私が中国モノの小説にハマっていることは、前述しました。
その幾つかの小説に、白という姓の登場人物が登場します。
・白汕子(ハクサンシ)
『十二国記』のキャラ。泰麒の女怪。どうやらこの作品中の女怪は皆、白という姓らしい……ってことは、芥瑚も沃飛も白なわけで……あれ?じゃあ白という姓の人は十二人もいるってことになるね(麒麟が健在な場合に限る)。
・白戴星(ハクタイセイ)
『桃花源奇譚』のキャラ。家出中の公子。まだ途中までしか読んでないから、詳しいことは分からないが、なかなかツボです(でもどっちかって言うと希仁の方が……v)。
・白珞珠(ハクラクシュ)
『八卦の空』のキャラ。この本を読んで、「あ、白っていう姓の人、結構いるな」って気付いた。この子は龍女。おまえに尸解龍です(龍も尸解できるんだなー……ってかあれは
『十二国記』の女怪軍団(笑)を含めたら、かなりたくさんになっちゃうわけで……白という姓のキャラはどれも私にとってツボなので……ただ今空前のチャイナファンタジーブームである小生は、白という姓にドキドキしてしまうわけでして……。
あぁ……
それがどうした
――って声が聞こえる……。
宋の都・開封で剣舞を見せる旅芸人の娘・陶宝春は、ひょんなことから家出中の貴公子・白戴星と科挙に落ちた秀才の青年・包希仁に、窮地を救われる。偶然出会った三人だったが、謎の仙人や凄腕の剣客に狙われ、やむなく運命を共にすることとなる――。
三人が出会って、だんだん騒動に巻き込まれていくというところまで読みました。(中途半端やな)
三人ともまだ謎めいた存在で、おまけに知り合ったなのですが、ふと思いました――戴星と希仁の関係は、九郎さんと弁慶さんに似ている――と。勿論、『遥かなる時空の中で3』の九郎さんと弁慶さんですよ。
御曹司として育った、熱血漢タイプの戴星は、九郎さん。
常に冷静沈着で微笑みを絶やさず、しかし意外と腹黒そうな希仁が、弁慶さん。(今のところ私の中では希仁が一番)
――まぁ、まだ途中までしか読んでいないから、この印象が今後変わる可能性も十分あるというわけですが。
――どうも。元気ハツラツゥ?なタミでさぁ。(オロナミンCを飲みたい気分だってこと)
友人Pから漫画を借りました。『銀魂』です。いやぁ~面白いですねぇ~。
一番好きなキャラは、沖田さんと桂さんです。真選組メンバーは大抵好きですね。土方さんとか近藤さんとか山崎さんとか。崩壊っぷりが素晴らしいです。二番目は神楽ちゃんと姉上かな。あ、勿論銀さんも好きですよ。新八くんは……別に嫌いではないけれど、眼鏡という点が、あるキャラを彷彿とさせるので。(誰とは言わない。ストーカー野郎だとも言わない…… / 言ッテルシ)
先行き不安な我が人生――とりあえずゲームで気を紛わしています。
玄龍さん、ラブー。
これまた悲しい目とはタイプが真逆な人。底なしに明るくて朗らか、色男で好色、おまけに天然ボケときた。けれどいかにも純粋といった感じで、ツボでしたよ。
『八卦の空』は三国時代くらいのお話。時の帝は、魏の曹操のお孫さんですね。
主人公は、管公明(以下、管ちゃん)という易者(いわゆる占い師)と、その親友で皇帝に仕える役人である紀冥(字が玄龍)という美青年。都で次々と奇怪な事件が起き、二人が力を合わせて解決していくお話ですね。
管ちゃんは可愛いです。眉毛が丸くて目が井宿というおチビちゃんなわけですが、とても頭が良くて冷静沈着。そして玄龍さんは、格好良すぎ。色町でも名を馳せているほどのモテモテぶりなのに、性格は惚けていて幼いというギャップがたまりません。いやーもうメロンメロンよ。玄龍さん、悲しい目と力を合わせて私を殺す気ですか。
いつ玄龍さんの運命の人が現れるのか、不安な面持ちで読んでいます。
そもそも八卦という発想に興味がありましてね。なんせ今私は空前の古代中国ブームなもんで。私がハマった『白中探険部』というゲームでも、八卦絡みの謎解きがされるし。漫画を読みながら学べるかなーなんて思って買ったら、ハマっちまったよ。まいったね、こりゃ。
――ごめんなさい。まだ当分現実に目覚めそうにありません。
どうも。現実逃避も甚だしい日々を送るタミです。
今日も挫けず現実逃避をできたと思っています。
まずは韓流の話題からね。
私、正直言って韓流が大嫌いです。アンチ韓流です。
身近に韓流好きの人を見つけたら「人生を見つめ直せ」と助言することにしています。それでも道を踏み外してしまった人々を、何度も目の当たりにしてきました。
――事件は昨日起こりました。
何気なく本屋で立ち読みした映画雑誌に、ある韓流映画の紹介が載っていたのです。
包み隠さず打ち明けましょう――その映画のタイトルは『デュエリスト』。予告ならTVで何度か観たことがあります。そして、その予告を観る度に、何故か高鳴る私の心臓。
えーっと……悲しい目という名でしたっけ、あの孤高の剣士は。とにかくその悲しい目さんと、ナムスン(ハローコム○ン / 笑)という女刑事が、敵同士でありながら心を通わせるという物語です。
胸の高鳴りの理由を知る為、私は昨夜DVDを借りに行きました。母は既に風呂から上がった後で、出かけることはできません。そこで私は妹を助手席に乗せて車を走らせたわけですが――度胸のない私が母なしで運転するのは、それが初めて。ずっと心臓がドキドキしっぱなしでしたが、まぁ、その話は置いといて……。
さっそくそのDVDを観たわけです。一晩しかレンタルできなかったので、眠たい目を擦りながら。
そして、その感想。
何じゃこりゃ。
私のアンチ韓流魂にますます火がつきました。これは何だ。思いつきで撮影したのか。何かの冗談か。何ていうかもう……理解に苦しみました。私が一番嫌いなタイプの映画です。
内容は支離滅裂。結局何が言いたいのか最後まで分からずじまい。演技がクサい。オーバーアクション。何もかも全てがぎこちない。
ある意味驚嘆に値する作品ではありましたけどね。「ああ、これが世間を騒がす韓流映画なのかぁ」って……ちょっぴり失望。
――でもね、
主演俳優の美貌にノックアウト。
ま~たいつもの癖が、始まった。
何ですか、あの美貌は。あんなに美しい男の人がこの世に存在していたのですか。私を悶え殺しにするつもりですか。あの美しさには殺意すら感じましたよ。あともう少しで心臓が止まるところでした。危ない、危ない……。
その俳優さんが演じていたのが、先程紹介しました悲しい目さん。名前の通り、悲しげな眼差しの孤独な剣士。
長く艶やかに光る髪は漆黒。肌は雪のように白く透き通り、瞳は吸い込まれるように深い闇色だった。その双眸に灯る光は見る度に色を変え、あるときは深い慈愛に満ち、あるときは悲哀の色に染まり、またあるときは獣じみた狂気を放つ――。
もうメロメロ。
韓流俳優って、髪も髭もモジャモジャで無骨な感じか、あるいは常に微笑みを絶やさずうっとりと空を見上げている感じかどちらかだろう――というのが、今までの私の印象。けれどその悲しい目さんは違う。私の脳内パラレルワールドから飛び出したかのような御仁。この世ならぬ神秘的な雰囲気を纏い、言葉を交わさずとも視線で相手の心に訴えるというような、実に魅惑的なキャラでした。
私ってさぁ……昔からこういうキャラに弱いのよ……ちょっとタイプは違うけど、ナバールとか流川とかリオンとか吉野君とかファントムとか泰明さんとか景麒とかセーウさんとか(ジャンルばっらばら)……とにかく孤高という言葉が似合いそうなキャラに、無条件でメロンメロンになっちゃうわけよ。何これ病気?病気なら仕方ないよなぁ。
当分は悲しい目さんが、私にとって白馬に乗った王子様です。(白馬ちゃうやん)
あーなんか知らんけどお腹いっぱいやー。
――ところで。
私は悲しい目役の俳優さんの名前を知りません。彼が他にどのような作品に出演しているのかも分かりません。
私が思うに、恐らく他の出演作では髭を生やしていたり、キャラが今回のとは全く違ったりしているかと……そんなものを見たら、私の悲しい目のイメージが音を立てて崩壊してしまいます。だから放っておいてくれ。悲しい目さんさえ私の頭の中で健在なら、私はそれで幸せなのさ。