エドを攻略しました。これでシュトラール全員の心を射止めたことになりますね☆
っていうか、兄妹ネタかよ!?漫画もそうでしたね。そうか、あの漫画はゲームを元にしていたのか…。漫画を読んだ後だったので、ネタバレされなくてよかったなぁ。
エドのキャラはかなり好きです。やんちゃな少年といった感じで、でも実は繊細な神経の持ち主で。ふと垣間見せる寂しげな表情に胸キュンvでした。声も良いですね。関さんナイス~v
まだアイザックが残っているけど、とりあえず各シュトラールの感想を簡単に述べたいと思います。
○オルフェ
最も攻略が難しいキャラらしいですが、意外と簡単に落とせました。シスコン王子様です。前髪がエロい。正統派ヒーローでした。
○エド
理想の兄ちゃん。かっけー。っていうか夜這いイベントは衝撃でした。…プロポーズは…あれはヤバいだろ。妹なのに。KINSHINS…略。ある意味最も動揺させてくれましたね。
○カミユ
なんて儚い。なんて可愛い。目の前を歩いていたらきっと誘拐したくなると思う。でもそんなことをしたらルーイに殺されそうだ。予知能力を持つ苦しみってのをもっと強調できたらなぁーって。
○ナオジ
シナリオは結構良かったと思います。前世ネタってのは運命を感じさせます。乙女は運命という言葉にときめくものです。なはは。
○ルーイ
魔王だ…。禁断の美酒。特に感想は…ないな。土井先生が変わっちゃったなぁーってことにビックリさ。
オルフェは前髪がエロいなぁーっと思いました。
『おまけ』に朴さんのインタビューが追加されました。…ハイテンションな人でした。「――っちゅうことで」を多用していました。
お次はエドを落としたいと思いまぁ~す。
まずはゲーム『マイネリーベ ~優美なる記憶~』の話題。
ルーイを攻略しました。
まさかマリーンとのバッドエンディングがないとは知らずに(ヴェルヘルミーナとのバッドエンディングしかなかったのね)、「マリーンが…マリーンが言うことを聞いてくれない…どうしてルーイに媚薬を盛らないのよォォォ!?」と心の中で一人叫びながら、何度も何度もやり直しました。おかげで、就寝時間は午前4時頃。よって寝不足。とほほ。
あの人は…何ていうか、魔王ですね。不気味なオーラを発しています。嫌いではないんですが、特に好きというわけでもないキャラ。やっぱり私はカミユとナオジが好きなのです。だからルーイを攻略しつつカミユとナオジとの愛も育んでいました。浮気しまくりです。卒業式直前なんて、ルーイからだけでなくカミユとナオジからも呼び出しを受けましたからね。うはは。
ルーイを狙っていたらマリーンだけでなくヴェルヘルミーナ(やっと名前覚えた;)もライバルとなってくるので、もっと苦戦するかなぁーっと身構えていたのですが、特にそうでもなかったなぁ。主人公のパラメータもぐんぐん上がっていって、もうこれ以上上げても意味ないから体調も200を超えさせちゃおうと思って、最後の6週間なんて寝て過ごしました。それでも余裕で誘惑条件達成。
次は正統派・オルフェでも攻略しましょうかね。
お次は、漫画『マイネリーベ』のお話。語りたいことはいっぱいある。
昨日一日だけで全巻(といっても全4巻なのだが)を購入し、全話を読み終わりました。結構楽しめました。っていうか、現在私はマイネリずっぱまり状態だから、本当に楽しめた。わくわくした。そして、ツッコミどころ満載で面白かった。
主人公エリカのお兄さんは、予想通りエドでした。やっぱりそうだよなぁー。シュトラールの中で一番それっぽいキャラだもんなぁー。最終巻でエドがやっと兄だと名乗り出てくれたときは嬉しかった。格好良いよあんちゃん!!ああいう兄上様が欲しいものです。影から守ってくれそうで。理想のあんちゃんだよ。
途中で「ひょっとしたらオルフェが兄様!?」とか思ったりしたけど、よく考えればありえないよな。オルフェは主役級なので、ストーリー上普通に主人公の恋人になっていそうなポジションだから。ただ、あんなに容姿端麗成績優秀体力抜群な完璧王子様が、一見ごくごく平凡な女の子に惹かれるという設定には違和感。他にも良い女いっぱいいそうだけどなぁー。オルフェだけじゃない、他のシュトラール達も同じ。何故。どうして。――まぁ、美少年誘惑ゲームだから仕方ないのか。
っていうか主人公、毎回アクシデントに巻き込まれすぎ。常に転倒しまくり。初めのうちは「あはは、この子おっちょこちょいだなぁー」って笑って読んでいたけど、だんだん堪えられなくなってきました。「だからお前こけすぎだって!!」てなふうに。まだ月野うさぎの方がマシな気がする。(比べるな)
さて、国籍すら違う筈なのに何故か主人公に「兄と思しき人物」の中に入れられていた日本人留学生のナオジくん。ゲームとはキャラが違いました。まぁ、あれでも美味しいことは美味しいけれど。ゲームではルーイから誘惑されて(!?)常に戸惑いを隠しきれずにいた彼ですが、漫画ではルーイとの関わりが殆ど(っていうか皆無)描かれることなく、物凄く積極的でクールな方でした。あんな人だったっけ。ほら、よく恋愛ドラマなどで必ずと言って良いほど登場する「美形でモテモテで、本命馬よりも早く主人公に告白するものの結局フラれ、それでも主人公を恨まず、その恋の行方を見守ってくれる妙に良い人」というキャラ。漫画でのナオジがまさにそれ。読みながら叫ばずにはいられなかった――「私なら迷うことなくあなたを選択しますのに」と。まぁ、何故『恋愛シミュレーションゲーム in ヨーロッパ』でわざわざ日本人を攻略せなならんのじゃと疑問に抱かなかったことはないのですが、それでもナオジというキャラは私のお気に入りなので、文句は言わない。それよりむしろ登場してくれてありがとう。私の胸をときめかせてくれてありがとう。ありがとう。ありがとう。それにしても、ナオジくん。日本人なのに日本人離れになりすぎ。夏目漱石でさえ海外へ留学して神経衰弱になったというのに、ナオジくん西洋文化に馴染みすぎ。すげぇよ、ナオジくん。しかもあんた、華族なんだろ。何だよ禊って。弓って。いや、弓の稽古するのはおかしくはないが。禊…あんた神職の人間ですか。ヒノエくんと同じなんですか。まぁ、これ以上は追求しないよ。許す。格好良いから許す。
許せないと言えば、カミユ。出番少なすぎ!!ああぁぁぁぁ~…折角の可愛いキャラが台無しだ。まぁ、カミユと主人公がいちゃいちゃしすぎたら、それはそれでムカついていたが。ある意味よかったのか、出番が少なくて。ただルーイと仲良すぎ。あ、ルーイ。ルーイも殆ど活躍しなかった。あと眉。眉釣り上がりすぎ。風紀検査にひっかかっちゃうよ。あ、賄賂か。賄賂でごまかしていたのか。そうなのかそうなのか(違う)。なんか凄く恐ろしげな顔でした。でもカミユは可愛かった。可憐な乙女っぽかった(男だが)。最終巻に収められていた番外編で主人公が「絵になる」と言っていたけれど、その意見に同感。絵になる男・カミユ。いや、「男」という言葉が似合わない男だが。あれは天使だ。妖精さんだ。
――というふうに、楽しめました。ただ一つ、物凄ぉ~く文句を言いたいことが一つ。
アイザックが登場しなかった。
こうも同じゲームの話題が続くと、いよいよって感じがしますね。いよいよ新たなブームが到来かって。
まずは、『マイネリーベ ~優美なる記憶~』の話題。
とうとう本命・カミユを落としました。落としました。落としました!!
彼は可愛い。本当に可愛らしい。思わず見とれました。何故男の子なのに、あんなに可憐なのか。自分が女であること事態を恥じてしまうほどに。
これで、このゲームを購入した当初の目的(「カミユを落とす」)を達成でき、満足しています。
ただ、未来予知ができるという設定は結局最後まで生かされていなかったような気がしないでもない。ただの病弱な少年というキャラ設定でも構わないと思ったのですが。
カミユの好きな服のタイプはフェミニンだそうです。…フェミニンかよ!?でも彼のハートを射止める為に、やむなくフェミニンを纏いました。…くっ。堪えろ、私。堪えるんだ。この先に明るい未来がぁ~…。
どうしてもナオジを無視することができず、カミユとの愛も育む一方でナオジとのデートも重ねました。ライバル達との友好関係も保とうとしていたら、女性間での人気が高まってしまったので、カリスマを上手く調節する為にカミユとナオジ以外の男性ともお付き合いしなければいけないと思い、仕方なくルーイにもアプローチしまくりました。ぶっちゃけルーイは凄く分かりやすい性格だったので、落としやすいかなぁーっと。オルフェとエドは正統派すぎて、何となく関わり難い。だからこの二人はまたの機会ということで。
あと、シュトラールイベントもこなしました。初めの二つは逃してしまったけれど。…ルーイへの印象が変わりそうです。何ていうか、男に迫りすぎ。前回の日記でも書いた内容ですけどね。ルーイは男に迫る男なのです。ナオジの頬に触れながら「お前は美しい」だのと口説いていやがるし(ナオジには手を出さないで――ッ!!)、温室では薔薇に囲まれた中でカミユと寄り添っているし(カミユにも手を出さないで――ッ!!)。そしてそのルーイの声を担当しているのが土井先生(※『忍玉 乱太郎』)だし。まぁ、それは良しとしても。
とにもかくにも無事クリア。カミユのバッドエンディングもグッドエンディングも手に入れました。
そう――カミユのバッドエンディングがですね、主人公(ちなみに私はタミリーと命名 / またかよ)のライバルの一人マリーン(声は泰麒なのでどうしても嫌いになれず)が媚薬を使ってカミユのハートを奪う、と。媚薬かよ!?こうなったらこっちは弁慶さんで勝負するしかない。満月の雫は媚薬で!!(遥時3ネタかよ…;)
グッドエンディングは、まぁよかったです。パーティで突然声をかけられるんです。「見つけた…」と。あらヤダ見つかっちゃったわ。キャッv(誰だおめぇ)
そして、ふと気付けば保志さんのインタビューがおまけに追加されていました。次は石田さんのインタビューをゲットしたいと思います。
さて、お次の話題。
『マイネリーベ』の漫画を買っちゃいました。自分の衝動を抑えられず。
昼頃出かけたお買い物では、1巻だけを買いました。そして夕方の犬の散歩から帰ってきたときには2~4巻を既に買っていました。ハマるって怖いね!まさに電光石火の勢いでゲットしちゃうよ!!ヒノエくんもびっくりだ。(また遥時3ネタ…;)
主人公は、生き別れた兄を捜してローゼンシュトルツ学園に入学したみたいです。ちょっとおっちょこちょいだけど健気で明るくて、多少のことには挫けませんって感じのありがちなキャラ設定でしたが、嫌いじゃありません。
ちょうど初めあたりのページで、主人公の回想シーンがありました。その回想シーンを見れば、ぶっちゃけ兄が誰なのか何となく分かるというものです。ストーリー上、その兄がシュトラール候補生の中にいることはほぼ確実だろうし。でも、今はまだ2~4巻の内容は読んでいないので、断言はできませんが。
ってことで、とりあえず予想でもしときましょうかね。
○オルフェ
この人が兄って、そりゃ、ありえねえだろうなぁ。だってこの方は多分、主人公の恋人になるって設定なんじゃないのか。主役級だし。まだ分からんけど。
○エド
恐らくこいつだろう。性格的にも、立場的にも、それっぽい。
○カミユ
兄というより弟ってタイプだろうなぁ。
○ナオジ
っていうか国籍違うし!!何故主人公が「兄と思しき人物」の中に彼を入れているのか分からんし!!
○ルーイ
登場数が一番少ないから、何とも言えないけど。多分違うだろう。でもこの人が兄であることを私は希望する。何となくね。
○アイザック
まだ登場していないから、こちらも何とも言えない。ただ、例えば作者が『キャンディ キャンディ』の影響を凄く受けた人ならば、この人が兄であるという可能性もありえないことはないかと。あ、でも学園の生徒じゃないから可能性はないか。
ちょうど1巻のラストで、ナオジが主人公に告白しました。その瞬間、私の頭の中で誰かが「バルス!!」と叫びました。なんか泥沼化しそうで、わくわくしています。
カミユが現れた…!!
喜びのあまりむせび泣きそうになりました。ひゃっほい。
カミユ、本当に可愛いです。音楽も合っています。なんかもう儚げで、守ってやらなきゃーって。
で、どうやら同性の方々さえそう思うらしく、とあるイベントでは、
ルーイ接近しすぎ。
お前ら男同士だろ!?いくら遠縁だからって、保つべき一定の距離というものがあって……ってオイ無視かよ!?
ルーイとカミユ、いちゃいちゃしすぎです。鳥肌立ちました。あ…そうか、これは耽美なゲームなんだ。そうなんだ。忘れていたよ。あはは。(笑い事じゃない)
あとルーイ、ナオジにも迫りすぎ。「お前は美しい」だのと仰る。ナオジは男なのに!!そしてナオジも抵抗せず。まんざらでもないご様子。
ヨーロッパの大西洋に囲まれた美しい島国・クーヘン王国。
その若きエリート達が集う全寮制の名門校・ローゼンシュトルツ学園――。
何かが間違っている…何かが…。