アーダンのあのポーズは何。面白いよ。
ミデェールは可愛い。何、あの可愛さ。
ブリギッド姐さんはもっと色っぽいと思っていたけど、あれはあれで良い。
いやぁ~アゼル君も可愛いな。可愛い人ばっか。あの可愛さで刺激的な赤い髪ってのもまた良い。
レックスのあの斧の持ち方は…危険危険!かなり危険!!首切れちゃうよっ。
キュアンのゲオボルグはもっと長いと思っていた。
フィンも可愛い!!
ジャムカは思っていたよりスマートだった…。
え、何。レヴィンが身に纏っているものは一体何。
ラケシスはイメージと少し違っていた。設定資料集ではドレス姿だったしなぁ。
デューが可愛いのはもはや言うまでもない。
ディアドラは神秘的。
ホリンは…肩出しはやめてくれ。
シルヴィアは、肌を露出しすぎ。ヤバいだろあれは。しかも髪形はセーラー○ーン…。
ベオウルフは…なんか普通だな、と。
早く子世代編もupされないかな、と。
私と妹は、FEの大ファンです(と言っても『紋章』『暗黒竜』『聖戦』しかプレイしたことがない)。心の支えと言っても過言ではありません。この前久々に、姉妹間の会話にFEの話題が出たのですが、あれほど白熱するとは思ってもいませんでした。
私はユグドラル(『聖戦』)派、妹はアカネイア(『紋章』『暗黒竜』)派です。だって『紋章』と『暗黒竜』はあまりにも難しすぎる。私には無理。プレイしたことはあるけど、いつも前半で挫折してしまいます。そして必ずと言って良いほど、私が挫折したゲームを、代わりに妹がクリアしてくれるのです。まぁ、『聖戦』だったら私も何回かエンディングを迎えましたがね。
けれども、『紋章』も『暗黒竜』も『聖戦』も、敵味方問わず愛すべきキャラばかりです。
確か登場キャラ一人一人にそれぞれ違った顔を初めて与えたゲームはFEじゃなかったかな…あと、各キャラごとに個体差があるというゲームも、多分FEが初だった筈…(自信ないけど)。
特に私にとっては、『聖戦』の子世代編のキャラ達のことが可愛くて仕方がないですね。我が子のようにいとおしい存在です。だって、親世代編で苦心しながら育てたキャラ達を、自分の好みの組み合わせで結婚させて、そうして誕生してきた子達をさらに育てるわけですから、愛情を持たない筈がありません。
えーっと、話がちょっと脱線してしまいました。
今回手に入れた設定資料集は…あれ?これって本当に設定資料集?ってなくらいに基礎的な情報しか載っていなくて、ちょっぴり残念。でも、いろいろと面白い企画があって、楽しませていただきました。
例えば、「有り得ない対決」というコーナー。なんかアンケートとって、ランキング上位に入ったキャラ同士を実際にゲーム製作者が対戦させたみたいですね。
思わず噴出したのが、「マルスVSシーダ」。夫婦喧嘩かよ。このコーナーではシーダが悪女っぽく語られている感があるのですが、シーダってもっと純真で勇敢な女の子じゃなかったかな。
一番人気は「カインVSアベル」でした。予想通り、アベルの勝利。そりゃあカインは『紋章』のどっかの章で大事な秘宝を置いて単身逃走するようなしくじりをする人だし、対してアベルはモテ男だし。
「オグマVSナバール」も見ものですね。私はナバール派。
他にも「マルスVSマリク」(親友対決。立場的にはあえてマリクがわざと負けるだろうと思うのだが、実際にはマリクが勝ったようだ)、「カミュVSミシェイル」(美形敵キャラ対決。どっちを応援しようか迷っちゃう)、「パオラVSエスト」(姉妹対決。結局カチュアが仲裁に入るというオチ)、「シーダVSカチュア」(マルスを愛する女対決。パオラとエストが加勢に入るだなんて、シーダが哀れ)、「サジVSマジ」(……何だコレ;)などなど。
実際に観たいと思ったのが、「カミュVSシリウス」。っつーか同一人物じゃんというツッコミは置・い・と・い・て。さすがにグラディウスを装備したカミュが勝利するだろうけど、やっぱ…格好良いじゃん?だから是非とも観戦したいじゃん?
あと、「ジュリアンVSレナ」にはちょっと笑った。相手を気遣いながらって、オイ…;
あぁ、そういえば『暗黒竜』はアニメ化したことがあるみたいですね。紹介ページがありました。
「まだビデオを見ていない人のために、これまでに発売されたビデオ2巻の内容について触れておこう。」とありますが――
古すぎて、私の知っているビデオ屋さんにはもう置いていないだろうと思われる。
だから「けっ。どうせ観たくても観れねぇんだよ。声優だって、どうせ知らない人ばっかだろ」と思って、何気なく声優さんの名前
を見てみたら――
子安さん!!
緑川さん!!
置鮎さん!!
石田さん!!
山口さん!!
何だこれ
何だこれ!?
知ってる人ばっかだよォォォ!!
○マルス――緑川光さん
マジですかーっ!?
あれ?でも緑川さんの声だと、マルスというよりナバールかアベルって気がするんですけど?
マルスは、保志さんにやってほしかっ(無理)。勿論、緑川さんも大好きっす!!
○シーダ――丹下桜さん
私は知らないけど、某二組の両親がお互いにパートナーを交換し合って同居することになって、奇跡的にグレなかった子供同士までもが恋人同士になってしまう少女漫画に登場した、主人公の親友に何かとアプローチするロン毛の生徒会長(私はこの人が好きでした)のイトコでアイドル歌手の役を演じていた方だそうです、丹下さんは(長いな…)。ピッタリだと思いますよ。
○オグマ――小杉十郎太さん
ごめんなさい、私は知りません;
○ナバール――子安武人さん
ピピピピッタリだぁーっ!!
最高だよ、このキャスティング…うぅっ….(TT)
あるときは女子高生を誘拐した某国の宰相、またあるときは没落貴族出身で無精髭を生やした謎のオッサン、またあるときは赤い鳥を祀る国のナルシストな皇帝さん、そしてまたあるときは紅の剣士ナバール――私、ナバール大好きっす。
で、その他のキャラクターとして名前だけを連ねているのが、以下の方々。
○ジェイガン――加藤精三
名前は見たことある気がするんだけど…。
○カイン――檜山修之さん
名前見たことあると思って調べてみたら、この人飛影だよ!!ぅわ~い、邪眼だ邪眼だ♪
あ、そういえば日向小次郎もこの人だ!!小次郎結構好きでしたv
○アベル――置鮎龍太郎さん
地獄先生であり、某二組の両親がお互いにパートナーを交換し合って同居することになって、奇跡的にグレなかった子供同士までもが恋人同士になってしまう少女漫画の主人公の相手役であり、ムッキムキの白い龍でもあった置鮎さん。私のイメージでは、置鮎さんならアベルよりカインの方が合ってるんじゃないかなぁ、と。
○ドーガ――川津泰彦さん
ドーガはアーダンと同じく重いし動きにくいし使えないと私は思っていたのでいつも無視していたのですが…。
川津さんは、黄忠と張角だった人ですね!
○ゴードン――石田彰さん
ででで出たぁーっ!!
嬉しい。何だか超嬉しい。石田さんがゴードンだなんて。ピッタリじゃないの。ゴードンあんまり活躍しないけど(どうしても弟のライアンが目立っちゃうもんな…)。
でもゴードンは可愛いし(同じアーチャーでもカシムとは大違いさ☆)、それが石田さんだと知ってますます好きになった。
妹に「ゴードンがリズ先生だよ」って言ったら、どんな反応してくれるかな。
あ、でも石田さんならマルスも合っていたかもしれないな。っていうかマルス役してほしかったな。
○ジュリアン――山口勝平さん
一番ピッタリだ。
うっわ、簡単に想像できるよ、乱馬声のジュリアン。
アニメのワンシーン見たら、なんかジュリアンは意外とムキムキで、もうちょっとなよっとしていても良いんじゃないかと私は思うのだけれども。
○レナ――根谷美智子さん
ごめんなさい、この人も知らない…。
調べてみたら、地獄先生の片思いの相手を担当した方だとか。
ぅわー…物凄く観たくなってきた。
観たい!観たい!!どうしたら観れる!?
ってことで、今度探し回りたいと思います。
今日、F.Eのサイトを見ていて、初めて気付いたこと――
サイアスって誰やねん!?
外伝の『トラキア776』のキャラクター紹介を読んでいると、ファラフレイムの継承者としてサイアスという人の名が載っていた。両親の名前を見てみると――「父:アルヴィス 母:アイーダ」
……!?
アイーダって、あれ!?親世代編の最後のマップで出てきた、あの赤い髪の女の人!?(敵キャラ雑魚キャラまで覚えているほどの熱狂っぷり;)
アルヴィスとできていたのか…って、ディアドラはどうした!?
私は、アルヴィスを信じていました…いくらあんなひどいことをしたとはいえ、それは彼なりに悩んだ末に実行したことだと思っています。ちゃんと根拠あってのことなので、彼のしてきたことに関してはきちんと正当化しています。それなのに……ディアドラの他にも女がいただなんて……。
裏切られた。
そういえばディートバ(確か緑色の髪のペガサスナイトで敵だった気がする…)に娘がいたんですね。その娘は多分リーフの味方…というわけで、これはちょっと嬉しかったです。
妹「FEシリーズの中で最強の女って誰?」※『暗黒竜』『紋章』『聖戦』限定
私「えー…シーマは女だてらにジェネラルだし…」
妹「強かったけど、最強というほどでは」
私「あ。チキが最強じゃん」
妹「あえてチキ以外で」
私「うーん、ミネルバは…強いけど、竜騎士って意外と使えなかったりするしね」
妹「カチュアは強かったけど」
私「でも弓に弱い。アイラとかラクチェとかは?」
妹「かなり強いね。戦い方も格好良いし」
私「他には…イシュタル?」
妹「敵だけどね。トールハンマー素敵だよね」
私「うん、欲しかった。スワンチカとかも。あ、でもイシュタルは結構簡単に倒せた覚えがある。リンダは?」
妹「あ、オーラね。あれは使えた。でも最強ではないね」
私「…じゃあ、やっぱり最強女キャラはアレだね」
妹「うん、彼女だ」
二人「ユリア」
妹「あれは強すぎだろ。ラスボスなんて1ターンで倒せたよ」
私「私、せっかくユリアをスカサハとくっつけたのに、EDではスカサハ完全無視だよ。ユリアって結局結婚できないんだよね」
妹「ロプトの血筋だからね」
私「あれ?じゃあセリスも結婚できない?」
妹「セリスはシアルフィだから大丈夫だよ」
私「でもロプトの血引いているじゃん」
妹「けどロプトの系譜の印はなかったよ」
私「あったって」
妹「なかった」
私「あった」
ゲームが原因で姉妹喧嘩。
そういうマニアックな姉妹ですよ、私らは。
妹「じゃあ一番強い男キャラは?」
私「ぶっちゃけメヴィウスじゃね?」
妹「ぶっちゃけすぎ。メヴィウス以外で」
私「じゃあ結構限られてくるだろ。ユリウスとか」
妹「ユリウスはユリアを使えば簡単に倒せる」
私「ジョルジュは?」
妹「好き」
私「いや、強さは」
妹「強いよ。でもアーチャーならライアンの方が強かった」
私「ゴードンが哀れだね。あ、シリウスは?」
妹「強いね。でも強すぎて、育てたくなくなるんだよね」
私「ハーディンとかアルヴィスは?」
妹「アルヴィスはそこまで…。ハーディンは強かっただろうけど、何故か倒した記憶がないんだよね。クリアした筈なのに」
私「あ、大事な人を忘れてた。エルトシャンは?」
妹「あ、強い。かなり。でも結局倒せないからね。あの人、処刑されちゃったじゃん」
私「辛いよね…何度やっても涙が出る」
妹「うん…ラケシスとのカップリングもかなり良かった」
私「兄妹だけどね」
妹「エルトシャンとラケシスはあくまでもエルトシャンとラケシスであって、アレスとナンナは全く違うよね」
私「それは私も思う。顔全く同じなのに、なんか違うよね」
妹「話が脱線したね。あ、リーフはかなり強かったよ」
私「育てればね。ストーリー的には最強じゃない」
妹「あ、今思い出したけど、女キャラでは『聖戦』の敵のペガサス三姉妹がかなり強かった」
私「でもユリアにはかなうまい。あ、マンフロイとかガーネフは?」
妹「ガーネフはかなり苦戦したね。ある意味メヴィウスより苦戦した」
結論:ガーネフ
私は『紋章』『暗黒竜』をクリアしていないのでよく分からないが。
私「FEの世界に入るとしたら、どんな役職につきたい?」
妹「えーっと、じゃあ魔導師」
私「あれ。マージって昇格したら何になるんだっけ」
妹「マージナイトとかマージファイターとか」
私「私はぶっちゃけマムクートが良いなぁ」
妹「え。何で」
私「だって竜にもなれるし人にもなれるじゃん」
妹「変身する度に竜石を消費するけどね」
私「でも格好良いじゃん。私、変身って一回で良いからやってみたかったんだよねぇ」
妹「なんか体が大きくて大変そうだ」
私「他にも、パラディンとか良いなぁって思ったんだけど」
妹「あ、位が高いからね。そういやペガサスナイトも良いなぁ」
私「そうだね。ペガサス可愛いもんね。でも私はペガサスよりドラゴンナイトが良いなぁ。格好良いもん」
妹「噛みつかれそうだけどね」
どれだけそのゲームが好きなんだ。
と思ってしまうよ。この会話。
○シグルド
親世代編の主人公。シアルフィ家の公子。初っ端からいきなり強すぎて、育てるのに大して苦労しませんでした。誇り高く、義に厚く、忠義心が高く、公平で、正義感と責任感の強いキャラ。まさに王道な騎士。ただ、美女には弱いという印象を受けました。最期は…可哀想でした。ディアドラをせっかく見つけたのに、その矢先で…うぅっ…。
○ノイッシュ
シグルドの家来。結構私好みです。主人に忠実で、冷静なツッコミキャラで、それでいて温厚な性格。ただ、上に超がつくほどの脇役で、ストーリー的にも攻略的にも大して役に立たないので、一度も出撃させず、ずっとお城でお留守番でした。ごめんね。
○アレク
ムキィ~~~ッ!!こいつにはかなり苦労させられました。ノイッシュの相棒で、シグルドの家来。陽気な性格のお調子者で、女好き。こいつもノイッシュと同じくどうでもいいキャラなのでお城で常にお留守番――させていたのですが!シルヴィアにちょっかい出しやがって。一度も出撃させていなかったのに、シルヴィアがレヴィンにフラれてヤケを起こしたのか、いつの間にかアレクとくっついていたときは、正直言って泣きそうになった。
○アーダン
シグルドの家来。決して嫌いではないのだけれど、この人も一度も出撃させていません。いつも守備に立たせているのですが、それでも敵と戦ったこともなく、いつも城の上から、仲間達が戦場で戦ったり恋人同士でラブラブしているのをぼんやりと眺めています。ちょっと可哀想。
○アゼル
アルヴィス卿の弟君。ヴェルトマー家の公子。兄に似ず、可愛らしくて健気な男の子。結構好きです。アゼルの恋人は、そりゃあ勿論ティルテュで決まり。彼女以外考えられないでしょう。ベストカップルです。このカップルは何だかほのぼのとしていて、良いんですよね。アゼルもティルテュも、境遇というか環境が似ているし。でも最初はエーディンにホの字だったみたいですね。健気で、本当に可愛かった。
○レックス
ドズル家の公子で、アゼルの親友。この人も、アゼルやティルテュと境遇が似ていますね。自分自身はシグルドの味方なのに、一族は敵――切ないです。レックスのことは嫌いではないんですが…オールバック…あのオールバックは…。
○キュアン
レンスター家の当主。シグルドとエルトシャンの親友で、シグルドの妹エスリンの夫。初めてこの人を見たとき、本気で福山雅○と似ていると思いました。好きなんだけど、既婚者だからな…切なく思いつつ育てていたら、突然戦線離脱。軍勢を率いて援軍として駆けつける筈が、トラバントの罠にかかり――。このままじゃ殺されてしまうと分かっていても、プレイヤーにはどうすることもできないキュアンの結末。涙なくして観られません。
○エスリン
キュアンの妻で、シグルドの妹。この人の姿を初めて見たときは酒井○子だと思いました。キュアンとエスリンが並んでいるのを見ていると、『一つ屋根の○で』というドラマを思い出してしまう…。この人の最期もな…かなり壮絶。幸せになってほしかったのですが。あぁ…思い出すだけで泣きそうになるわ。
○フィン
キュアンの家来。親世代編では少年ぽかったですが、子世代編ではなかなか凛々しい騎士へと成長していました。親世代編、子世代編と、両方で使える唯一のキャラなので、かなり感情移入。子世代編では、それ以上強くする必要はないのですが、どうしても我が子のようにエコヒイキしてしまって…。ナンナが何故かレンスターにいたので、「ひょっとしたら…」と思い、ラケシスとくっつけたこともありました。そうすれば物語の辻褄が合うような気がしたし…。
○ミデェール
エーディンの家来。ただの役立たず、とずっと思っていたのに、育ててみたら実は物凄く使えるキャラだった――というわけで、「やっぱり実際に付き合ってみないと人間って分かんないんだなぁ」って思いました。だって前作のカシムと何となく似ていたんだもの。だから絶対雑魚キャラだって思い込んでしまったんだもの。それにしても…初登場時、いきなりヤラレましたからね、彼は。しかも死んだフリして実は生きていましたから。そういう詐欺(?)っぽいところが、カシムっぽいなぁーって…。
○エーディン
ユングヴィ家の公女で、シグルドの幼馴染。多分私の家にある攻略本を編集した人は、エーディンがシグルドの相手だと勘違いしたんだと思う――裏表紙のイラストがそんな感じだった。前作でのマリアのポジションかな。聖女という感じでした。
○デュー
盗賊の少年。F.Eシリーズでは定番となった「盗賊とシスター」の組み合わせがまさにこれですね。初登場時はエーディンと一緒でしたし。ただ、年齢的に仲間内でかなり幼いという印象を受けました。まぁ、可愛いから構わないんですが。アイラとくっつけたことがありますが、ちょっと…ショタコンだなぁーって思っちゃった。そうさせたのは私なんだけどね。
○アイラ
イザーク王国の王女。兄王の遺志(当時はまだ生きていたが)を引き継いで次期国王たる甥を、命がけで守る美しき女剣士。ちなみに、シグルドが実は女好きなんじゃないかと私が疑いだしたのは、シグルドとアイラの会話を見たことがキッカケ。このアイラ、めちゃくちゃ強いです。切り込み隊長です。
○ディアドラ
精霊の森で暮らす謎めいた少女。シグルドと一目でお互いにフォーリンラブ。実際に、凄く綺麗な女の子です。テーマソングがね、また良いんですよ。切なげで。悲劇的な宿命を背負った子です。実はクルト王子の子で、アルヴィス卿の異父妹――なのに、アルヴィスと結婚しちゃったからね。ヤバくね?ディアドラは、果たしてあの後記憶を取り戻したんだろうか…多分取り戻したんだろうな。でも、結局アルヴィスのもとを離れなかった。きっと愛してしまったんだと思う。シグルドのことも好きだったけど、既にシグルドはいないし、記憶を失った状態だったとは言え、ディアドラはアルヴィスを愛して、アルヴィスもディアドラを愛していたからこそ、二人は結婚した――彼女の心情を思うと、何とも言えないくらいに切なくなります。
○ジャムカ
ヴェルダン家の三男。家族の中で唯一マトモな人で、シグルドの仲間に。凄く格好良いですね。好きなキャラなので、エーディンへの想いを叶えてあげたりもしました。ワイルドな外見と、それでいて穏やかそうな瞳が良いですよね…あのギャップがなぁーたまりませんね。
疲れたので、一時中断。キャラ多すぎ。