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2024/11/28 14:49 |
そんなに主従関係が好きなのかよ。
今日は、漫画『BLOOD+』の3巻を買いました。あれってまだ3巻までしか売られていないのかな。早く続きを読みたいけれど。
あの漫画はグロテスクですね。流血シーンがいっぱいあります。でも『犬神』のおかげでかなり免疫がついているので、あれくらい平気です。『犬神』に比べれば『BLOOD+』のグロテスクさはまだまだ序の口。
そういえば『BLOOD+』での小夜が回復する様は、『犬神』の24の回復する様と同じだなぁ。どちらも傷口が泡吹いて治るという感じで。

どうも私は従者タイプにも惹かれるみたいです。ハジとか景麒とか。
ところで、小夜とハジのやりとりを見ていたら、どうも「こういう主従関係って、見覚えあるなぁ」っていう気がしてきます。(またかよ!?)
それで記憶の糸を手繰り寄せ、思い出しました――「美夕とラヴァ泉と榊だ…!!」と。

『吸血姫 美夕』の美夕とラヴァは、いずれも血を吸いますからね。小夜やハジと同じです。それにラヴァは美夕のことが大好きで、美夕を命がけで守ろうとします。あと、ラヴァは黒ずくめ。寡黙。だからラヴァとハジは似ているなぁーって。小夜と美夕は…うーん、似ているような似ていないような。どちらも戦うという点が同じかな。美夕がラヴァの血を吸って吸血姫として覚醒したという点も、小夜がハジの血を吸って記憶を取り戻したのと似ていると思いました。

『月の系譜』の泉と榊の関係も似ていますね。常世姫としての記憶を失って平凡な女子高生として暮らしていた泉の前に突然現れ、その記憶を呼び覚まそうとする榊。榊は泉の半身のような存在で、不死の存在。どれほど傷ついてもすぐに回復。あと、この方も寡黙で、目は切れ長。容貌が変化(ハジの場合は手、榊の場合は角)するという点も、ハジと似ていると思いました。ちなみに、主食は花(笑)。確かハジも花を食べていたよなぁ。

他にも、「陽子と景麒」「ラスと闇主」の関係とも似ているなぁーと思いましたが、これらはちょっと違うような気も。

『十二国記』の陽子と景麒が出会うシーンは、記憶を失った小夜とハジの再会シーンと似ているけれど、陽子は景麒なんか完全(?)無視で、彼に頼らず試練を乗り越えていきます。ハッキリ言って景麒は役立たず…; だから少し違うかなぁーって。

『破妖の剣』のラスと闇主は、一応立場上主従関係ということになるだろうけど、闇主はちっともラスを敬わないからね。まぁ、闇主の方がラスより強いし…逆にラスを翻弄している感じ? でも「女の子がご主人様、男の人が家来」という点が同じということで。あと、ラスは剣を持って戦いますね。それゆえ戦闘中傷つくことが多いです。それが小夜との共通点。


――要するに、私は比べたり共通点を探したりすることが好きというわけだ。
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2006/11/16 22:44 | Comments(0) | TrackBack() | その他(漫画)
何でもかんでも『十二国記』と繋げようとするな。
漫画『BLOOD+』を買いました。
本当はアニメを観たかったのですが、何故か先に漫画の方を購入しました。今日買ったのは1、2巻です。

ハジって格好良いな。

と思いました。今のところ特に目立った活躍シーンはありませんが、アニメの予告とかでよく見かける彼の姿に、もう私はメロメロです。私は自分の趣味を熟知している(つもりな)ので、何となくあ、私この人には確実にハマるなと思いました。まだまだ謎めいているキャラですが、その予想もあながち間違ってはいないかと。忠臣キャラ良いアルねー。

記憶を失った小夜に剣を手渡し、「戦って下さい」と言うハジ。
あれ…?このシーン、どうも見覚えが…………ハッ。

景麒……っ!!

景麒と同じだ!何も知らない女子高生にいきなり剣を手渡して戦えとか言うのは景麒と同じだぁ…っ!!
でもハジと景麒には決定的な違いが。ハジは戦える。景麒は一切戦えない。景麒は血を見たら倒れちゃうからね。具合が悪くなっちゃうからね。『BLOOD+』は血まみれなお話なので、あんな世界に景麒がいたら一発で病気だよ。あははは。(笑い事じゃない)
あと、リク。彼は可愛いね。私、既にウィキペディアを読んだ後だから(何故読んだんだよ)ぶっちゃけネタバレされまくりの身なんだけども。彼が今後どうなるのかは何となく知ってはいるんだけども。可愛いという点と周囲にさんざん振り回されるという点と凄く可哀想だという点は、泰麒っぽいな…と。(また『十二国記』かよ!?) いや、泰麒は手駒にはされませんけどね…ゴニョゴニョ
。ポジション的には似たような感じかなーって。泰麒がリクのようにならないことを祈ります。
カイ。カイはね、漫画やら小説やらではよくあるポジションですよね。熱血でぇー、幼馴染でぇー、主人公を大事に思っていてぇー、自分の無力さに腹を立てていてぇー。でも嫌いじゃないです。好きです。うん、結構好きな方だと思う。

2006/11/15 20:30 | Comments(0) | TrackBack() | その他(漫画)
十二国記ネオロマ化計画。(妄想)

もし『十二国記』がネオロマみたいな感じでゲーム化されたらどうしよう。私、絶対ハマるわ――なんて唐突に考えてしまいました。またくだらないことを。

主人公は、男か女か選択可能。勿論、海客です。もし山客だったら、やっぱり西側――恭国か範国か才国の金剛山の麓に行き着くことになるのかな。どの国も安定しているので、海客よりかは楽そう。でも山客は中国人…だからちょっと主人公としては相応しくないかな。プレイヤーは大抵日本人だろうし。
海客だと、慶国か巧国か雁国に流れ着きますね。できれば巧国には流れ着きたくないものですが、物語上その方が面白いかな。陽子もそうだったし。
でもこのとき既に巧国の塙王は崩御、慶国では景王陽子が登極しているということで。陽子のときみたいな苦難の旅は、できればご遠慮願いたい。だってネオロマだし。
とりあえず蝕直後、呆然としているところで、たまたまうろうろしていた六太(たまたまかよ!?)に保護されます。保護されて連れて行かれた先は、とりあえず雁国か景国。そして、遥かなる恋愛ドラマが展開される――と。(※暴走注意)

まず雁国。
恋愛対象となるのは(書きながら照れ笑い)、主人公が女の場合は雁国延王尚隆延麒六太楽俊揚朱衡。帷湍と成笙は確か隠居中じゃなかったかな。ってことで、恋愛対象から除外。(私は結構成笙のこともお気に入りだったんだけどなぁ) 隠れキャラとしては駁更夜がいますが、出現させるには幾つかの条件を満たさなければいけないという、攻略が最も難しいキャラ。ぶっちゃけ私は最初から更夜狙いで行きますがね。あれ?そういえば雁国って、女キャラがいない…つまり、主人公が男である場合は雁国へ行く必要がない――ということですかね。
でもなぁ~…うははは。なんか凄く嬉しいですね。恋愛対象キャラは、全員が私の好きなキャラですから。っていうか、王や麒麟を恋愛対象キャラにして良いのか?って疑問が湧いてきます(失道の危険性が…)が、まぁ架空のゲームだし、細かいところは気にするなってことで。
尚隆さんはかなり良いですよねぇ。いろんな遊びを教えてもらえそうです。ただし主人公が女であろうとなかろうと妓楼に連れて行かれそうですが。いや、変なことをするとかそういう意味じゃなくて、遊女にたくさん顔見知りがいるので紹介とかしてくれそうだなぁーって。凄く大らかで、遊んでばかりで、普段は庶民のふりをして城下に紛れ込んでいるけれど、いざというときは名君としての威厳を見せてくれる――まさに『十二国記』版暴れん坊将軍ですね。
六太も良い。何故か知らないけれど、最近かなり好きなのです。六太との恋愛イベントには、使令に乗っての空中散歩とかがありそう。あ、更夜を出現させる為の条件として、六太から彼の話を聞くというイベントが必須になるってことで。面倒見が良い彼なので、他のキャラとの恋愛イベントをこなしていく中でも、きっとアドバイスしてくれると思います。
楽俊は、多分主人公が街中で困っているときに助けてくれるという形で登場すると思います。初めのうちは獣型ですが、しだいに恋愛イベントをこなしていって友好度を上げたら、人型も見せてくれると思います。人型も良いけど、やっぱり獣型も良いなぁ。あのフカフカした毛並みに顔を埋めたい…。獣型の楽俊って、歩いているときにタラちゃんやドラえもんみたいにピョコピョコと音が鳴っていそうなイメージです。あくまでイメージですが。
朱衡さんのことも、かなり好きですね。凄く真面目で、普段は冷静沈着なんだけど、結構向こう見ずで無謀なところもある――それが彼の魅力です。尚隆さんや六太に対する愚痴を聞いてあげたら、友好度が上がると思いますよ。…あれ、朱衡さんってひょっとして最もラブコメに対応しそうなキャラじゃありませんか?意表をついた恋愛イベントがたくさんありそうで、楽しみです。
そして、更夜。ぶっちゃけ彼の心を射止めたくて『十二国記』ネオロマ化計画を思いついたのですが。天仙犬狼真君としての顔も持つ彼。でもその正体は、人恋しさをどうしても忘れられない孤独な少年。幼い頃妖魔天犬に拾われ、養われたものの、人間への恋しさだけは拭い去れなかった。けれどどれほど人間の群れの中に入りたいと願っていても、妖魔に育てられた彼を人々は恐れ、拒絶し、結局彼は受け入れられない――そういった彼の悲しみや寂しさをきちんと汲んでやることが、攻略の秘訣です。多分、出会いは突然。森の中で偶然主人公が妖魔に襲われているところを助けてくれると思います。そこから二人のロマンスが始まるのです(あ、興奮してきた…)。妖魔を従えた少年を見て驚く主人公。けれど彼の瞳に、例えようのない深い悲しみを見て取り、心惹かれます。そして彼の方も、何故か自分を見ても恐れない少女に、しだいに興味を持ち――って、このままじゃ完全に理性が吹き飛んでしまうので、彼に関する記述はここで終えたいと思います

雁国をうろうろしていたら、たまに奏国太子利広が現れます。勿論彼も(主人公が女である場合は)恋愛対象キャラ。うひょーっ!!「私と一緒に世界を一周しないかい?」って誘われたら、即OKを出しましょう。そして二人で星空のランデブ(略)。口説かれるというより、彼の純粋さ(彼は純粋か?)にメロメロになると思います。彼の申し出には全部OKサインを出しましょう。
利広のイベント中に、恭国へも行けます。恭国では恭国供王珠晶に出会えます。主人公が男である場合、珠晶も恋愛対象キャラになります。普段は勝気な彼女ですが、ちょっと気晴らしに街へ誘えば子供らしさを見せてくれると思います(でも実年齢90歳…)。一緒にはしゃいでデートをしましょう。そうすれば一気に二人の距離は縮まります。
利広はたまに黄海へも連れて行ってくれます。命がけですが。そこで、妖獣狩りをしている頑丘に会えます。この方もやっぱり恋愛対象キャラ。渋カレばんざい。憮然とした態度の中にも時折垣間見せる優しさを見抜いてあげましょう。ときどき彼の意見には反発することも大事です。コチラの意志の強さを見せつけましょう。

お次は慶国。
景王陽子が本編の主人公というだけあって、人材が豊富です。恋愛対象キャラは、主人公が女の場合は、景麒浩瀚虎嘯夕暉桂桂(おい、桂桂はまだ子供…!!)。主人公が男の場合は、慶国景王陽子祥瓊(微真を入れようか迷ってしまった…)。どれにしようか迷ってしまいますねぇ。
景麒に関しては、予王舒覚の二の舞にあらないよう気をつけなければいけませんね。でも海客である主人公が頑張って十二国世界での生活に馴染もうとすれば、きっと優しい言葉をかけてくれると思います(ただしある程度友好度が上がるまではため息ばかりつかれていると思います)。苛立つことなく忍耐強く不器用な彼の優しさを見抜いてあげましょう。
浩瀚も良いですねぇ。陽子の片腕といったところでしょうか。偽王の乱の折も、屈することなく抵抗し続けた元麦州候。己の信念を貫いた優秀な人材です。ただし彼の場合、女子供といった弱者には個人的にとても優しいでしょうが、とりあえず政務優先の生活なので、「何よ!私より仕事がそんなに大事なの!?」ってことにならないように気をつけましょう。
も好き。慶国人の中では景麒と同じくらいに好き。主君に忠義を尽くす実直な人間って、素敵ですよねぇ。おまけに、この方は半獣ですよ。友好度が上がれば、二人きりのときは熊に変身してくれます。でも熊は…ちょっと怖いかもなぁ。友好度を上げるには、半獣であることの苦しみや悩みをちゃんと聞いてあげることが必要です。仲良くなれば、きっと凄くイチャイチャできると思う。愛妻家タイプだと思いますよ。
虎嘯は…筋肉馬鹿根が単純で純情な人なので、ある意味凄く落としやすいと思うのですが、どうでしょう?個人的には好きなキャラだけど、恋愛対象キャラとしてはどうかな――と思います。
夕暉は、虎嘯の弟。兄に似ず可愛らしくて冷静沈着で優等生。落としたい…!!ただし勉強の邪魔をしないこと。そこがポイント。彼は恐らく素直で知的な女性を好むと思います。
桂桂は…どうなんだろう。まだ子供なんだけどな。恋愛対象キャラというよりむしろ愛玩キャラだよとか思ってしまった。可愛いよね、桂桂は。成長を温かく見守ってあげましょう。
陽子は、王様だしな…天命が尽きないよう、ある程度距離を置いて見守ってあげましょう。たまに愚痴の相手になったり、剣の相手(ストレス発散の相手)になったりして、彼女の疲れた心を癒してやれば友好度は一気にアップ。ただし主人公の体力が先に尽きないとも限らない。彼女の女性らしさを開花させましょう。
鈴は、結構…落としやすいかもな…。とりあえず慰めてあげましょう。「あ、海客なの?それは大変だったねぇ。うん、大丈夫。僕がついているから。辛いことがあったら何でも相談にのるよ」みたいな同情してあげれば、確実に落とせます。
祥瓊は、結構難しいかもな。だって元芳国公主だし、何だかんだ言って結構気位が高そう。いや、そんなことないか。楽俊のおかげで改心したからね。ただ、女だからといって甘く見ない方が良さそうです。男と対等の立場として扱ってあげれば、二人の距離は縮まります。

ゲームなので阿選の乱はなかったことにして(もしくは蝕で過去にタイムスリップして)、戴国にも行けるということにしたらどうだろうか。主人公が女だと戴国泰王驍宗泰麒が、主人公が男だと李斎が恋愛対象キャラに加わります。
驍宗は…落とすのかなり難しそうだなぁ。無理だな、きっと。いや、でも頑張っている姿を見せたら、きっとお褒めの言葉を頂けると思う。そしてそこから恋愛イベントへと発生すると思う。ある程度友好度が上がれば、驍宗がそれまで誰にも打ち明けられなかった心の内(王としての重責とか)を聞かせてもらえると思います。そんな彼を支えてあげましょう。たまに嫉妬イベントとかがあったら嬉しいなぁと思います。
泰麒は、どうしようかな。幼少期バージョンの方が好きだけど、高校生バージョンもあるんだよな。いや、やっぱりここは幼少期バージョンで行こう。当時まだ10歳の彼ですが。麒麟としての使命に苦悩する彼を慰めてあげましょう。そして遊んであげましょう。あなたはあっという間に無邪気で心優しい彼の虜に(あれ、主人公が攻略されちゃうの?)。
李斎も…難しいなぁ。この方は女ですが、武人だから凄く男っぽいし。落とすには彼女を上回るほどの強さを身に付けなければいけません。そうすれば彼女はきっと主人公に尊敬の眼差しを向けてくれます(無理だ)。そして「李斎。お前も強くなったな」なんて褒めてあげれば、きっと頬を赤らめますよ、李斎さんは。「いえ、私は…。まだまだあなたの足元にも及びません…」と。

このゲームには、他にも漣国廉王鴨世卓廉麟範国氾王呉藍篠氾麟梨雪芳国仮王月渓に会えます。彼らはゲスト出演ということで。

エンディングは、やっぱりお目当てのキャラと結ばれるという形。十二国世界に残って幸福を掴むのも良し、相手によっては蓬莱へ帰っても良し(でもそれだと蝕が…)。通常エンディングでは主人公一人で蓬莱へ帰るか、もしくは夢オチでも構いません。隠しエンディングでは、女仙に召し上げられるというのもアリなのではないかと。


2006/11/14 16:02 | Comments(0) | TrackBack() | 十二国記
惚れたキッカケはやっぱり声…かな。

最近、『遥かなる時空の中で3』をプレイしていない所為でしょうか――私の心の中で『十二国記』が占める範囲が、急激に広がってきています。それまではヒノエくんと弁慶さんのことばかり考えていたのに。今は更夜です。更夜の虜なんです。
だってさぁ~…あの寂しげな雰囲気がたまらないですよねぇ~。人間の群れに入りたいと願っていても叶わない、その切なさ、孤独感――なんか母性本能をくすぐられちゃうよね!!
そんなこんなで500年も経っちゃって、いつの間にか神様として崇められる存在になっちゃって、昇山者を見守る――人間になりたいと思っていた少年が、人間を超えちゃったわけですよね。それでもやっぱり人恋しさは拭い去れないと思うんです。珠晶と会ったことで、少しは心癒されていたら良いのですが。
そういえばアニメ版では泰麒とも出会っているんですよね。子供の姿をした麒麟、というのは彼にとって思い出深いものでしょうから、きっと泰麒のことも可愛く思っていたでしょうね。だってさ、泰麒が水浴びしている泉の水を汲みながら「麒麟が浸かった水なら、何よりも清浄だ。ありがたく頂戴します、泰麒」って。飲むのかよ!?って。
ちょっとばかし無神経なところがあるよね。それもまた彼の魅力。
あと、声。あの声が良いよね。なんていったって石田さんだし。


2006/11/12 23:20 | Comments(0) | TrackBack() | 十二国記
今日は半額デーだったのに。
私より先に『風の万里 黎明の空』のDVDを借りた奴は、だぁ~れぇ~だぁ~!?

2006/11/11 18:24 | Comments(0) | TrackBack() | 十二国記

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