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2024/11/21 23:22 |
容姿とか大事だよね。

よく気になることなんですが、<b>現実にはありえないけれど小説やら漫画やらでよく見かける容貌</b>ってのがありますよね。

○赤い髪
赤い髪には緑色の瞳がよく合うと思います。クリスマスカラーですしね。私の知っているキャラでは、陽子とエドなどがいます。緑色の瞳でないなら、他にはヒノエとかイノリとかイサトとかその辺り。清盛公もそうだったし。あ、カーティスもいたね。花道も。ただしFEだと…あ、たくさんいすぎて思いつけないかも。代表的な人では、アルヴィス、アゼル、ミネルバ、マリア、ミシェイル、チェイニー、レナ、ジュリアン…もうこれくらいにしておこう。

○銀色の髪
もしくは白髪(笑)。この色には赤い瞳が合います。カミユや驍宗様。青い瞳ならバンビちゃんがいますね。瞳の色を気にしないのなら、銀時とかキリルとか知盛とか銀とか。さて、FEで言いますと…ディアドラとユリア、かな。フリージ家の面々はどうなるんだろう。あれは紫色なのか、それとも銀色なのか…。

○青い髪
ハイ!ハイハイ!更夜がいます!!彼の場合は青みを帯びた黒髪だけれど。他には、将臣とか頼久とか…ですかね。FEもたくさんいますよ。主人公がまさにそれだし。セリス、シグルド、マルス。あと、シーダ、レックス、エリスなど。

○金髪
これも…たくさんいるなぁ。いちいち挙げる必要もないと思うけど…ここまできたら挙げたい。詩紋くん。弁慶さんは当てはまるのかな。あとリズ先生。オルフェ。FEについても挙げてみましょうか。エルトシャン、ラケシス、アレス、エーディン、ブリギッド、ラナ、ファバル、パティ、ナンナ、デルムッド、カミュ、ニーナ。

○黒髪
日本人だからね…多いよね…。でも黒髪には赤い瞳が映えますよね。小夜とか。でも金色もなかなか良いと思うんです。ラスとか、阿修羅とか。瞳の色を無視すれば、いろいろといますねぇ…どうせだからFEから挙げますと、アイラ、ラクチェ、スカサハ、シャナンなど。

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2007/04/27 21:45 | Comments(0) | TrackBack() | いろいろ
好きなものは好きなんだから仕方ねえだろォォォ!!

本当は毎日見たいのだけれど2週間以上もの研修生活の為見られなかったN純氏の日記。

愛を再確認。

4月15日の、電話ボックスについての日記に、なんか泣けた。
あぁ…やっぱり彼にもそんな時期があったのね…って。
私はまだ実家住まいだけど、今の調子でいけば6,7月頃からは自立することになるわけで…ずっと実家住まいだったから絶対に自分が一人暮らしをすれば寂しがるだろうということは目に見えているわけで…。
そんなときに、ふと実家に電話をして、受話器越しに聞く家族の声――そりゃ泣くよな
ただ、電話をかけるのが苦手ということでは一応N純さんと共通している(つもりの)私ですが、その理由が違います。
私の場合はですね…かつて高校生時代、部活の先輩からの連絡網が回ってくるのが恐ろしくて未だに電話がトラウマなんです。電話が鳴る度に「また先輩ィィィ!?」ってビビってしまう。


2007/04/18 20:30 | Comments(0) | TrackBack() | いろいろ
だって愛しちゃったんですもん。
今回は、ただ今私はずっぱまりなキャラについて語りたいと思います。
具体的に言うと、妄想癖な私が、辛いとき、悲しいときなどに思い浮かべてほくそ笑み、自分を慰めるのに利用するというキャラ達です。いろいろなシチュエーションを想像することで、途端に機嫌が良くなる私。本当に大好きなのです。


○犬狼真君または駁更夜(『十二国記』)
結構マイナーなキャラなんじゃないかと思うよ。『十二国記』シリーズで人気が高いのは尚隆や六太、陽子、景麒、泰麒、珠晶、慶国官吏達、雁国官吏達――とか。他にもいろいろいるけどね。更夜が一番好きだという人は、あまり見かけないと思う。
かく言う私も、以前までは更夜には大して興味を持っていなかった。っていうか、「真君=更夜」ってことにすら気付いていなかったからね、私は!! 「尚隆=風漢」ってのにも気付くのが遅すぎたし。それでもファンかよ。
好きになったキッカケは、アニメです。えーっと、あれは確か…『東の海神 西の滄海』だったかな。DVDを購入したのです。そして、フォーリンラブ。だってだって、中身が石○彰さんですよ!!
――いや、理由はそれだけじゃないですよ。実際に映像で観て、人間にも妖魔にも馴染めない更夜の涙に、魅了されたのです。なんて美しい涙なんだろう、なんて悲しい人の子なんだろう――って。六太との友情にも感動。
あと、境遇。人の子でありながら、本来人とは決して相容れない筈の存在である妖魔に拾われ、養われた更夜。人なのに、人を恋しく思っているのに、妖魔に育てられた為に人の群れの中に入れず、そればかりか人から忌み嫌われ、殺されそうになる日々――。
なんて切ない!!
そんな彼も、尚隆がいつの日か自分との約束を叶えてくれることを信じて、天犬と共に黄海へと旅立ち、その間に経過した500年という長き年月――。きっと更夜は、それが自分の役割だと察したんです。六太に「こいつはいつか絶対に雁国を滅ぼす」と言わしめた破天荒な王様・尚隆を、「人と妖魔が一緒に暮らせる平和な国を築く」という自分との約束に縛り付けることで、二度と自分のような子が出てこないようにする更夜。六太に会いたいけれど、人と一緒に暮らしたいけれど、自分が尚隆の前に姿を現せば、それは尚隆が自分との約束を叶えたと認めたことになるわけで、そのときこそ尚隆は雁国を滅ぼすだろう――だからこそ、更夜は黄海で暮らし続ける。たとえ人と交わることはできなくても、自分がこうして黄海に存在し続けることで、救われる人々がいるから。
そういう更夜の切ないまでに自己犠牲的な姿勢に惚れました。
500年以上もの間15,6歳の少年という容姿を保っているのもまた魅力の一つ。永遠の少年だよ!!ピーターパンだよ。
人ならざる生き物・妖魔と交流する様にも魅入られました。
あと、アニメのオリジナル設定として、『風の海 迷宮の岸』にも登場した更夜。その頃には既に彼は天仙・犬狼真君となっていたわけですが――外見は少年なのに今や立派な仙人様というご身分にも魅力を感じてしまいます。
あのお話では、更夜は泰麒に親切でしたね。蓬莱育ちで幼い姿をした麒麟に弱いのですね、彼は。


○カーティス=ナイル(『アラビアンズロスト』)
乙女ゲーにおいて新たな分野を開拓した人気ゲームの中で、特に人気の高いキャラ。私もまた彼に魅了された変人のうちの一人なのでしょう。
執着するものは何もない、と断言する稀代の暗殺者。スラム街育ちのギルドマスターで、一見平凡な青年だけれど妙に色気があって、普段は物腰が柔らかくて、一人称は「僕」で、礼儀正しいけれど、平気で人を殺す残虐さを持った人物です。更夜は、人を殺すのに無意識のうちに胸を痛めていたけれど、カーティスは逆。嬉々として人を殺します。そういうアブノーマルなところがまた彼の魅力でもあるのですが。
血に塗れれば塗れるほど美しい人ですね、カーティスは。血塗られた過去を象徴するかのような赤い髪も印象的。髪の一部だけを伸ばして三つ網にしているのも可愛らしい。あれって、彼的にはオシャレなのでしょうか。本当に可愛い。
過去を思い出すとき、自分の手をじっと見る癖のあるカーティス。「悲しみ」や「後悔」といった感情は彼にはないけれど、手を血に染める度に、彼の心は少しずつ欠けていく――それを止めたのが、プリンセス(結局そういうゲームだし)。一度「愛」を知れば、もうとことん執着するところが可愛らしいです。「ビビビッと来ました」発言や「愛です、愛」発言には、さすがにこの私、非常に動揺したものの、ますます愛が深まりました。執着するものを持っていなかった彼が、執着するものを見つけたら異常なほどに執着し続ける――それまで無関心だったのに、関心するものを手に入れれば途端に性格が幼くなって、稀代の暗殺者とまで謳われる存在でありながら「ベッドで飼って下さい」だの、「ご奉仕します」だのと、プリンセスの気を引こうと犬のように必死になるところが本当に大好き。いや、彼の場合は犬というより猫というイメージですけどね。
口調も色っぽいです。なんせ中身は石○彰さん(またか)ですもの。更夜と同じ人なのに、こうまで違うとは。そしてどちらも好きになるとは。私はとことんあの声音に弱いようです。


○ヒノエまたは藤原湛増(『遥かなる時空の中で3』)
何なのよ、あの色気は一体?
男なんですよ。10代の。若々しくて、スパッツ履いているので生足見えるし。しかも性格に曇りがなくて、あの明朗さは更夜やカーティスとは雲泥の差。ヒノエは本当に前向きで、清々しいくらい。
女好きで、軟派な性格で、守るべきものをちゃんと持っていて、常に自信満々で、正義感も責任感も強くて、身内思いで、実は一途で、健気で。
バッドEDでヒノエからのプロポーズを断ったときなんて…物凄く後悔したよ、私。何故あの選択肢を選んじゃったんだろう。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい――とひれ伏して謝りたいくらいです。
しかも彼は、断った神子を責めないんです。「今までいろんな女の子達と遊び回った報いかな」なんて、逆に自分を攻めるんですよ。最後の最後まで神子を気遣って――なんて優しい子!!あんなにも健気な子を傷つけてしまって、物凄く罪悪感に苛まれてしまいました。
駄目だよね、やっぱり。自信満々な彼の自信を砕くだなんて。
恐らく他の八葉達も彼の積極的態度には内心でたじたじだっただろうと思われるほどに、神子に対して熱烈にアタックしていたヒノエくん。彼への愛は既にこの日記で語りまくっていたので、もはや今更な気もしないでもないですが、ただ軟派なだけじゃない彼の強さ、優しさ、包容力に魅了されました。
っていうか、生足。あの生足はたまらんよ。そんな変な趣味は私にはない筈だけど、彼の生足には魅入られずにいられるものか。
弁慶と叔父・甥という関係だってのも良いよね。あんなに若くて、物腰が柔らかくて、礼儀正しくて、微笑みを絶やさない叔父さん・弁慶。でも性格の根本的なところは同じで――うん、凄く良い。あのコンビも良い。
コンビといえば、敦盛。ヒノエと敦盛という組み合わせも大好き。幼馴染で、親友。源氏軍と行動を共にすることになった敦盛に気を遣い、「隙を見て逃がしてやるよ」と耳打ちするヒノエくん。なんて仲間思いな子なんだ…!!ますます虜になっちゃったよタミさんは。
っていうか、女好きなヒノエが何故同じ男でる敦盛に親切なのかというと、ただ単に幼馴染の親友だからというだけじゃなくて敦盛が限りなく女の子っぽいからだと思うのですが。だって敦盛は可愛いんだもの。凄く可愛いだもの。守ってあげなきゃと思っちゃう。きっとヒノエもそうなんだと思うよ。
そんなヒノエは、滅多に自分の感情を露わにしたりはしませんが(絶対にB型じゃない。あれはA型な性格だよ)、たまに見せる悔しげな表情や切なげな笑みには悩殺されること間違いなしですよ
そういえばヒノエにはお姉さんがいるそうですね。どんな人なんだろう。
あ。ヒノエは、カーティスと同じ赤毛で三つ網だね。

2007/04/16 15:12 | Comments(0) | TrackBack() | いろいろ
長寿ヒロイン対決。
ふと思いついたので、考えてみました――『長寿ヒロイン対決』というものを。まぁ、対決ってほどでもありませんが。
私は以前、「『BLOOD+』と『月の系譜』と『十二国記』はよく似たシーンが幾つかある」と書きました。シーンだけでなく、主人公とその従者という関係も似ている、と。でもまだ他にも共通点があった。それは、

主人公は限りなく長寿。

しかも外見は変わらないときた。人類の永遠の憧れですよね、不老長寿って。

はい、まずは『BLOOD+』の主人公・音無小夜からチェックしてみましょう。
ウィキペディアで調べてみたら、小夜が誕生したのは1833年のことだそうです。大体150年くらい生きているという計算になります。長生きですねー。

お次は『月の系譜』の主人公・山吹泉。これは…結局何歳なんでしょう。確か平安時代には既に生まれていた筈です。帝を操っていましたから。泣くよウグイス平安京――ってことは、1200年ほど生きているということになります。しかも彼女の場合、それよりもっと長く生きているという可能性がかなり高いですからね。あらら…一瞬で小夜を超越しちゃった。規模が違うよ、規模が。

最後は『十二国記』の主人公・中嶋陽子。この子は、三人の中では圧倒的に最年少です。まだ16歳ですから。しかし不老長寿者としてはかなりの有望株ですよ。暴君にならない限り生き続けますから。しかも根が真面目なものだから、名君になる素質ありまくり。大先輩の尚隆が500年生きているくらいだから、きっと陽子もそれくらいは生きられる筈。小夜を越しちゃうかもしれませんよ。

2007/04/02 13:03 | Comments(0) | TrackBack() | いろいろ
ちょびっと不満。

ちくしょー…。
一目惚れならぬ一耳惚れしたT橋さんの『hEAVEN』という曲、アマゾンでは買えねえのか、こんちくしょー…。
欲しいなぁ…だってDVDまでついているんだもの…欲しいなぁ…。


2007/02/01 21:03 | Comments(0) | TrackBack() | いろいろ

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