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2024/11/21 23:13 |
「お姉さんv」と呼ばれても特に何も感じなかったな…。
『ハートの国のアリス』のプレイ記。

浮気ばっかりしていたので一度は失敗してしまいましたが、それでも何とか攻略できました。

白ウサギとか帽子屋とか三月ウサギとかチェシャ猫とかハートの騎士とかと友好度高めていたら(仲良くなればイベントは発生するので)、いつの間にか双子を疎かにしていて…結局、なんかどうでも良いような感じのエンディングを迎えてしまいました。
幸いにもセーブデータがあったので、途中からやり直して、何とか攻略しましたよ。双子のトゥイードル兄弟を。

うーん…なんかエ○かったです。CGがね、特に。何で舌出してんの――って。ちょっと焦ってしまいました。私って、あんまりああいうものに免疫がないので(^^;
でも、今回このゲームをやって、「ひょっとして私ってばショ○コン…!?」という疑惑と不安が一応払拭されました。だってだって、『マイネリーベ』をプレイしたときはカミユにかなり萌えてしまったし、「」という一人称にも弱いし。
でもね、よく考えてみたら、「僕」という一人称を使っていても少年とは限らないし(ex.弁慶さん)、カミユは設定上一応主人公と同い年もしくは年上だったし、同じ少年系キャラでも、私は『遥かなる時空の中で』の詩紋やイノリや永泉が苦手だし(でも3の弁慶さんとヒノエくんと敦盛さんは大大大好き)。
だから、決してショタ○ンではない。そう断言できます。多分。(もはや「断言」じゃない…っ!!)
ただし、いっくら○ョタコンじゃないにしても、獣耳・獣尾萌え(ex.ボリス)であり、「僕」萌え(ex.弁慶)であり、また生足萌え(ex.カミユ、ヒノエ)であるわけですが。重症だね。うふふ。
――話が脱線してしまいました。
さて、私は今回双子の少年を攻略したわけですが…確かに萌えましたよ。可愛かったですもん。でも思ったほど動揺していない自分に驚きました。意外と冷静でいられた。エ○さならボリスよりディー&ダムの方が圧倒的に勝ってはいたけど、私個人としてはむしろボリスの方が動揺させられた。だって可愛いんだもの!! シニカルな微笑み、いかにもヤバそうな外見、妙な色気、そして獣耳と獣尾――。
そりゃ確かに、猫も双子もペロリズム(何だソレ;)だったけれども、同じペロリズムでも猫の方が悶えた!! 悶絶させられた!! 私はとことん彼みたいなタイプ(ボリスに限らずヒノエも対象)に弱いようです。
私はですねー…どうやら性格上「浮気」というものを許せないようでして(※既にこのプレイ気で「浮気をした」と公然と言い放っているが)、今回の双子のように「両手に花」というのは何となく納得いかないんです。どうせ付き合うのなら一人が良い。だって、いくら本人達が「それで良いよ」と言っていても、罪悪感を覚えてしまうから。良心が痛みます。そんなのは嫌。
だからってあの結末が全く嫌というわけでもないんですけどね。だって美味しいじゃないですか。まぁ、あれがゲームだからこそ許せるというのはありますが。もしあれが現実なら、やっぱり嫌です。自分はともかくとして相手が可哀想。
でもそんなことを言っていたら、そもそものゲームの主旨を否定してしまうことになってしまいますね(^^; これくらいにしておこう…。
とにかく、双子は可愛かった。ただ、今は良くてもいずれ年数が経って、ディーとダムが成長して、本当に大人になったとき、こっちは彼らより年上なのでもっと年をとっているわけで――そんなことを考えたら、ちょっと…ね…。

ストーリー的に考えても、双子のシナリオは結果的に何となく不完全燃焼だったなぁ。一応台詞の中で「何で好きになったのか分からない」というようなことを仰っていましたが、本当に分からない。主人公のあの性格を好きになれるだなんて、本当に、甚だ疑問ですよ。
ボリスのときは、本当に相思相愛って感じで、相性的にも良い感じで、「知的なバカップル」(何ソレ)という印象を受けましたが、ディーとダムのときは…良いのかな、これでって感じでした。本当に良いのかな。

あ、そ・う・い・え・ば…。
舞踏会のイベントにて。ペーターと浮気してみました。相変わらず熱に浮かされたような様子でしたよ、白ウサギさんは。そして、密会の後――。
何やら不機嫌そうな様子の双子。人気のない薔薇園まで連れて行かれて、責められました。ボリスのときは、本気でパソコンの画面に向かって「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…っ!!」と土下座したい衝動に駆られましたが、ディーとダムの場合は…そこまで罪悪感は感じなかったなぁ~(感じろよ!!)。
ただ、イヤホンから聴こえてくる、あの生々しい音――あれには心臓止まるかと思っちゃった。双子でそうなのだから、もしボリスのイベントでも同じような音が聞こえたら、私は自分を抑えられなくて窓の外へ飛び出していたかもしれない。


P.S
帽子屋ブラッドは、知盛と同じタイプでした。クリソツ。
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2007/04/27 19:56 | Comments(0) | TrackBack() | クインロゼ
ってことは、帽子屋ファミリーに入っちゃうのかなぁ?

今の私の髪形――(三つ網はないけど)某別当。

今の私の服装――(色は違ってるけど)某猫。

いや、別にコスプレとかじゃないけど。ふと気付いたらこうなっていただけだけど。
 

そういえば、私がただ今ずっぱまりなゲームの続編に新たに登場する、丸い獣耳(ここ重要ポイント)の男の子。あれって、元ネタはネムリネズミじゃないかなぁ。猫に追いかけられていたし、何となく眠そうだし。


2007/04/25 17:59 | Comments(0) | TrackBack() | クインロゼ
色は違っても、ボリスの所為で縞模様に過敏に反応してしまうのです。
『ハートの国のアリス』のプレイ記。

一昨日のことですけど…チェシャ猫を攻略させていただきました。有難き幸せ。

ピンクいチェシャ猫・ボリス。彼についてはつらつらと書き綴ったので、もはや詳しい記述は不要かと。
さっそくですが、EDの感想ね。

主人公が何をあんなに急いていたのか、何故帰りたいと思っていたのか、まだまだ真相が分からずじまいですが、元の世界へ帰ることを決断した主人公に対するボリスの反応――。
帰りたければ帰れば良いさ。でもその前に、俺を殺せ」的な。あぁ、ボリス…っ!!
ボリスは、主人公に銃を握らせ、自分へと向けさせます。そして撃て、と。
主人公がいなければ生きていくことに意味はない――ペーターとは違う、切ないくらいの一途さを、彼は持っています。
良いカップリングだと思いますよ、主人公とボリスは。確かに二人ともお互いにずっぱりハマり込んでいる様子だけれど、「恋は盲目」ってほどに盲目になっているわけでもない。ちゃんとしっかりとした考えを持っていて、恋にハマりながらも何処か冷静な自分もちゃんと持っていて。恋に狂ったフリして常識人だからね、あの二人は。
主人公が考えを変えて不思議の国に残ることになった後も、自分を苦しめたことで恨みがましく思うボリス。といっても、ねちねちと愚痴を零すんじゃなくて、堂々と、「俺を苦しませた報いだぜ」的に主人公を拘束する遊びにハマる始末。主人公も、何だかんだと言ってノリノリです。ペーターのときは「仕方なく…」って感じだったけれど、ボリスが相手だと、本気で愛してくれている。
とても爽やかで清々しい関係です。主人公を本気で一途に純粋に愛するボリスと、ボリスを心から愛して大切に思っている主人公。見た目はいかにも危険な感じだけれど(手錠で拘束、とか…)、その実危険のない安堵感のある関係で、相思相愛。
若気の至りって言葉には全く当てはまらない感じのカップルです。お互いを尊重し合っていて、とても理想的。
私はそんな印象を受けましたよ。

ボリスって、見るからに遊んでいそうなイメージだけど、実際は大好きな銃にばかり時間を費やして(銃マニアだし…)、結局浮名は全く残していない(と思われる)――と。それにしては手馴れていますよね、女性の扱いには。うんうん。

そういえば、主人公を舞踏会に誘う際の、ゴーランドおじさんとボリスと主人公のやりとりはかなりウケた。ハッキリと文句を言う主人公に対して、だんだんとに目覚めていくゴーランドおじさんとボリス。
笑わないでいられようか。

2007/04/25 17:44 | Comments(0) | TrackBack() | クインロゼ
猫はもう誰にも止められないよ。
自分としては精一杯に睡眠時間を削ってまで頑張ったつもりだけど、結局まだ攻略できていません。
『ハートの国のアリス』のプレイ記――。

チェシャ猫・ボリスのED真っ最中にて時間がなく、一時中断。最後まで観ていません。早く続きを観たい。続きが気になる。ボリスの動向を知りたい。

舞踏会でのペーターイベントを観たい一心で、心の中でボリスに土下座しつつペーターと浮気。ハートが3つ揃った状態で、いざ舞踏家へ。
何処でペーターが現れるのかなぁ?と楽しみにしていたら、突然衝撃的な展開に。主人公を愛してやまないペーターが、熱に浮かされたような様子で主人公に迫るシーンは、久々に全身の血が鼻から溢れ出すかと思いました。危なかった。あともう少しで出血多量死するところだったじょタミさんは。
本当にね、ペーターは熱に浮かされたような声だった。物凄く色っぽくて、異常ささえ感じた。その異常さこそは最大にして最強の魅力なのですけれども
そして、ペーターを受け入れる選択肢の後の、ボリスの様子――

私は本気で泣きたくなったよ。

すぐには何も言わないんですよ、彼は。ぐっと堪えているんです、恋人の浮気の現場を目撃してしまっても。
でもやっぱり我慢できなくて、怒りがこみ上げてきて、問い詰める。なじる。責める。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…!!

歪みの国のアリスの如く殆ど条件反射的に謝罪してしまいます。むしろ土下座するくらいの勢いでね。
私は以前、「ボリスとヒノエは似ている」と記述しましたが、やっぱり今でもその考えは変わりません。変わりませんが、愛する人に受け入れられなかったときの反応は少し違います
ヒノエはね、相手を責めないんです。フラれたのはあくまでも自分に非があった――と。切なげな微笑を浮かべて、最後まで主人公を気遣って。
でもボリスはね、嫉妬に狂う。否、狂うってほどでもないか。激怒するんですよ。静かな激怒。

私はどっちでも良いんだけど。

むしろ両方欲しい。似ているようで似ていないヒノエとボリスが欲しい。(狂)


ボリスとトゥイードル兄弟とのイベントは可愛らしかった。若い4人がほのぼのと日向ぼっこ。

久しぶりに心が癒された気がした。

2007/04/23 22:28 | Comments(0) | TrackBack() | クインロゼ
ストーカーウサギとセクハラ猫。
『ハートの国のアリス』のプレイ記。
ただ今、チェシャ猫・ボリス攻略中。

あっという間に(私の中で)ランキング1位に。

格好良すぎだよぉー。何なんだあの色気はよぉー。
瞬殺って言っても過言ではないくらいの勢いで悩殺されました。タミさん虜になっちゃったヨ。
お色気ムンムンで、目のやりどころに困る猫です。ペーターのときとは比べ物にならないくらいに、年齢制限高め。尚且つ、なかなか親切です。ペーターは、どっちかと言えば弟という感じでしたが、ボリスはお兄さん。頼り甲斐のあるお兄さん。でも傍にいると貞操の危機を感じてしまうお兄さん。主人公とは結構相性良いんじゃないかな。

嫉妬イベントを起こそうと思って、トゥイードル兄弟に会いに行きました。ペーター攻略の際何故かトゥイードル兄弟を選択できなくて、「何でかなぁ?」とずっと首を傾げていたのですが、そうか…ブラッドに5回会えばよかったのね…。
兄弟とボリスは友達みたいです。でも主人公を巡って、ちょっぴり険悪モードに。いいね、猫にヤキモチ妬かれるだなんて。快・感v
ディーとダム(まだどっちがどっちか分かっていない;)、かなり可愛らしいです。主人公に抱きついて、「お姉さ~ん」って。激マブv

――よしっ。猫の次は双子でっ。

新たな決意を胸に、尚もボリス攻略を続ける私。三月ウサギはまたの機会(できれば双子の次)で。

時計屋ユリウスとの嫉妬イベントも起こしました。
ユリウスとはまだ一度しか会っていないのに、怒ったボリスに銃を乱射される始末――物語中最も不幸なのは間違いなく彼でしょう。本当に可哀想。中身の人が子安さんだからこそ、より一層深く同情してしまいます。

ペーターとのハートが3つ以上になれば、舞踏会でイベントが観られるとのことで、今一生懸命ペーターと浮気中です。
ペーターが主人公を本当に心から愛していると知っているからこそ、イベントを観たい一心だけで彼との友好度を上げるのは何となく心苦しいのですが…でもやっぱりペーターも可愛い。可愛すぎる。やっぱり私は動物キャラに弱いんだな

さて。話を戻しまして、ボリスについて。
ボリスとのイベントは、んもぉ~イチャイチャラブラブですよ!!真っピンクに輝いて見える。そういえば主人公は初っ端からボリスに対して友好的だったからね。「騒音に悩まされる仲間同士」ってことで。
捻くれ者の主人公を翻弄してしまうほどのキャラですよ、彼は。アッツアツです。イベント中主人公の腕に絡みついた尻尾が愛らしくて仕方がありませんでした。ごろごろと喉を鳴らす様も、主人公にセクハラ行為をするのも、全てが可愛くて可愛くて。

――まぁ、ボリスについての感想は、とりあえず彼を攻略してからにしておきましょうかね。

2007/04/22 20:26 | Comments(0) | TrackBack() | クインロゼ

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