばれた主人公に仕える八葉として、僕達は登場します」
ヒ「愛しい神子姫の為に戦場を駆けるって役柄さ」

Q.3 作者さんについてどう思いますか?

弁「作者…というと、コーエーさんですね」
ヒ「ま、生みの親を嫌うほど薄情じゃねえよ、俺は」
弁「おや、ではヒノエは湛快兄上を慕っているんですね?」
ヒ「……」

Q.4 貴方達はどういうご関係で?

弁「ふふっ。よく兄弟に勘違いされるんですが、実は叔父と甥です」
ヒ「でも、どうやら神子姫の世界の伝承によると、親子ってことにもなっているらしいぜ」
弁「おや、それは意外ですね」
ヒ「しかも俺が父親だってよ」
弁「それではきっと息子はひねくれ者になってしまいますねぇ」
ヒ「…お前みたいな叔父を持つ甥の方が、哀れだと思うな」

Q.5 いつからの知りあいですか?

ヒ「叔父と甥だからな。ま、俺が生まれた頃からの付き合いってことになるか」
弁「ちなみに、ヒノエは子供の頃からこんな性格だったんですよ」
ヒ「こんな性格って、どんな性格だよ」
弁「おや、ここで言っても良いんですか?」
ヒ「…いや、やめとく。誤解を招きかねねえもんな」

Q.6 では、一方の方に伺います。相手をどう思いますか?

弁「まずは僕からですね。そうですねぇ…やはりヒノエは僕にとって、大切な甥っ子ですね。その成長を見守るのが僕の生き甲斐です」
ヒ「……」

Q.7 その方へ同じく質問します。相手の秘密、何か握ってたりとかしますか?

弁「ええ、山ほど」
ヒ「…おいおい、本気かよ」

Q.8 ではもう一方の方へ伺います。相手の方をどう思いますか?

ヒ「ふふっ。敬愛しているとでも思うかい?こんな叔父を持つ甥は、何かと苦労が耐えないんだぜ」
弁「おや、それはどういう意味ですか?」
ヒ「言葉の通りさ」

Q.9 同じ方へ伺います。何故この人と共にいるのですか?

ヒ「同じ八葉なんだから、仕方ねえだろ。まさかこいつも八葉に選ばれているとは、思ってもいなかったけどな」
弁「ちなみに、僕の方が八葉としては先輩ですからね」
ヒ「…それそれ。そういうところが気に食わないんだよな」
弁「ふふっ。どうやらヒノエは今が反抗期みたいですね」
ヒ「おいおい、何だよそりゃ」

Q.10 ではお二人へ質問します。相性は良いほうですか?

弁「相性は良いと思いますよ」
ヒ「ま、同じ朱雀だしな」

Q.11 ちょっと驚いたり、ドキッとしたりする相手の仕草は?ずばり言ってください!

弁「そうですねぇ…最近は特に、ヒノエに色気を感じることが多いですね。思春期だからでしょうか」
ヒ「お前、面白くない冗談はよせよな」
弁「おや、面白くなかったですか?」

Q.12 それを聞いて、どう思いますか?

ヒ「本気だとは思えないね」
弁「おやおや、ヒノエは手厳しいですね」

Q.13 では、「もうこんな奴と居たくない」と思うときはありますか?

ヒ「思っていても、同じ神子に仕える者として袂を分かつわけにはいかないからね」
弁「ヒノエは僕にとって、大切な仲間ですよ。恋敵でもありますけどね」

Q.14 2人が共有する秘密とかあります?よければ教えてください。

ヒ「秘密…ってーと、やっぱあれか」
弁「あれですね」

Q.15 相手の事を一番判っているのは自分だと思いますか?

弁「そうですね。生まれたときからずっとヒノエを見てきましたから」
ヒ「なんか気持ち悪ぃな、それ」

Q.16 泣きたい時、相手を頼りますか?

弁「昔はよく頼ってきましたが、近頃は滅多にありませんね」
ヒ「滅多に、じゃなくて全く、だよ」
 
Q.17 相手に「頼って来いよ」と言いたい時は有りますか?

弁「やはり、叔父として頼られたいですね」
ヒ「俺はお前の力なんてなくても生きていけるぜ」
弁「ヒノエ。君のそういうところが未熟なんです。人は一人では生きていけない生き物なんですよ。ほら、神子の世界で先生の鑑として祀られている――えぇと、何て名前でしたっけ。ああ、そうだ。金八先生という方が仰っていた言葉ですが、人という字は互いを支え合っている形なんです。一人で生きていける人は、もはや人ではありません」
ヒ「…お前の言い方、なんかムカつくな」

Q.18 ちょっと尊敬する、相手の良い所とか教えてください。

弁「甥とはいえ、この若さで熊野の別当を務めているところが驚嘆に値しますね。勿論、まだまだ見習いですけれど」
ヒ「おい、俺の何処が見習いなんだよ」
弁「歴代の天の朱雀に関する書物を紐解くと、どの方も見習いだったそうですよ。あるときは鍛冶師見習い、またあるときは僧兵見習い。すると君は、さしずめ海賊見習いといったところでしょう」
ヒ「……(ため息)」
弁「そういう君は、僕のどういったところを尊敬しているんですか?」
ヒ「ま、軍師として一軍を支えているところかな」
弁「ふふっ。暗記した兵法を応用しているだけですよ。これは君にだってできます」
ヒ「まぁね」

Q.19 聞いてどう思いますか?

ヒ「お互い、当たり障りのない答えだし、まぁ何とも言えないね」
弁「今更お互いの気持ちを打ち明けたところで、僕達の関係が変わるというわけでもないですしね。なんだかんだ言って、ヒノエは僕の最大の理解者だと思っていますよ」

Q.20 貴方達が一番気が合う時はどんな時ですか?

弁「やはり僕達の神子の花のような笑顔を守りたいとき、ですかね」
ヒ「姫君に手を出す奴は、紅蓮の炎で焼き尽くしてやるよ」

Q.21 では逆に、一番気が合わないときは?

弁「これもやはり神子が関連していますね。僕達は恋敵ですから」
ヒ「清らかな神子姫を、お前の邪な計略に用いられないよう守るのが、俺の使命だね」
弁「おや、それは聞き捨てならないな」

Q.22 自分たちの共通点、何だと思いますか?

ヒ「共通点ねぇ…そんなもん、あったかな」
弁「ありますよ。神子へ秘めた想い、といったところでしょうか」
ヒ「共通点というか、ま、同じ一族の血を引いているってところかな」
Q.23 相手以外で気が合いそうな相手は居ますか?居れば簡単にどんな人か教えてください♪

弁「僕の場合は、九郎かな。若い頃から共に戦ってきた仲間ですし。ヒノエの場合は敦盛殿ではありませんか?」
ヒ「ま、そういうことになるね。子供の頃、よく一緒に遊んだし」
弁「ヒノエが一方的に敦盛殿を振り回していたと思うのですけれど」

Q.24 これからも、そのコンビ(またはカップル)でやっていきますか?

ヒ「やっていくしかねえだろ。なんだかんだ言って、こいつとは切っても切れない縁だしな」
弁「叔父として、ヒノエを温かく見守ってやらなければいけませんね」
ヒ「見張る、の間違いじゃねえのか」

Q.25 以上で質問は終了です!!お答え有難う御座いましたー!!!

弁「おや、もう君との楽しい一時はお終いなんですか。それは残念ですね」
ヒ「なかなか楽しめたよ。今度はぜひとも神子姫と一緒にかっぷるとして質問に答えたいものだね」
弁「ふふっ。僕がいる限り、それは無理ですよ、ヒノエ」



以上のお題は、http://www.100q.net/よりお借りしました。
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2006/10/07 16:05 | Comments(0) | TrackBack() | 質問・バトンなど

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