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2024/11/28 18:53 |
庭先で世間話かと思えばテーマは遥時3。

ヒノエくんと弁慶さんに、ハマってハマってハマってハマってハマってハマってハマ(略)。おかげで近頃幸福を自覚することが多いです。精神的に満たされた日々を送っています。
でも、一方でこのままじゃいけないとも思っています。いつまでも夢ばかりを見続けていてはいけない。夢見ることは決して悪いことではないけれど、そろそろいい加減に現実に目覚めなくては――と。
でも、ただ今ズッパマリ中だからなぁ…難しいだろうなぁ…。

――以上。
今日は、ちょっと愚痴りたかっただけです。

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2006/11/01 20:29 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ
一日一日の経験が糧になるのだと再自覚。

今日、アニ○イトに行きました。何故行ったのか、自分でもよく分かりません。友達と会話していたらいつの間にか「じゃあ行ってみようか」ということになり、好奇心に負けて足を踏み入れました。
その店に行くのは、今回が初めてというわけではありません。中学生の頃、友達に連れられて数回行きました。けれどそのときは単なる風変わりな本屋さんだとしか思っていませんでした。本の他にもグッズがたくさん売られていて凄いなぁーと。そこが、極めたい人向けのお店だと気付いたのは、だいぶ後でした。

そうです、私は本当に鈍感な人間なんです。
例えば、小学生の頃同じクラスの親友が糖尿病で、ときどき注射を打っていたので、クラスメイト全員がそのことを知っていたのですが、何故か一番よく一緒にいた私だけが気付かなかった。結局中学生になってから知らされました。「え、本気で気付いていなかったの!?」と。
他にも、仲良しの友達が一人暮らしだということに、出会ってから1,2年後になって漸く知り、「え、今知ったの!?」と驚かれたり…。

――話がそれました。
以前行ったときは『るろうに剣心』や『烈火の炎』(そういうものが流行った時代だった)のグッズが売られていたのを、今でもよく覚えています。数年ぶりに訪れて、雰囲気はあまり変わっていないことに少し安心したのですが、やはり扱う商品がだいぶ様変わりしていたのでちょっぴり寂しかったです。時代の変遷を感じました。あの業界は入れ替わりが激しいので、毎年毎年ヒット商品というものが変わっていくのでしょうね。
「もしかしたら…」と期待に胸を膨らませ、あるものを探しました。そして見つけました。『遥かなる時空の中で3』のコーナーを…!!ヒノエくん(と知盛 / 私的にはおまけ)の大きな看板があって、顔が綻びました。ははは。笑うがいいさ。
思わずはしゃぎましたね。遠く離れた異国の地で思いがけず友人に出くわしたような、そういう驚きでした。漫画やアニメの他にも、ゲームジャンルの商品も扱っているのですね。以前はなかったと思います。そりゃそうか。当時はプレステが普及し始めたばかりだったものね。まだスーパーファミコンにこだわっていた人もいたし(かく言う私もその一人)。
さっそく愛しいあの人の関連商品を探そうとし――殆ど見当たらないことに愕然。やっぱり人気者だからすぐに売れるのか…!!ショックでした。折角数年ぶりに訪れたというのに、手に入らないとは。しかもヒノエくんだけじゃない。弁慶さんの商品もない。殆どない。できれば下敷きが欲しかったのですが(使わないけれど)、結局天地の朱雀の関連商品――爪やすりとメモ帳とクリアカードを買いまいた。多分使わないと思います。思いますが、今日の記念として。
朱雀コンビの商品は本当に少なかった。逆に眼鏡(※譲)ばっかり。何処を見ても眼鏡眼鏡眼鏡眼鏡眼(略)。あぁ、悔しいなぁ…。
でも、改めて朱雀コンビの人気ぶりを再自覚。そうだよな…誰だって惚れるよな…だけど、ちょっぴり悲しかった。このような感情を、人はこう呼ぶ――YAKIMOCHIと。

いかん…!私マジで道を踏み外そうとしている…!!

でも、調子にのっていろいろ買ったおかげで、目が覚めました。何ていうか…ハマっているから買う。ハマっていなければ買わない。ハマっている今でなければ買えないし、流行っている今でなければやはり入手できない。ならば迷うことなく欲しいと思ったものはすぐにでも買わなければいけない。なーに、ある程度で我慢して、金の使いすぎに気をつければ良いのさ。大丈夫、私はそこまで無駄遣いはしない人間だから。数ヶ月後や数年後、もし厭きてしまっても、かつて買ったものを見て後悔するということが、自分自身への戒めになる。人はそうやって何度も後悔を繰り返して、成長していく。そう、自分自身の成長の為に、人は欲しいものを手に入れていくのだ…。

――何言ってんだろ、私。

とりあえず、自分を納得させたいわけです。あ、でも本当に学ぶべきことは学びましたよ。自分の趣味というものを、漸くしっかりと自覚することができました。ひょっとしたら私は声優さんにハマるかもしれない――と危惧していたものの、それほどハマらずにすむかもしれません。勿論、声優さんには思慕の念を抱きますし、興味もあります。でも、ハマるほどではない。ただ単に好奇心があるというだけ。それが分かりました。
やっぱり私は、ヒノエくんが好きなのであって、高橋さんのことは…まぁ好きだけど、周りのものが目に入らなくなるほど熱中するというわけではない、と思う。いや、本当に好きなんだけれども。「恋は盲目」ということにはならない。私はそういうタイプじゃない。
ヒノエくんに関しては、ぶっちゃけ周りのものが目に入らなくなるほど熱中しているわけだが、それもきっと今だけ。自分の性格を考えると、――このブームもまたいずれ去る。そう考えると、何だか悲しくなるけれど、確かに今までがそうだったから。でも、何にでも例外というものがありますからね。必ずしもそうなるとは限らない。限らないが、可能性としてはありえるか、と。
そして、アニ○イトは確かに行って面白いし、いろいろとはしゃぐけれど、入り浸るほどではないな――と。うん、本当にね、凄く楽しいんです。でも、両足を突っ込むほどではなくて、あくまでも片足だけを突っ込んでいる程度。場合によっちゃあ、足を全部抜いて素知らぬふりをする。私は結構卑怯な性格だから、それができます。一応カード作ってもらったけど、多分…あんまり行かないと思う。もしかしたら、もう行かないかもしれないなぁ。未来のことは分からないから、何とも言えないけれど。…けど友達がハマってしまったから、また一緒に行くことになるのかな…。
――と、まぁ自分の好み…というか、このジャンルのどの程度まで自分が足を踏み入れているのかを、漸く認識したタミであります。

そういえば、「私はヒノエくんにハマっているのか、それともその声を演じる高橋さんにハマっているのか」という疑問を解決する為、昨夜じっくりとこの前借りた高橋さんのアルバムを眺めてみました。(だから何やってんだお前)
顔は――うん、嫌いじゃない。嫌いじゃないよ。ふへへ。(私は照れ屋なのです)目まで笑う人だなぁーと思いました。私は、顔は笑っていても目はいつも笑えていないので、羨ましいと思います。
服装は――私の趣味とは違うな、と。まぁ、人それぞれ個性が異なるものだから、趣味が違うのは当然なんだけど。っていうか、私自身あんまりファッションには興味なかったりするから、趣味が合う合わないの問題ではないけれど。
血液型は――彼はA型。私はB型。素敵な組み合わせではありませんか。(爆)B型は怠け者なので、しっかり者のA型が面倒見てくれると助かります。(頼るのかよ!?)
出身地は――岩手県。遠い、な。ここからは。でも何かの番組で言っていました。岩手県の人間は日本人の中で最も心優しいと。それを信じています。私は。
声は――めっちゃ好き。この声に惚れたんだコンチクショー。「僕」より「俺」が良いなぁ。強気な感じで。ははは。ヒノエくんの影響だな。まぁ、キッカケがヒノエくんということで。
さて、結論――「ヒノエ>高橋さん」かな。僅差だけれども。
まだまだ知らないことが多すぎるしね。盲目的にハマるにはあまりに情報がなさすぎる。用心深い性格なのですよ、私は。好きなら単にハマれば良いじゃないか、というわけにはいかないのです。変なところでこだわりを持つんだから…困った困った。
知らないことが多すぎるし、B型気質上いちいち調べるのもぶっちゃけ面倒 架空の人物ならともかく実在の人物のことを調べ回るだなんて、本人様に失礼――と思ってしまう(と言っている割りにはウィキペディアをしっかり読んでいるがな!!)…ので、彼には勝手なイメージを持っています。
ウィキペディアを見たら、それほど出演作が多いわけではないのかな――と。へぇ~歌手でもあるのかぁ~。趣味はローラースケートとのことですが、結構アウトドアな人なのかな――と。あと岩手県出身なのだから、きっと心の温かい人なのだ――と。
そこから得たイメージは「温厚な性格で、いつも微笑んでいるイメージ。どっちかと言えばヒノエくんより景時さんタイプ(ヘソは出していないだろうが)。結構子供っぽいところもある。活動的。声優さんなのだから歌が上手いのは絶対条件なんだろうが、彼は特に上手いと私は思う。でもエロ純と呼ばれていたということから、まぁ…そういう人なんだなぁ、と。好きなことにはとことんこだわりを持つ、信念を持った(こんな書き方したら書いている自分が照れくさくなる)人」。まぁ、あくまでも私の勝手なイメージなんですけれどね。


2006/10/31 21:59 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ
ドラマチックな恋をしたいと願っている人ほど妄想に走りやすい。
分からない…私は高橋さんのことが好きなのかな…。
だってあの顔が頭から離れない…歌声も、鼓膜にしがみついて離れないんです。「離さないぜ、俺の姫君」って。(ヒノエかよ)
でも、好きかどうかはまだ分からない。私の中ではヒノエくんが尚もダントツの一位で、ヒノエくんと高橋さんは=というよりむしろ≒といった感じ。(いや、本当は=なんだけれども)つまり、まだイメージとしては完全には結びついていないんです。難しいな、私の頭は。変なところで複雑難解なんだから。
でも、高橋さんの声は大好きです。あの声で囁かれるなら絶対「僕」より「俺」が良い派ですが。彼の歌う『初恋』って歌が好きなようです。ずっと頭の中でエンドレスに響いています。

♪好きだよと言えずに初恋はぁ~…

初恋ねぇ…私は幼稚園児の頃だったな。でも、中学生とか高校生のときに初恋を経験した方が、よりドラマチックな気がしますね。幼稚園児の頃に済ませてしまうと、数年後ふとアルバムで初恋の相手の写真を見て、それがあまり格好良い人ではなく、何故惚れたのか今尚謎に包まれているという状況に陥りかねない。(お前だけだよ)
っていうか、幼稚園児が恋愛感情を抱くだなんて、何だか不思議な気がします。だってまだ生まれてほんの数年のお子様なんですよ。一体どうやって恋愛感情を覚えたんでしょう。というか、あれは果たして恋愛感情だったのでしょうか。恋に恋していただけだったような気もしますが、今となっては分かりません。覚えていないから。

――話がそれてしまいました。
私はヒノエくんが大好きです。(話変わりすぎ)
寝ても醒めてもヒノエくんのことが頭から離れません。最近では夢にまでよく現れます。
夢での逢瀬を受け入れるだなんて、大胆な姫君だね」と、私の中のヒノエくんが申しております。あくまでも私の妄想によって捏造されたヒノエくんです。本物のヒノエくんは、私にとっては高嶺の花です。ふははは。笑うがいいさ。

2006/10/30 23:37 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ
削除してはいけないシーンが削除されていた。
CDドラマ『東の海神 西の滄海』後編の感想、いっきまぁーす。

前編はそうでもなかったけれど、後編は内容が原作とだいぶ食い違った点がありました。本当にツッコミたくて仕方がないくらいに。
まず、六太の使令。一切現れない。気配すらもなし。やっぱりCDドラマに使令を登場させたら物語がより複雑になっちゃうからなのかな。私、悧角のこと好きなのに…残念。結局、作品中に現れた妖魔は天犬の「大きいの」だけでした。(しかも、ろくたという名ではない)
あと、更夜の役職名。射士ではなく警護係になっていました。いや、確かに警護係だけれどもさ…意味は合っているけどもさ…それじゃあ王の警護なのか州候の警護なのか分からないじゃないですか。射士と射人の区別がつかなくなる。まぁ、せめて護衛とかにしてほしかったなぁ。(細かすぎ?)
おんぶのシーンもありませんでした。地下で迷ってしまった六太を尚隆が見つけ、久々に出会った尚隆に甘えて六太がおんぶをねだるシーン。結構お気に入りなのに。
最後のあの名シーン――更夜がろくたに乗って「…いつまででも、待っているから…」と黄海へ飛び去るシーンがなかった。その直前の、尚隆が更夜に「妖魔に襲われることのない国」を約束するシーンもなし。何故。作品中で最も盛り上がるシーンなのに。
それから、白沢。死 ん で し ま っ た … 。自分の中では一番衝撃的だった。更夜による処刑の餌食にされたのです。本当は女官が餌食にされる筈なのに。原作&アニメと、このCDドラマとで、扱い方が全然違います。原作&アニメではその後500年ほど生きているというのに。何この差。可哀想なCDドラマ版白沢…。(TT)

前編では、更夜のことを更夜らしくないと感じていた私ですが、物語が進むにつれてだんだんと本来の更夜(ここで言う「本来の更夜」とは、アニメ版の更夜のこと)らしさが出てきました。まぁ、幾分かアニメ版よりも女っぽい気がしましたが。(女っぽい更夜も魅力的に感じました。色気があって。さすが石田さん)
ただ、CDドラマでの更夜は…何となく…斡由とただならぬ関係のような…そういう妖しげな雰囲気を醸し出していて…それが恐ろしかったです。
更夜はあくまでも斡由を慕っていただけであって、斡由もそのような更夜を利用していたに過ぎない。決してそれ以上の特別な関係ではない。断じて。
でも思わず疑いを抱いてしまうような…そういう印象を受けました。CDドラマ版の斡由と更夜からは。
何故か織田信長と森蘭丸の関係を思い出してしまったタミであります。

2006/10/30 23:13 | Comments(0) | TrackBack() | 十二国記
あの声で囁かれるのなら「僕」より「俺」が良いな、私としては…。
購入する勇気はさすがに湧かず、それでも物凄く興味があったので、借りました。
――何を借りたって、そりゃ、アレだよ、アレ…。

某ネオロマで天の朱雀の声を担当していらっしゃるT氏のアルバム

ですだよー。(混乱中)
果たして私はヒノエくんが好きなのか、それともその声を演じている人が好きなのかを確かめようと考え、思い切って借りました。前者の可能性の方が高いだろうなぁ――と思っています。だって私、ヒノエくんは好きだけどイノリくんは大嫌いだから(2はプレイしていないので、イサトくんに関してはノーコメント)。
でもね――何故なのかな。つくづく思うけど人間って実に不思議な生き物でぇ…自分でもよく分からないのだけれども、高橋さんの顔が頭から離れない。
あれれ。私って、外人好みだと思っていたのに。どうしたんだろう、私…。
いや!確かに今私の手元にある画像では彼は金髪だけれども!!私は別に金髪限定の外人が好きだというわけではなくて!黒髪の外人も好きなわけでして!!けども日本人に興味を持つことは特にないわけでありまして!むしろ黄色すぎるとさえ思っているのですよあの色に関しては!!
なのに、何…この胸のときめき…ぅわ、自分で「ときめき」って書いちゃったよ、自分がキモ…いや、でも本当にドキドキする…何、本当に自分が気持ち悪…。

どうやら新たな自分が目覚めそうです。

2006/10/30 00:23 | Comments(0) | TrackBack() | ネオロマ

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